世界的著名作家によるヌード写真展『エロスの競演』再開催

Art Gallery M84は、既にご案内している世界的著名作家によるヌード写真展『エロスの競演』を11月20日(月)より12月16日(土)まで再開催致します。

世界的に著名な写真家によるポートレートやファッション写真展は、時々開催されるようになりましたが、ヌード作品で有名になった写真家の肝心のヌード作品を見かける機会は少ないです。ヌード写真展『エロスの競演』は、第7回東川町の海外作家賞も受賞したチェコで最も有名な写真家の一人であるヤン・サウデックやフランスを代表する写真家 ジャンルー・シーフ、イリナ・イオネスコ、最近「シャネル」のムービーを手掛けたベッティナ・ランス、そして、先日他界した日本の写真家 田原 桂一や服部 冬樹などを含む、約14名によるヌード作品の展示です。

ジャンルー・シーフの自然な美しさと透明で乾いたエロティシズムを感じさせる作品やベッティ ナ・ランスの本能的な女性達の姿を捉えたEdition入りの作品、そして、イリナ・イオネスコのバロック調の退廃的な雰囲気漂う作品に加え、ヤン・サウデッ クの日本初公開作品や田原 桂一の稀少な作品及び服部 冬樹のプリント芸術を見せるヌード作品、その他、マーチィン H.M.シャライバーがマドンナの無名時代に撮影したヌード作品などを含む、どれもがとても貴重なプリント 約38点を展示致します。

【ベッティナ・ランス / Bettina Rheims】3点
1978年 ストリッパーやダンサー、売春婦等社会の辺境に生きる人々へ生々しくもエレガント
    なタッチで迫るポートレートやヌードフォトに特徴があり、カリスマ雑誌「エゴイスト」
    の創始者に挑発的でエレガンスなイメージが評価され同誌からデビュー。
1990年 二重の性、転換する性、男性の妄想等、混迷する現代の性をモチーフに作品を
    数多く発表し、ティーンエイジャーの揺れ動く若者たちのセクシュアリティを捉えた
    「Modern Lovers/現代の恋人達シリーズ」は彼女の傑作となった。
1995年 フランス共和国大統領の公式カメラマンとなる。
フランスを代表する写真家として評価を得ている。

【ジャンルー・シーフ / Jeanloup Sieff】4点
1954年 フリーのジャーナリストとして写真撮影を開始。マグナム・フォトに参加。
1958年“決定的瞬間”を求めるアプローチに共感できず。“保存された瞬間に共感。
1959年 マグナムを去る。フリーランスとしてスイスの雑誌「レアリテ」に参加。
1959-61年 写真家として独立。「ジャルダン・デ・モード」とフリー契約。
1961-65年 ジャルダン・デ・モードなどのファッションの仕事を行なう。
      ヨーロッパでも「ヴォーグ」「ツイン」「クイーン」等と契約。

【イリナ・イオネスコ / Irina Ionesco】3点
1977年 娘をモデルに写真集「鏡の神殿」を発表しセンセーションを呼ぶ。
イオネスコの作風はシュルレアリスムとバロックの混沌と批評され、独特な世界観から賛否評論の評価がある。

【ヤン・サウデック/ Jan Saudek】5点
1950年 プラハの工業写真学校に学ぶ。
1963年 エドワード・スタイケンの「Family of Man」展に触発、写真家になる決心をする。
1969年 アメリカ訪問、キュレーターのヒュー・エドワーズに奨励される。プラハに戻った彼の
    テーマは「個人のエロスの自由」に向かい、堕落と純潔のさりげない政治的
    象徴を表現したので、秘密警察の監視を逃れ地下室で仕事をする。
1970年 西側にチェコの代表的な写真家として知られるようになった。
1977年 アルル国際写真フェステバルに招待される。
1987年 警察がネガを没収するが、後に返還された。
1991年 第7回東川賞の海外作家賞を受賞。

【田原 桂一 / Keiichi Tahara】2点
1977年 アルル国際写真フェルティバル新人大賞。
1984年 日本写真家協会新人賞。
1985年 東川町海外作家賞。木村伊兵衛賞。
1988年 フランス・ニセフォール・ニエプス賞。
1993年 フランス芸術文化勲章受賞。
1995年 パリ市芸術大賞。

【服部 冬樹 / Fuyuki Hattori】2点
1978年 日本大学芸術学部写真学科卒業。
大学時代にチェコスロヴァキアの写真家ヨゼフ・スデクの静物写真から影響を受け、花や花瓶を題材として制作。その後ヌード作品を手がける。「快楽やエロティシズムを漂わせる肉体」を対象に移行しても、人体を「静物」として捉えるアプローチは、一貫している。

【中村 立行 / Rikko Nakamura】1点
1936年 東京美術学校(現東京芸術大学)油絵科卒業。
1946年47年 カメラ誌で連続して月例欄の年度1位に選出される。
1956年 浜村美智子をモデルに撮影し、多大な反響を呼ぶ。
小型カメラを用い自然光線のもとで空気感を導入したヌード表現にも新境地をひらき、造形的なヌード表現の第一人者として活躍。

【アラン・フレイグ / Alain Fleig】6点
1960年代 FHAR(同性愛者革命行動主義)の創設に参加。
1970年 画像メタファを拡大写真による同性愛表現で実験。
1982年 パリ8世大学で教鞭をとる。

【リン・ビアンキ / Lynn Bianchi】1点
1998年 東京都写真美術館で個展(恵比寿・東京)
2012年 One Art Spaceで個展(New York・USA)
2016年 MIFA – モスクワ国際写真賞 第2位受賞。
ニューヨーク市に拠点を置く美術家、兼)写真家、兼)マルチメディアアーティストで、東京都写真美術館をはじめ世界各地の30以上の個展や美術館で作品を発表。

