モノクロ写真展『Individual Linen Print』を開催

Art Gallery M84は、2026年3月2日(月)よりモノクロ写真展『Individual Linen Print』を開催致します。

今回の作品展は、Art Gallery M84の第166回目の展示として実施する企画展です。
超珍しいlinenプリントの作品が発見された。耐久性あるlinen生地に顔料インクでファインアートをプリントした裸婦作品です。被写体の肌と布地の風合いがマッチしている。当時、国際的に活躍していた8名の海外写真家がファッション撮影から離れ、作家としての情熱をポートレートとして捉えた裸婦(1995年代撮影)の自然な姿であり、その豊かな美しき10作品のオリジナル・ヴィンテージ・プリント(エデション有り・サイン入り)を展示・販売します。入場は、成人限定とさせて頂きます。

リネンは亜麻の植物から作られた素材です。リネンという言葉は西ドイツ語に由来しています。これは、植物である亜麻のラテン語の「Linum」と初期のギリシャ語の「linon」を組み合わせたものです。リネン織りの質感で作られた生地は、それを作るために使用される材料の種類に関係なく、リネンと呼ばれています。

【出展作家 : 敬称略・順不同】
アントニオ・グッチョーネ(Antonio Guccione)、ブルーノ・ビサン(Bruno Bisang)、コンラッド・ゴドリー(Conrad Godly)、マルク・ロビン(Marc Robin)、マッシモ・ソリ(Massimo Soli)、レナート・グリナスチ(Renato Grignaschi)、ロジャー・コロナ(Roger Corona)、ステファン・ルピノ(Stephan Lupino)、他

【アントニオ・グッチョーネ(Antonio Guccione)略歴】
40年以上にわたり、ファッションおよびコマーシャル写真の第一人者として活躍してきたイタリアの写真家。最も権威あるファッション誌と協力し、グッチ、プラダ、ヴェルサーチ、オフィチーネ・パネライなど数多くのブランドの重要な広告キャンペーンを手掛けた。彼のポートレート作品の被写体リストは圧巻で、リチャード・ギア、ダスティン・ホフマン、ケイト・モス、タイラ・バンクス、ジョルジオ・アルマーニ、フェデリコ・フェリーニ、ロベルト・ボーレなど、20世紀を代表する著名人らが名を連ねる。

彼の写真は世界中の主要な美術館やアートギャラリーで展示されてきた。またミラノのニュー・アカデミー・オブ・ファインアーツで教授を務めた経歴もある。

【ブルーノ・ビサン(Bruno Bisang)略歴】
1952年にスイスで生まれ、青年期の大半をスイスのイタリア語圏にある絵のように美しい小さな町アスコナで過ごした。19歳でチューリッヒの応用美術学校写真科に入学し、その後写真分野での見習い期間を経た。1979年以降、フリーランスの写真家として活動を開始し、最初はチューリッヒで、その後ミラノとミュンヘンで一時的に活動した。現在はミラノ、ニューヨーク、チューリッヒ、パリを拠点に、著名なクライアント(ChanelやVogueなど)のために活動している。

広告クライアント: エイボン、アザロ、バシルバティ、ブレイユ、キャシャレル、カルティエール デル、ガルダ、シャネル、ショーメ、チャルディルーナ、ショパール、ドン・ジル、ダグラス – コンデナスト、エベル、フェラレル、フォード、ジバンシー、ゲラン、ハンスグローエ、ヒューマニック、ハイネッケン、ルイ・ウィドマー、マック・ダグラス、モーブッサン、パーマーズ、ロシャス、セルジオ・ロッシ、スロギー、スウィッシュ、トニ・ガード、トライアンフ、ウォルフォード、ヤマハ

【コンラッド・ゴドリー(Conrad Godly)略歴】
1962年にスイスで生まれ、1986年にバーゼル造形大学の絵画科を卒業する。1986-1987は、アメリカに滞在、写真家としての活動を始める。1988-2004年は、写真家として雑誌、広告を中心に国際的に活躍。2005年に スイス、ダボス市に戻り、画家としての活動を再開した。2008-2009年は、ウィーンにスタジオを構える。

