写真展『伝説の映画スターたち、オードリーなど』SOLDグッズ

写真展『伝説の映画スターたち、オードリーなど』SOLDグッズ

28.FLIXポスター、オードリー・ヘプバーン、1枚(完売)
  Hollywood Stars Photo Book、コバールコレクションより 1994年、
  少ヤケ・少汚れ・少痛み有、FLIXビクターブックスエンターテイメント株式会社、
  ポスターサイズ:515x365mm、フレームサイズ:540x395mm
スクリーンショット 2018-03-18 5.59.23

27.FLIXポスター、オードリー・ヘプバーン、1枚(完売)
  Hollywood Stars Photo Book、コバールコレクションより 1994年、
  少ヤケ・少汚れ・少痛み有、FLIXビクターブックスエンターテイメント株式会社、
  ポスターサイズ:515x365mm、フレームサイズ:540x395mm
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26.FLIXポスター、オードリー・ヘプバーン、1枚(完売)
  Hollywood Stars Photo Book、コバールコレクションより 1994年、
  少ヤケ・少汚れ・少痛み有、FLIXビクターブックスエンターテイメント株式会社、
  ポスターサイズ:515x365mm、フレームサイズ:540x395mm
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25.アートポスター、ジェームス・ディーン「エデンの東」、1枚(完売)
  Foto ; Filmhistorische Sammlung 少ヤケ・少汚れ・少痛み有
  Peter W. Engelmeier ポスターサイズ:508x393mm、
  フレームサイズ:536x421mm
デーン

24.写真展『SCREEN MODE』の図録、3冊
  モードで綴る銀幕のスターたち
  発行:1992、小田急グランドギャラリー、220x285mm 127頁
書籍-1

23.『マリリン・モンロー&ノーマン・ジーン』写真展記念写真集、
  女であることを、才能にしたひと。
  ノーマン・ジーンは、マリリンの少女時代の本名である。
  ピックシート7枚入り、発行:1983年、310x410mm、
  少ヤケ・少汚れ・少痛み有
Aマリリン

22.『Brigitte Bardot』 Sam Levin 一冊(完売)
  写真家サム・レヴァンによるブリジット・バルドーの写真集、発行:1998年 
  Edition PC 225x245mm 103頁、少ヤケ・少汚れ・表紙に角痛み有
Sam Levin

21.『Jemes Dean』 a portrait、Roy Schatt 一冊(完売)
  写真家ロイ・シャットによるジェームス・ディーン写真集。
  有名なセーターシリーズや写真好きジェームスの録りおろし写真も掲載。
  ディーンは、シャットから写真の個  人指導を受けていた。
  発行:1982年 Delilah Books, New York,USA、215x280mm
  少ヤケ・少汚れ・少痛み有
portrait

20.『JEMES DEAN』デニスストックが撮影した12枚のアートプリント。一冊(完売)
  写真家のサインは、印刷だが、ラミネート加工で写真印画紙のような赴き。
  発行:1974年 Portfolio by DENIS STOCK、300x400mm 
  少ヤケ・少汚れ・少痛み有
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19.Hollywood 『STARS & CARS』1冊
  写真展『ハリウッドスターとクラッシックカー』の図録、
  発行:1991年 青山ベルコモンズ他、150x205mm 50頁
  少ヤケ・少汚れ・少痛み有
A車

18.写真展『Jemes Dean』の図録 4冊(完売)
  ジェームス最後の85日間。発行:1987年 写真家サンフォード・ロス、
  220x240mm 150頁 少ヤケ・少汚れ・少痛み有
デーン

17写真展『CECIL・BEATON』の図録
  ビートンは、マイフェアレディの衣装担当、発行:1994年 
  日本橋三越本店、220x280mm、56頁、少ヤケ・少汚れ・少痛み有
セシル