【バルバラ・リックス / Barbara Rix】1点
1970年代初め ジャンルー・シーフとモデルとして出会う。その結婚。
主にドイツやイタリアのモード雑誌のルポタージュやファション写真で仕事。
作家活動では、モノクロ写真でヌードや肉体表現を得意とする。

【ルース・バンハート / Ruth Bernhard】1点
1930年代 MOMAのマシンアート展に出品。
1935年 サンタバーバラの海岸でEdward Westonが足元の岩を撮影している所に出会う。
1986年 アメリカで出版の写真集The Eternal Bodyは同年のベスト写真集に選ばれた。
女性の身体を静物のように客観視したヌード作品で知られる女性写真家。

【エルネスティーン・ルーペン / Ernestine Ruben / 】6点
1990年 ICPで個展(ニューヨーク・USA)
2002年 国際出版社協会による最優秀写真集賞を受賞。
レンズを皮膚に近づけ、体の小さな部分を官能的な風景に変えたヌード作品で国際的に知られている芸術家。

【ジャン-フランソワ・ボーレ / Jean-Francois Bauret】2点
1950年 Man Rayに触発され写真に専念。
1975年 男性のヌード本を出版。
2017年 裁判所は、Jeff Koonsの作品を、彼の写真の模倣と認めた。

【マーチィン H.M.シャライバー / Martin Hugo Maximilian Schreiber】1点
1979年 20歳だった無名時代のマドンナのヌードを撮影。
1985年 プレイボーイ誌が彼の撮影したマドンナの写真を掲載、世界中で話題となる。

【写真展概要】
名  称 : 世界的著名作家によるヌード写真展『エロスの競演』
作 品 数 : 約38点
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2017年11月20日(月) ~ 12月16日(土)  ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 1,000円
URL : http://artgallery-m84.com/?p=4477

<世界的著名作家によるヌード写真展『エロスの競演』代表作品-2>
ランス-2
クレジット : CLAUDE,1988 photo by Bettina Rheims
Title : CLAUDE,1988
Signature : Yes
Ediiton : 3/15
Image Size : 470 x 470㎜
Print Paper Size : 505 x 610㎜
Print Method : Gelatin Silver Print
Mat・Frame Size:600 x 700㎜
以上

榊原俊寿写真展『猫の世界』SOLD作品

榊原俊寿写真展『猫の世界』SOLD作品

小サイズ.Ryu
  Edition:Open、Signature : Yes(Mat)
  Image Size: 105 x 150mm、Print Paper Size:120 × 165mm
  Print Method:Gelatin Silver Print、Media:baryta paper
  Mat・Frame Size:210 x 260㎜
A小サイズ

09.Poaro
  Edition:1/10、Signature : Yes
  Image Size: 230 x 337mm、Print Paper Size:277 × 356mm
  Print Method:Gelatin Silver Print、Media:baryta paper
  Mat・Frame Size:406 x 508㎜
AR1060783

25.Take
  Edition:1/10、Signature : Yes
  Image Size: 230 x 337mm、Print Paper Size:277 × 356mm
  Print Method:Gelatin Silver Print、Media:baryta paper
  Mat・Frame Size:406 x 508㎜
AR1060784
以上

榊原俊寿写真展『猫の世界』SOLDグッズ

榊原俊寿写真展『猫の世界』SOLDグッズ

1.図録『猫の世界』榊原俊寿(作成)、M84展示図録、20点
 2017年8月28発行、サイズ: 150 x 150 x 5mm
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2.作品集『わが家のドン』榊原俊寿(著)、2004年4月発行、2点
 サイズ: 206 x 146 x 8mm、出版社:碧天舎、印刷所:ローヤル企画印刷
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以上

榊原俊寿写真展『猫の世界』展示の様子

2017年8月28日(月)より開催している榊原俊寿写真展『猫の世界』ですが、来場のお客様は、可愛いと言いながらゆっくり見てらっしゃいます。笑みが見てとれます。新幹線でかなり遠方から朝一で来場された女性客は、見に来たかったんですと言って会場を2週なさいました。猫好きの方々が多いです。男性の方は、内猫と外猫は、表情が違うね。内猫はふっくらして、外猫の顔は締まっている。「良いものを見せて貰った。」ありがとうございますと言って帰られました。フイルムで撮影され、バライタにゼラチンシルバープリントで、周囲をかなり追い焼き、今時なかなか見ることが出来ない締まった黒。天井にバウンズさせたフラッシュ撮影で、キャットアイも完璧。これ程の素晴らしいプリントは、なかなかお目にかかれないです。との事でした。写真好きの方にも参考になります。

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以上

ITライフハックに、写真展『アートの競演2017葉月』の受賞者インタビュー記事掲載

ITライフハックに、Art Gallery M84で2017年8月12日(土)まで開催されていた部屋に飾りたいと思う写真展『アートの競演2017葉月』で選定された『3つの賞(M84賞、G.I.P.Tokyo賞、フレームマン賞)』について、受賞者のコメントと顔写真入りでの記事が掲載されました。http://itlifehack.jp/archives/9632878.html
AR1060581 AR1060595 AR1060591

以上

アートコレクターズ 9月号に写真展『アートの競演2017葉月』のレポート掲載

月刊アートコレクターズ 9月号(8月25日売)の展覧会レポート(編集部のこれが欲しかった!)頁に、 Art Gallery M84で2017年8月12日(土)まで開催していた飾りたいと思う写真展『アートの競演2017葉月』の事と特に容子さんのダゲレオタイプについてレポートが掲載されました。
アートコレクター 9月 アートコレクター 容子

以上