写真家として第一線で活躍してきた経歴とハリウッドでの華やかな生活を手放し、アルプス山脈を望む生まれ故郷に戻った彼は、山に隠棲する文人さながら、瞑想するかのように作品を描き続けている。彼の描く画は、一見するとまるで窓からアルプスの山々を眺めているような錯覚にとらわれるが、実際には、東洋の文人画のごとく心象風景を大胆な筆致で描いている。写実と写意、西洋と東洋を融合させInside(内なる本質)に迫ろうとする唯一無二の世界観は、私たち日本人ひいては東洋人の心にも深く響き魅了してやまない。作品は、この数年で瞬く間に、西洋のみならず、東洋でも人びとの心を惹きつけ、注目を集めるようになった。

【マルク・ロビン(Marc Robin)略歴】
1943年にパリで生まれたフランス人写真家。1961年に17歳でハリウッド高校を卒業し、ロサンゼルスのアートセンター・カレッジ・オブ・デザインで写真を学んだ。1965年、彼はその学年の最年少卒業生となった。1965年、ファッションと美容の才能に目覚めた彼は、キャリアをスタートさせるためパリに戻った。ランバンの香水からクロス&ブラックウェルのイングリッシュトマトソースまで、あらゆる分野を手掛け、初めての広告キャンペーンを制作した。モリーヌの香水広告キャンペーンは、写真家の人生における転機となった。彼は映画監督のジャン=ガブリエル・アルビコッコと出会い、アラン=フルニエの小説を原作とした映画『大いなる冒険』の現場を撮影するよう依頼された

彼は、シトロエン、フィリップモリス、カシャレル・フォー・メン、エールフランス、フィアット、ゲラン、ランバン、メルセデス・ベンツ、ロレアル、ディオールなどの大手ブランドのために、数多くの広告キャンペーンを手掛けた。また、1969年から1970年にかけて、長編映画や、ドイツの雑誌「Twen」、フランスの雑誌「Cuisine Magazine」などの仕事にも携わりました。また、1969年から1970年にかけて、長編映画や、ドイツの雑誌「Twen」、フランスの雑誌「Cuisine Magazine」などの仕事にも携わりました。

【マッシモ・ソリ(Massimo Soli)略歴】
ファッションフォトグラファー。詳細不明。

【レナート・グリナスチ(Renato Grignaschi)略歴】
25歳で写真家としてのキャリアをスタートさせ、L’Espresso誌やIl Messaggero誌でいくつかのルポルタージュを手がけた後、1973年にイタリア版Vogue誌に入社し、ファッションと美容の分野で長いキャリアを歩み始めました。その後15年間、文化・芸術界の著名人のポートレートを撮影したが、何よりもプレタポルテやオートクチュールなどのファッション写真を数多く手掛け、1981年から1982年にかけては、同誌の表紙のほぼ全てを飾った。1983年には化粧品会社レブロンと契約を結び、20の広告キャンペーンを手がける一方、Elle誌、Amica誌、ドイツ版Vogue誌との協力も開始した。

その後、大規模なファッション撮影から離れ、自身の情熱であるポートレート写真に専念した。彼はポートレート写真を「被写体に対する私の考えを一枚の写真に集約したもの」と定義している。30年間に制作されたこれらの作品のうち82点が、2007年5月から7月にかけて、写真家の故郷で開催された展覧会「肖像と出会い – 30年の写真」にまとめられた。この展覧会では、ファッション界や芸能界の人物を撮影した、モノクロのポートレート写真が展示された。

また、ファビオ・カンナバーロや雑誌『Max』の男性カレンダー(2003年:クレディ・カディウ、2004年:ルカ・アルジェンテロ、2009年:レオナルド・トゥミオット)など、スポーツ界や芸能界のさまざまな人物たちを特徴づける写真も撮影した。