16.『ハリウッド写真展』の図録
  シート形式のビックサイズ、ゴールデンエイジを彩った銀幕のスター、
  発行:1989年 青山ベルコモンズ、315x490mm
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15.The Life of 『Audrey Hepburn』、1冊(完売)
  Robyn Karney著、発行:1993年、BLOOMSBURY社(ロンドン)、
  240x300mm、191頁、少ヤケ・少汚れ・少痛み有
お

14.写真展『HOLLYEOOD 1920~1940』映画王国のスターたちの図録、
  シート形式のビックサイズ、写真家:クラランス・シンクレア・ブル、
  発行:1993年 小田急美術館、300x380mm 38頁
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13.『Claude Autant-Lara/クロード・オータン・ララ』、1冊(完売)
  映画監督クロード・オータン・ララの作品を特集したもの。
  代表作品に肉体の悪魔、赤と黒、
  作品展示しているブリジット・バルドーの可愛い悪魔 発行:1983年 
  Linstitute Lumiere リュミエール・インスティテュート(仏・リヨン)、
  190x240mm 48頁 少ヤケ・少汚れ・少痛み有
Claud

12.『MOVIE』RECORD BREAKERS 1992年 Chartwell books,inc、1冊(完売)
  制作費や賞など、ハリウッド映画史上の記録。最強映画を編集、
  230x290mm 127頁、少ヤケ・少汚れ・少痛み有
MOVIE

11.『My FairLady Audrey Hepburn』FLIX オードリー・ヘプバーン増刊号、1冊(完売)
  ヘプバーン追悼2周年特別企画、マイフェアレディー 映画製作30周年記念、
  発行:1995年 ビクターエンターテイメント(株)、225x280mm 96頁 
  少ヤケ・少汚れ・少痛み有
オード

10.『オードリー・ヘプバーン』永遠のプリンセス・魅力のすべて、1冊(完売)
  フリックス特別追悼号、発行:1993年、出版:ビクター音楽産業株式会社、
  225x280mm、110頁、少ヤケ・少汚れ・少痛み有
オー

9.『オードリー・ヘプバーン』デラックスカラーシネアルバム (1)、1冊(完売)
  発行:1991年改訂版 出版社: 芳賀書店、責任編集:渡辺洋子
  182x258x12 111頁、オードリーが生きていたころに発刊された写真集のひとつ。
  カラー写真そのものの質もなかなか。この写真集には今ではほとんど見かけない
  と思われる写真がある。 少ヤケ・少汚れ・少痛み有
オードリ

8.アートポスターAudrey Hepburn in `Sabrina` 2枚(完売)
  Foto ; Filmhistorische Sammlung 少ヤケ・少汚れ・少痛み有
  Peter W. Engelmeierポスターサイズ:508x393mm、 フレームサイズ:536x421mm
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7.2018年壁掛けカレンダー 7点
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6.Audrey Hepburn日めくり/卓上カレンダー 7点
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5.Audrey Hepburnクリアファイル
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4.Audrey Hepburn ポストカード
ポスト

3.『Premiere』 別冊付録、2冊(完売)
  オードリー・ヘプバーンポストカードブック、発行:1995年2月号、角川書店
  少ヤケ・少汚れ・少痛み有、180x260mm
ポストカードブック

2.『ローマの休日』制作50周年記念
  デジタル・ニューマスター版発売記念小冊子、2冊(完売)
  発行:2003年、パラマウントエンターテイメントジャパン株式会社、160x300mm。
  少ヤケ・少汚れ・少痛み有
ローマの一日マップ

1.『妖精の詩 Audrey Hepburn』オードリー・ヘプバーン写真集、1冊(完売)
  唯一のオフィシャル晩、発行:1993年、出版:TOKYO FMも175x240x20、
  224頁、少ヤケ・少汚れ・少痛み有
妖精の詩