【ロジャー・コロナ(Roger Corona)略歴】
1949年マルセイユ生まれ、1984年、ミラノに移住しフリーランスの美容写真家としてのキャリアをスタートさせ、彼の第二の故郷フィレンツェで変化を遂げた。美容写真家として活動を開始し、イタリア国内外の雑誌や広告業界で仕事を手がけた。1999年から2001年にかけて、彼の商業活動はミラノとパリを拠点とし、J.ウォルター・トンプソン、オグルヴィ、マッキャン・エリクソンなどの国際広告代理店と仕事をした。その中には、ピンクの毛皮の手錠だけを身につけた若い女性の裸の臀部を写した、1995年の有名なフィオルッチのキャンペーンや、1997年にニューヨークでその年の最優秀広告の国際賞を受賞したA.テストーニのキャンペーンなどがある。

彼は、エスティローダー、ロレアルパリ、ウェラ、フェラガモ、ガイ・マティオロ、アルヴィエロ・マルティーニ、ロド、ディエゴ・ダラ・パルマ、トライアンフ、ラバブル、ゼプター・インターナショナルなど、イタリアおよび国際的な企業と仕事をしてきました。
彼の作品は、Amica、Anna、Gioia、Marie Claire、Max、L’Espresso、Harper’s Bazaar、Votre Beauté、Biba、Photo France などのイタリア及び国際的な雑誌に掲載されている。

【ステファン・ルピノ(Stephan Lupino)略歴】
最初は空手の世界チャンピオンだった。その後1980年代にニューヨークでデボラ・ターヴェルヴィルと共に写真の世界に目覚める。彼の全盛期はスタジオ54の後継クラブ「ザ・エリア」で、そこではさらに過激なパーティーが繰り広げられた。クロアチア出身の彼は、セルビアとクロアチアの内戦勃発時にクロアチア軍に加わり、負傷するまで将校の地位まで昇進した。今や彼は国宝的存在だ。「三分の一は画家、三分の一は彫刻家、三分の一は写真家」だが、相変わらず華やかで派手な人物である。

写真以外にも絵画や彫刻を手がけるマルチ・アーティストである。多様な媒体で表現された、アーティストのネオ・エクスプレッショニズム芸術への生涯を捧げた作品群である。作品は情熱的でエネルギッシュであり、無関心な宇宙を背景に、人間の無秩序で儚い存在のニュアンスを捉えたいという願望と、しばしば伝統的な宗教的・文化的モチーフの図像を通じて表現される精神的信念との調和を求める個人的な葛藤の両方によって駆動されている。

 Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す方々が集える場所、アートの可能性を広げていく拠点になることを目指しています。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催してまいります。

【写真展概要】
名  称 : モノクロ写真展『Individual Linen Print』
作 品 数 : 約10点
販  売 : 展示作品は、全て購入可能
主  催 : Art Gallery M84
協  力 : SANSIAO CONTEMPORARY
期  間 : 2026年3月2日(月) ~ 4月4日(土) 
場  所 : Art Gallery M84 Right Room
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 800円(L・R共通)
URL :  http://artgallery-m84.com/?p=15930

【モノクロ写真展『Individual Linen Print』代表作品】         © Conrad Godly

以上

トニ・メネグッツォ写真展『ポートフォリオシリーズなど』を開催

Art Gallery M84は、2026年3月2日(月)よりトニ・メネグッツォ写真展『ポートフォリオシリーズなど』を開催致します。

今回の作品展は、Art Gallery M84の第165回目の展示として実施する個展です。
長い間、眠っていた幻の作品が発見された。40年以上にわたりファッション、人類学的研究、視覚分析の分野で活躍し、常に自身の美学に忠実であり続けてきた国際的に有名なイタリアのファッション写真家トニ・メネグッツォが1995年に8×10判のポラロイドで撮影した幻のプリント(NO MORE THAN ONE)である。プリントサイズは、127×152㎝の大判で、女性の美、その神秘性と官能性に捧げたカラー作品。女性のもつ美しさを丁寧かつ明確に切り取っている。この作品とポートフォリオシリーズなど約13点のオリジナル・プリント(エデション有り・サイン入り)を展示・販売致します。内2点は、本人から特別に委託を受けた風景作品です。入場は、成人限定とさせて頂きます。

写真集「Nude of J+Photo」で写真家の五味彬氏と競作したトニー・メネグッツォ。1990年代に消え去ろうとする日本人の裸体イメージを取り戻す試みである。彼は、既成のあらゆるイメージからも解放されて、純粋に美しく輝く瞬間を探ろうとしているのだ。驚くほどユニークな視点で、美と文化の偉大なアイコンたちを優雅かつ独創的に解釈する写真家として広く認められた。
また、長年にわたり、8×10判のポラロイド写真に特有の技術を開発してきた。彼は、この媒体の使用における先駆者であり、後に多くの人々にその技術が引き継がれた。この研究精神は、風景、女性のヌード、抽象的な眼球、聖なる牛、田舎の盗賊、野生の大木といった、彼の個人的な作品の主題にも及んでいる。

【作家からの一言】
ファッション分野でのキャリアを通じて、建築やデザイン写真など様々な分野へと視野を広げ、建築、美学、幾何学を明確に捉えたイメージを生み出してきた。私の作品には、「逃避」「心のシェルター」「救済」というテーマが根底にある。それは決して現実から目を背けるという意味ではなく、生き抜くために選ばれる、静かな戦略のようなものだ。

肖像、ヌード、静物画のポラロイド写真が持つ儚さと、 花、静物といったポラロイドの儚さと、紫、ターコイズ、黄土色、あるいは冷たいトーンの新たなデジタル画像の生命力との間に、鑑賞者/訪問者の視線が存在する。その役割は、並置された画像の色彩調和に導かれながら、多様な主題と異なるサイズの構図からなる視覚世界を自然に再構築することであり、それらが一体となって新たな唯一無二の交響曲を形成する。

ポラロイドにはアセテートと紙への転写技法を用い、鏡や糸、顔料を駆使する。有機顔料を風景に解き放つと、光や風といった自然の要素の偶然性と相互作用し、唯一無二で再現不可能な、極めて詩的な抽象的構図を形作る。

全ては『秩序対無秩序』という中心的な力に従属する。風、超越的な美、技巧、そして実効的な実行者が彩色粉末を掌握し、選ばれた風景の中に巧みに配置する。こうして再現不可能な美的パトスへの到達が成し遂げられるのだ。写真家トニ・メネグッツォ

【トニ・メネグッツォ(Toni Meneguzzo)氏の略歴】
1949年ヴェネチアに生まれ、大学で経済を専攻した後、独学で建築写真を撮り始め、イギリス・ロンドンに渡る。26歳から本格的にファッション写真に取り組み、その後イタリア・ミラノに活動の場を移し、 8×10判ポラロイドでのスタイルを築く。ミラノはもちろん、パリ、ロンドンを中心にヨーロッパで活躍。「ヴォーグ」誌等のメインクライアントを持ち、数々のコマーシャル・キャンペーンを手掛ける。

作品は、世界中(個展やグループ展)で展示され、主要な国際誌(コンデナスト・グループ刊行物、ニューヨーク・タイムズ、ハーパーズ・バザー、エルなど)や写真・ファッション・ライフスタイル・デザイン関連の書籍に掲載されてきた。

日本の名門出版社トレヴィル・ブックスから、ファッションと女性ヌードに関する作品の選集を収録した全3巻のシリーズ(『Seduction』1991年、『Auras』1993年、『Fragments』1993年)を出版、コンデ・ナスト社の特別版にも数多く収録されている。