写真展『世界的アーティストたち、ダリ等』を開催

Art Gallery M84は、2018年4月23日(月)より写真展『世界的アーティストたち、ダリ等』を開催致します。

今回の作品展は、Art Gallery M84の第72回目の展示として実施する企画展です。
 写真展『世界的アーティストたち、ダリ等』は、ピカソやダリ等の画家、彫刻家、版画家、写真家、詩人、小説家、演出家、劇作家、映画監督、俳優、歌手、バレエダンサー、ジャズマンとして活躍した方々を撮影した作品、とても貴重なビンテージも含むプリントで約30点を展示します。

世界的アーティストたちのポートレイト作品は、依頼による撮影だけで無く、ジャンルー・シーフやルシアン・クレルグ等の名立たる写真家との友情関係で撮影されたものが多く有り、アーティストの考え方や生き方までも写り込んでいるように思える作品ではないかと思いますので、是非お楽しみ頂けたらとおもいます。

【展示する作品の世界的アーティストたち(アルファベット順)】
Brassai(ブラッサイ/写真家)、César Baldaccini(セザール・バルダッチーニ/彫刻家)、Charles Aznavour(シャルル・アズナヴール/シンガーソングライター)、Dalida(ダリダ/歌手)、Émile Zola(エミール・ゾラ/小説家)、George Orson Welles(オーソン・ウェルズ/映画監督、俳優)、George Sand(ジョルジュ・サンド/作家)、Hector Berlioz(エクトル・ベルリオーズ/作曲家)、Ingmar Bergman(イングマール・ベルイマン/映画監督・演出家)、Jacques Brel(ジャック・ブレル/シャンソン歌手、作詞作曲家)、Jean Cocteau(ジャン・コクトー/詩人、小説家、映画監督)、Léonard Foujita(フジタ・ツグハル/画家・彫刻家)、Marc Chagall(マルク・シャガール/画家)、Marie-Claude Pietragalla(マリー=クロード・ピエトラガラ/バレエダンサー)、Miles Davis(マイルス・デイヴィス/ジャズトランペット奏者)、Pablo Picasso(パブロ・ピカソ/画家、素描家、彫刻家)、Pierre Soulages(ピエール・スーラージュ/画家、彫刻家、版画家)、Sarah Bernhardt(サラ・ベルナール/女優), Salvador Dalí(サルバドール・ダリ/画家、彫刻家)、Thelonious Sphere Monk(セロニアス・モンク/ジャズピアニスト)、Victor, Marie Hugo (ヴィクトル・ユーゴー/詩人、小説家)、など

【写真家(アルファベット順)】
Jean Dieuzaide(ジャン・ディユザイド)、Jeanloup Sieff (ジャンルー・シーフ)、Lucien Clergue(ルシアン・クレルグ)、Nadar(ナダール)、William P.Gottlieb(ウィリアム・P・ゴットリーブ)、Xavier Lambours(グザビエ・ランブール)、Yousuf Karsh (ユーサフ・カーシュ)など

【写真展概要】
名  称 : 写真展『世界的アーティストたち、ダリ等』
作 品 数 : 約30点
販  売 : 展示作品は、全て購入可能
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2018年4月23日(月) ~ 6月9日(土) ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 1,000円
URL : http://artgallery-m84.com/?p=4860

【写真展『世界的アーティストたち、ダリ等』の代表作品】
ダリAA
Salvador Dalí © Photo by Jean Dieuzaide / M84
以上

週刊新潮に、写真展『伝説の映画スターたち、オードリーなど』の取材記事掲載。

出版社が出す初めての週刊誌として創刊された「週刊新潮」2018年3月1日号(2月22日発売)のエンターテインメントTEMPO(118頁)に、Art Gallery M84で2018年1月29日(月)より開催している写真展『伝説の映画スターたち、オードリーなど』の取材記事が掲載されました。
スクリーンショット 2018-02-22 5.09.54
週刊新潮新調
以上

『CUT』3月号に写真展『伝説の映画スターたち、オードリーなど』掲載

株式会社ロッキング・オンが発行する映画雑誌、月刊誌『CUT』3月号(2018年2月19日発売)の「RANDOM CUTS」という情報ページに、Art Gallery M84で2018年1月29日(月)より開催している写真展『伝説の映画スターたち、オードリーなど』の紹介記事が掲載されました。
CUT CUT-伝説
以上