彼のストップモーションビデオ作品も広く賞賛されている。「Fornasetti」での通常の枠を超えて、ミラノ・トリエンナーレ(2013年)、パリの装飾美術館(2015年)、ソウルのDDP(2016年)での「100年の実践的狂気」展の際に上映された。また、ニューヨークのホイットニー美術館(2015年)で展示された「Five Senses」や、2014年のファッションウィーク中に発表されたマリ・クレールの「Magic Accessories」などがある。
【展示歴】
1975年 個展「身近なものを探る」The Photographer’s Gallery(London,UK)
1984年 個展「トニ・メネグッツォ」Closerie des Lilas Gallery(Paris,France)
1988年 グループ展「モードの生き物たち」Musée de la Mode(Paris,France)
1990年 グループ展「フォト月間」Galerie Maeght(Paris,France)
1991年 個展「誘惑」パルコ・ギャラリー(東京、日本)
1991年 個展「Jのヌード」ザ・ルーム・ギャラリー(東京、日本)
1991年 グループ展「マニピュレーター」Museo Alinari(Florence,Italy)
1992年 グループ展「エンジェル・アート」Pacific Design Center(CA,USA)
1992年 グループ展「ザ・カラー・オブ・ファッション」The Courtyard Gallery(NY,USA)
1993年 個展「ノー・モア・8×10」パルコ・ギャラリー(東京、日本)
1993年 個展「ヴィジオーニ・エ・スオーニ」Studio Casile Gallery(Milan,Italy)
1993年 グループ展「イタリアの瞬間」3rd Nice Biennial for Photography(France)
1994年 グループ展「エイズに焦点を当てる」G.Ray Hawkings Gallery(CA,USA)
1994年 グループ展「楽観主義のための余地はまだある」Galleria del Credito Valtellinese(Milan,Italy)
1995年 グループ展「額縁の肖像」Studio Casile Gallery(Milan,Italy)
1997年 グループ展「エイズのための行動」Art Gallery Munich(Germany)
1997年 グループ展「不安の織り目」6th Turin Biennial for Photography(Ital)
2004年 第4回 ファッション写真フェスティバル(Cannes,France)
2005年 グループ展「イタリアの眼差し」Rotonda della Besana(Milan,Italy)
2008年 個展「聖なる牛のプロジェクト」Galleria Torbandena(Trieste,Italy)
2008年 個展「二頭の牛」Untitled 2144 Contemporary Photography Gallery(Miami,USA)
2009年 グループ展「私たちの愛する友人たち」Galleria Torbandena, (Trieste,Italy)
2009年 個展「神聖なる牛」Spazio 81 Gallery(Milan,Italy)
2009/2010年installations「マンダラ・ウルトラマン」Bon Marché(Paris, France)
2010年 ゼニア創立100周年記念展「4点のアートビデオ」Triennale Design Museum(Milan,Italy)
2010年 個展「神聖なる牛」Crooma Gallery(Munich,Germany)
2011年 個展「神聖なる牛」Strato Gallery(Milan,Italy)
2011年 個展「神聖なる牛」Disegno Gallery(Mantova,Italy)
2011年 グループ展「Torbandena Projects」Galleria Torbandena(Trieste,Italy)
2013年 アートビデオ「日常の境界から」Triennale Design Museum(Milan,Italy)
2014年 展覧会「神聖なる牛」Encontros de imagem International Photography Festival(Braga,Portuga)
2014年 映像作品「感覚」Whitney Museum of American Art(New York,USA)
2015年 映像作品「ピエロ・フォルナセッティについて」Musée des Arts décoratifs du Louvre(Paris,France)
2015年 展覧会「神聖なる牛」Photolux Biennal International Photography Festival(Lucca,Italy)
2016年 芸術映像「ピエロ・フォルナセッティについて」Dongdaemun Design Plaza(Seoul,South Korea)

 Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す方々が集える場所、アートの可能性を広げていく拠点になることを目指しています。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催してまいります。