《オルフェの遺言の展示作品詳細》

《オルフェの遺言の展示作品詳細》
ジャン・コクトー『オルフェの遺言』の写真ポートフォリオ作品15枚を展示

撮影:1959年、ポートフォリオ制作:1989年
形態:コクトーのデッサンを表面型押し付き布張り特装箱入り
   (プリント毎にマット付き)
作品:ゼラチン・シルバー・プリントによる写真 15枚(プリント毎にサイン入り) 
サイズ:印画紙サイズ 約218〜240 × 約295〜305mm マットサイズ300 × 400mm
発行限定数 : 100部 発行部数合計120部(非売品20部存在) 
       HC1~ HC XX hors commerce
エディション : 15/100
       (うち1~25部までコクトーのルシアン宛手書き封筒付きの特別版)
付属物:1)1959年5月30日付け ルシアン宛コクトーのデッサン
    2)1956年11月付け ルシアン宛コクトーのレターテキスト

プリント : ゼラチン・シルバー・プリントは、「銀塩フィルムで撮影され、銀塩印画紙
     にプリントした写真」. 一般に「銀塩写真」と呼ばれている。ゼラチンに臭
     化等の光に感じる物質を混ぜ、紙に塗って乾かすが、普通は工場で製造され
     ている。光に感じやすいので、暗室で感光させたあと現像液に入れて現像す
     る。しかし、デジタル時代になり、フィルムからプリントされる事も減り、
     製造するメーカーも少ない。

写真家:ルシアン・クレルグ(Lucien Clergue)
    現在世界的となっているアルル写真フェスティバル創立者の一人
以上

《悲恋の展示作品詳細》

《悲恋の展示作品詳細》
ジャン・コクトーの脚本・台詞・作品付き豪華限定版:題名Jean Cocteau 『L’Eternel Retour』に挿入されている写真製版作品のプリント21枚を展示

出版物名: Jean Cocteau 『L’Eternel Retour』(永劫回帰)     
ジャン・コクトー脚本・台詞・写真製版作品(21枚)入り豪華限定版
限定部数 : 525部, エディシヨンNo: 363/525 
刊行 : 1947年
出版社 : Nouvelles Editions Francaises
出版物サイズ : 縦335 × 横260 × 厚さ45mm、頁数152p
挿入作品 : 写真製版作品のプリント21枚(写真家のサインは、無いです。)
プリント : エリオグラヴュール技法(Heliogravure de Drager Freres)による手づくり 
     による写真製版。磨いた銅板の上にアスファルトの粉末を敷き、そして溶
     かした上に、重クロム酸カリのゼラチン乳液をおく。次に、透明又は中間
     調の図版、フィルムを通して露光する。原画の最も明るい部分は、乳剤が
     最も堅い部分になり、腐食されずに明るい画面をつくる。なお、エリオグ
     ラヴュールのエリオとは、「太陽」の意味で、露光によって作るこの技法
     の特徴をあらわしている。

写真家:ロール・アルバン=ギーヨ(Laure Albin Guillot)
フランスのポートレイト、広告、ヌード、ファッションの写真家
以上

『and GIRL』3月号に写真展『伝説の映画スターたち、オードリーなど』掲載

「アラサーになっても、仕事ができても、結婚しても、『ガール』な大人たちへ!」がキャッチフレーズの女性月刊誌『and GIRL』3月号(2月12日発売)のカルチャーページに、Art Gallery M84で2018年1月29日(月)より開催している写真展『伝説の映画スターたち、オードリーなど』の紹介記事が掲載されました。
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以上

写真展ジャン・コクトー『オルフェの遺言』『悲恋』開催

Art Gallery M84は、2018年3月19日(月)より写真展ジャン・コクトー『オルフェの遺言』『悲恋』を開催致します。

今回の作品展は、Art Gallery M84の第71回目の展示として実施する企画展です。
写真展ジャン・コクトー『オルフェの遺言』『悲恋』は、フランスを代表する芸術家(詩人、小説家、劇作家、評論家としても著名)で画家、映画監督、脚本家としての活動も行ったコクトーに関わる写真作品をご覧頂けます。とても貴重なビンテージ作品『オルフェの遺言』と『悲恋』で約36点を展示します。

映画「オルフェ」に引続き脚本・監督・主演している映画『オルフェの遺言』を、ピカソの紹介でコクトーとの交友が始まった写真家ルシアン・クレルグが撮影クルーの一員として加わり、40日以上も続いた南フランスでの撮影で、コクトーが撮影場面を自由に撮らせ、コクトー芸術の創作力、コクトーのマジックを身近に体験しコクトーの幻想映像による写真作品です。貴重なビンテージのゼラチンシルバープリントです。

映画『悲恋』は、フランスの30年代から40年代にかけて華々しくプロフェショナルな写真活動で有名な写真家であり、2013年パリのジュ・ド・ポーム美術館で大規模な回顧展で評価が蘇った女性写真家ロール・アルバン=ギーヨが撮影した当時のプリント作品です。なんとエリオグラヴュール技法によるプリントです。

ジャン・コクトーが生前にパリのムルロ工房で制作した4点のオリジナルリトグラフ(石版画)も展示致します。コクトーの資産管財人である「エドゥアール・デルミット」から入手した珍しい作品なので、ファンの方だけでなく、一般の方々にもジャン・コクトーの独特の世界観をこの機会にお楽しみ頂ければと思います。

映画『オルフェの遺言』は、前作品「オルフェ」の終幕近い一場面から始まる。ギリシャ神話にあるオルフェウス伝説をもとにコクトーが独特の解釈で映像化したもので、神話伝説のオルフェウスは吟遊詩人で竪琴の名手、奏でるその音楽は万物を魅了する。しかしあるとき美しい妻のユーリデイケを失って黄泉の國から取り戻すが地上に着く寸前で彼女を再び失う悲恋の物語り。詩人オルフェ役でのコクトーは時空を超え彷徨する旅人(詩人)を演じ生と死、過去と未来、現実と妄想の狭間を行き来きする映像詩となっている。「詩人は死んで蘇る」詩人は不死身、コクトー流のフェニクソロジー(Phénixologie 不死鳥学)が映像に魔法をかける。映画の登場人物はさまざま、死者セジェストやウルトビーズも再登場、黒い人間馬や娘アンチゴーヌに手をひかれる盲目のオイディプス、死んでもまた蘇る永遠の鳥フェニックス、そしてピカソなども出演している。『オルフェの遺言』は詩人の自叙伝でもあり、この幻想的な映像を通じて鑑賞者に詩人の心、コクトーのメッセージ、遺言を残そうとしたものです。

一方『悲恋』は、ケルト伝説「トリスタンとイゾルデ」の物語をもとにしている。この映画は、名匠ジャン・ドラノア監督に委ねたコクトー脚本による会心作でもある。現代と神話の入り交じった究極の愛の物語、映画は大成功し大衆の心もとらえた。特にジャン・マレーとマドレーヌ・ソローニュによる悲劇のラブストーリーによるラストシーンの映像美は見応えがある。2人を神秘の媚薬で結びつけるアシル(小人症のピエラルが好演)によって宿命に支配された男女の崇高な死。それはニーチェの思想、永劫回帰によって表現できるというコクトーの世界観である。愛の悲劇も夢や驚異とともに時間を超越し永遠に繰り返される。