【写真展概要】
名  称 : トニ・メネグッツォ写真展『ポートフォリオシリーズなど』
作 品 数 : 約13点
販  売 : 展示作品は、全て購入可能
主  催 : Art Gallery M84
協  力 : SANSIAO CONTEMPORARY
期  間 : 2026年3月2日(月) ~ 4月4日(日) 
場  所 : Art Gallery M84 Left Room
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 800円(L・R共通)/成人限定
URL :  http://artgallery-m84.com/?p=15927

【トニ・メネグッツォ写真展『ポートフォリオシリーズなど』代表作品】     NO MORE THAN ONE © Toni Meneguzzo 

以上

写真展『アートの競演 2026寒晴』受賞作品

今回の作品展は、Art Gallery M84で2026年1月19日(月) 〜 1月31日(土)まで、第163回目の展示として実施した一般公募展です。一般公募展は、今回で通算24回目の開催となります。1800年代末期の欧州で、写真はその記録性のみが注目されて、芸術作品としての認識や評価はなされておりませんでした。日本の現写真分野において芸術作品の位置付けがどの様になっているのだろうかと考えるきっかけになればと思って開催しております。

お知り合いの方が出展されている訳でもないのに興味があったからと来場されたお客様「普通の写真を飾ろうと思うとリアルな情報が多すぎてうるさいので、長く飾っておけないが、どんな風にしているかと思って来てみましたが、皆様のアートな写真作品を拝見して、作品を単純化してシンプルにする工夫されていますね。これなら長く飾れる。見に来て本当に良かったです。」と言ってお帰りになった。お部屋に飾って飽きのこない作品作りの工夫が写真にも求められていると言うことでしょうか ? 写真を芸術として創作した25点の作品を展示した中から3賞(M84賞、Customer賞、フレームマン賞)を決定致しました。

● M84賞 / Customer賞
【作品】Title : 思い出
Photograph year: 2025、Printed : 2026、Edition:1/5、Signature : Yes、Image Size : 410 x 273㎜、Print Paper Size:420 x 297㎜、Print Method:Gelatin Silver Digital Color Print、Mat・Frame Size : 539 x 424㎜

1.どんな点がアート(一番最初、又は ありふれていない)なのか?
 ファーストインプレッションでは視覚的な面白さを持った抽象的な絵に見えます。見つめると創作した造形物とよく日常で見かけるものから構成され、さらに写真技法で完成させた独特なあんばいのリアリティの世界観があり、見る側を考えさせます。本シリーズ「時間の分解」は時間にまつわる様々な感覚の視覚化を試みました。
2.あなたのファンになりうるお客様に購入頂く為に、具体的にどんな文面(言葉)でお誘いしましたか?
 来ていただきたい気持ちと相応しい期待感のある作品であることを伝えたいと思っています。
その期待感を細分化すると、
①作品を購入した時の気持ちを思い出して、自分が欲しくなるような、心が打たれるような作品を制作することを伝えます(作品のこだわり)
②自分のオリジナルの世界観を保ちながら、新しい挑戦をする作品であることを伝えます。(作品の進化、新た驚き)

【選評】
アートは、「オドロキ」なのだ。と言ってきたが、時計にフォークを刺す画像が印象的で、時刻の異なる沢山の時計が食材の様にお皿にあり、時計を食べるとはなんだろうと考えさせられるなんとも不思議な作品である。「思い出」とのタイトルを見て納得!ダブルマットの絵画風の額装も作品を引き立てている。これは、今まで見た事の無い表現の芸術的な作品である。

【作家】ユアン(Yuan)氏
台湾出身。写真を撮るようになったきっかけは、友人に猫の写真を見せられ、その魅力に惹かれたことだった。アメリカ最大級の「IPA国際写真賞」で1位受賞。ヨーロッパ最大級の写真コンテスト「パリ写真賞」で金賞など、猫やアートの写真で多数の国際的な賞を受賞した。珈琲猫 (Kafe Neko)写真集の発行など、猫やファインアート撮影など幅広く活動している。

【受賞歴】
2016年09月 猫のお気に入り自慢photo contest(iris ohyama)優秀賞受賞
2018年05月 モスクワ国際写真賞『MIFA ペット部門』佳作受賞
2019年01月 飾りたいと思う写真展『アートの競演 2019寒月』M84賞受賞
2019年05月 モスクワ国際写真賞『MIFA ペット部門』佳作受賞
2019年11月 ロンドン芸術写真賞『FAPA 抽象部門』入選
2019年11月 アメリカ国際写真賞『IPA 芸術抽象部門』佳作受賞
2020年09月 パリ写真賞『PX3 ストリートフォト部門』佳作受賞
2020年11月 アメリカ国際写真賞『IPA 芸術静物部門』1位受賞
2020年12月 ブダペスト国際写真賞『BIFA 芸術抽象部門 』佳作受賞
2021年03月 飾りたいと思う写真展『アートの競演 2021風花』Customer賞受賞
2021年05月 モスクワ国際写真賞『MIFA 広告フード部門』金賞受賞
2021年09月 パリ写真賞『PX3 広告フード部門』金賞受賞
2021年12月 ブダペスト国際写真賞『BIFA ポートフォーリオ広告部門』 金賞受賞
2022年02月 飾りたいと思う写真展『アートの競演 2022如月』Customer賞受賞
2024年03月 飾りたいと思う写真展『アートの競演 2024春暁』M84賞受賞
2024年07月 飾りたいと思う写真展『アートの競演 2024白雨』M84賞受賞
2024年09月 第74回 『千葉デザイン展』 千葉県立美術館長賞
2024年12月 ブダペスト国際写真賞『BIFA 写真集部門 』銅賞受賞
2025年01月 写真展『アートの競演 2025冬晴』Customer賞受賞
2025年06月 写真展『アートの競演 2025白夜』フレームマン賞受賞

【展示歴】
2019年01月 写真展『アートの競演 2019寒月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2019年07月 写真展『アートの競演 2019涼月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2019年10月『80人のアマチュア写真家による平成最後の日、令和最初の日』快晴堂
      フォトサロンギャラリー(東京・丸の内)
2020年07月 ニコンカレッジグループ展『船の上から飛行機&工場夜景スナップ』
      富士フォトギャラリー(東京・銀座)
2021年03月 写真展『アートの競演 2021風花』Art Gallery M84(東京・銀座)
2022年02月 写真展『アートの競演 2022如月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2024年03月 写真展『アートの競演 2024春暁』Art Gallery M84(東京・銀座)
2024年04月 グループ展『UNEXPECTED?展』GALLERY108(岡山・南中央)
2024年07月 写真展『アートの競演 2024白雨』Art Gallery M84(東京・銀座)
2025年01月 写真展『アートの競演 2025冬晴』 Art Gallery M84(東京・銀座)
2025年06月 写真展『アートの競演 2025白夜』Art Gallery M84(東京・銀座)

【写真集出版歴】
2023年02月発行 『珈琲猫写真集』 著者:YUAN 出版社:日本写真企画 185x260x10mm

【雑誌など掲載歴】
2023年06月 フォトコン 7月号『一生懸命フォトグラファー列伝』日本写真企画

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●フレームマン賞
【作品】Title : 昼下がり
Shooting:2025、Printing:2025、Edition : 1/5、Signature : Yes、Image Size : 150 x 400㎜、Print Paper Size : 297 x 440㎜、Print Method : Pigment Print、Mat・Frame Size : 350 x 500㎜

1.どんな点がアート(一番最初、又は ありふれていない)なのか?
 半蔵門駅付近の旧英国大使館跡地の国民公園のある日、右端には乳母車の家族、左端には老人が静かに座している、生命の輪廻を感じながらも、のどかな一日の様子を表現。
2.あなたのファンになりうるお客様に購入頂く為に、具体的にどんな文面(言葉)でお誘いしましたか?
 右の家族と左の前かがみの老人の間を広い空間として、これから新しい命と既に長い時を過ぎた年老いた老人の年代の開きを思い、細長のワイド画面として仕上げた。