【ジャン・コクトー(Jean Cocteau)略歴】
1889年 フランスのパリ近郊の小さな町で生まれる。
1898年 父ジョルジュがピストル自殺。
    中学校時代には、図工の成績が良かった。
    同級生のピエール・ダルジュロスは小説『恐るべき子供たち』のダルジュロス
    のモデルとも言われる。高校生時代は、マルセル・プルーストらと出会うなど
    文学に没頭するが、大学受験に失敗し、進学を断念する。
1909年 自費で最初の詩集『アラディンのランプ』を発表する。
    ニジンスキーに出会うなど、バレエ関連の人脈も増える。ここから広がるバレ
    エ人脈の中でも、ディアギレフのバレエ団バレエ・リュスを通じて、ココ・
    シャネルをはじめ多くの人と出会うこととなる。
1911年 ストラヴィンスキーにも出会う。
1915年 モディリアーニをはじめとするモンパルナスの画家との交流が始まる。
    同年、サティやピカソとも出会っている。
1916年8月12日 モンパルナスのカフェ「ラ・ロトンド」にピカソとそのガールフレン
    ドのモデル、モイズ・キスリング、マックス・ジャコブ、モディリアーニ、マヌ
    エル・オルティス・デ・ザラテ、アンリ=ピエール・ロシェ、マリー・ヴァシ
    リエフ、美術評論家アンドレ・サルモンらと一堂に会し、この時にコクトーが
    撮った彼らの写真は著名である。
1917年 前年からピカソ、サティらと手がけたバレエ『パラード』初演。
1918年 後に六人組と呼ばれる作曲家を集めたコンサートを開く。
1920年 一時は興味も覚えていたダダに反対の立場を鮮明にする。
    同年、プーランクらとジャズ演奏会なども開いている。早熟の天才ラディゲと
    仕事を共にしていたが、1923年の彼の早すぎる死は、コクトーを悲嘆に暮れ
    させ、その後10年に渡り阿片に溺れる事になる。
1926年 シュルレアリスト達と激しく対立する。
1929年 阿片の療養の中で小説『恐るべき子供たち』を執筆。
1930年 ド・ノアイユ子爵の資金で『詩人の血』を初監督。
1934年 演劇『地獄の機械』を初演。
1936年 日本を訪れ、相撲と歌舞伎に感心し、相撲を「バランスの芸術」と呼び、六代
    目尾上菊五郎に会って握手したが、その際、白粉が剥げないように気を遣っ
    たため菊五郎を感心させている。この時観た鏡獅子が、後の『美女と野獣』
    のメイクに影響したという説もある。日本に来て最初に衝撃を受けたのは、
    石けりをしている少女が地面にチョークで描いた円で、子供がこれほど正確
    で幾何学的な線を描く国は他にはない、と驚きを述べている。
1940年 エディット・ピアフのための演劇『Le Bel Indifferent』
1945年 代表的映画作品『美女と野獣』を監督。
1955年 アカデミー・フランセーズ、ベルギー王立アカデミーの会員に選出。
1960年 アンドレ・ブルトンの反対を受けながらも「詩人の王」に選ばれる。
1963年10月11日、歌手のエディット・ピアフが癌により死去。彼女のファンであり
    親友でもあったコクトーはそれを知って多大なショックを受け、その日の夜就
    寝中に心臓発作を起こし急死。あたかもピアフを追いかけるように亡くなって
    しまった。二人とも没年月日は同じである。

【主に関係した映画】
1932年「詩人の血 / Le Sang d’un poète」監督・脚本
1943年「悲恋 / L’éternel retour」原作・脚本
1944年「ブローニュの森の貴婦人たち / Les dames du Bois de Boulogne」台詞
1946年「美女と野獣 / La Belle et la bête」監督・脚本
1948年「ルイ・ブラス」Ruy Blas / 脚本(ヴィクトル・ユゴー原作)
1948年「アモーレ」L’amore / 原作
1948年「双頭の鷲(英語版)」L’Aigle à Deux Têtes / 監督・脚本・原作
1948年「恐るべき親達」Les Parents terribles / 監督・脚本・原作
1950年「オルフェ / Orphée」監督・脚本・原作
1950年「恐るべき子供たち / Les Enfants Terribles」原作・脚本
1952年「サント・ソスピール荘 / La Villa Santo-Sospir」監督
1960年「オルフェの遺言 ―私に何故と問い給うな― / Le testament d’Orphée, ou ne me demandez pas pourquoi!」監督・脚本・出演
1995年「美女と野獣」(釜山健訳、創元ライブラリ文庫:東京創元社-シナリオ)

【主な出版/小説】
1919年「ポトマック / Le Potomak」澁澤龍彦訳、2000年2月、河出文庫
1923年「大胯びらき / Le Grand Écart」澁澤龍彦訳、2003年7月、河出文庫
1923年「山師トマ / Thomas l’Imposteur」河盛好蔵訳、1955年7月、角川文庫
1928年「白書 / Le Livre Blanc」山上昌子訳、1994年5月、求龍堂
1929年「恐るべき子供たち / Les Enfants Terribles」東郷青児訳 1953年3月 角川文庫
1940年「ポトマックの最後 / La Fin du Potomak」河出文庫版『ポトマック』に併収

【ルシアン・クレルグ(Lucien Clergue)略歴】
1934年 南フランス・アルル生まれ。
1947年 13歳の時、母親から写真機をプレゼントされるが、
    その後両親を失い学業を諦める。
1953年 アルルの闘牛場でピカソを初めて撮影した時から写真に興味を持つ。
1956年 波のヌード作品で一躍脚光を浴びる。
1957年 記念碑的作品集「記憶される肉体」が出版(表紙デザイン: ピカソ)された。
    この頃ピカソからジャン・コクトーを紹介される。
1959年 コクトーの映画『オルフェの遺言』に参加、映画のスチール写真を担当。
1961年 ニューヨーク近代美術館でエドワード・スタイケンが選出した「石元泰博、
    ビル・ブラント、ルシアン・クレルグ」3人展開催。
    同時代に15本の短編映画と2本の中編映画も制作。
    ピカソの晩年30年間を描いた「ピカソ、戦争、愛と平和」でも評価を得る。
1970年代 アルル国際写真フェスティバル創立者の一人で、ディレクターとして活動。
1980年 フランスのレジョン・ドヌール勲章、シュバリエ賞を受ける。
2007年 フランスアカデミー正会員に選出。
2014年11月 逝去。

【ロール・アルバン=ギーヨ(Laure Albin Guillot)略歴】
1879年 パリで生まれる。
1897年 顕微鏡検査の専門家アルバン・ギーヨ博士と結婚する。
1922年 ヴォーグのフランス語版で最初のファッション写真を公開。
1929年 夫が死亡後コクトーを含む有名人の指示を受け大通りボーセジュールに移動。
1931年 夫の研究課題である顕微鏡の世界に興味をもちフランスで最初に抽象映像作
    品としてまとめ「les Micrographies décoratives」を発表し話題となる。
1932年 フランスの国立美術学校(エコール・デ・ボザール)の写真アーカイブ・デ
    レクターや国立シネマテークの最初のキュレーターなどを歴任。
1939年 パリの建造物で占領下のモニュメント保護にも貢献している。
1942年 映画L’Eternel Retour(永遠の帰還)のスティール写真を担当。
1962年2月 パリのサン・アントワーヌ病院で死亡。
2013年2月 パリのジュー・ド・ポーム美術館で大回顧展が開催された。

【写真展概要】
名  称 : 写真展ジャン・コクトー『オルフェの遺言』『悲恋』
作 品 数 : 約36点
販  売 : 展示作品は、全て購入可能
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2018年3月19日(月) ~ 4月21日(土) ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 700円
URL : http://artgallery-m84.com/?p=4751

【写真展ジャン・コクトー『オルフェの遺言』『悲恋』の代表作品】
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Jean Cocteau / The testament of Orpheus © Photo by Lucien Clerque / G.I.P.Tokyo

悲恋リリース画像
Jean Cocteau / The eternal return © Photo by Laure Albin-Guillot / G.I.P.Tokyo
以上