【選評】公園芝の湾曲が大地を感じ、道路の明るさが未来を暗示しているような、そこに生きる人間模様をコントラストの強さで描き出した作品で、右端の子連れ家族と左端の座した老人が哀愁漂う感じが好きである。パノラマ的な切り取り方が新鮮で、上下多めの余白マットの使い方が更に作品を引き立てている芸術的な作品である。

【作家】桜井 善茂(サクライ・ヨシシゲ)氏
1941年 神奈川県出身
1998年 モノクロ写真展鑑賞記録 :首都圏中心にデータベース化開始
2003年 日本写真芸術専門学校土曜コース終了
2009年 通信販売写真集出版社立ち上げ
2018年 フォトマスターEX (総合)認定
2005〜2019年全日本写真連盟会員
2009年〜現在 日本写真協会会員
モノクロ写真の深い味わいに感激し、フィルムカメラやデジカメを駆使し、街中や野山を散策。鑑賞者に”やすらぎ”を与えられる写真を撮りたいと心掛けている。【ホームページ】モノクロ写真の世界へようこそ

【受賞歴】
2007年全神奈川写真サロンアサヒカメラ賞受賞 (全日本写真連盟)
2015年 第1回 入江泰吉記念写真賞受賞(奈良市写真美術館)
2024年写真展『アートの競演 2024春暁』G.I.P. Tokyo賞受賞(Art Gallery M84)
その他 /全日本写真連盟神奈川写真サロン入選多数

【展示歴】
2010年11月 個展『やすらぎ』トヨタハートフルプラザ(神奈川・横浜)
2013年03月 個展『福島潟』コニカミノルタギャラリー(東京・新宿)
2015年04月 受賞作品展『母百歳の日々』 入江秦吉記念奈良市写真美術館(奈良)
2015年07月 写真展『アートの競演 2015初夏』Art Gallery M84(東京・銀座)
2016年01月 写真展『アートの競演 2016初春』Art Gallery M84(東京・銀座)
2016年07月 写真展『アートの競演 2016文月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2022年02月 写真展『アートの競演 2022如月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2024年03月 写真展『アートの競演 2024春暁』Art Gallery M84(東京・銀座)
2025年01月 写真展『アートの競演 2025冬晴』Art Gallery M84(東京・銀座)
2025年04月 個展『小さきもの、大きな空へ』 日本カメラ財団JCIIクラブ25
      (東京・半蔵門)
2025年06月 写真展『アートの競演 2025白夜』Art Gallery M84(東京・銀座)

【作品収蔵】
奈良市写真美術館

【写真集出版歴】
2009年 ぜんちゃんのモノクロ写真集「やすらぎ」発行(モノクロ写真工房)
2012年 写真集「福島潟」発行(モノクロ写真工房)
2015年 写真集「母百歳の日々」発行(モノクロ写真工房)
2022年 電子書籍「母の年輪」発行(22世紀アート社)

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写真展『アートの競演 2026寒晴』SOLDグッズ

4.ポストカード 5枚セット :宇津井志穂   

3.珈琲猫写真集 著者:YUAN 出版社:日本写真企画 発行: 2023 サイズ:185x260x10mm

2.マグネット付きミニフォト: 宇津井 志穂  

1.ポストカード: Tsuruko Sasaki
 『キャンパスに生えるお花たち』(2024)/『桜 SAKURA』 (2019)など
 1) Hana-Gasumi 06V     1点    
 2)マジョリカ(モノクローム)      3点
 3)SAKURA15 染井吉野(そめいよしの)  2点
 4)SAKURA17F有明(ありあけ)   2点  
 5)SAKURA18染井吉野(そめいよしの)  1点
 6)Jardins de France     1点     

7)Hydrangea C   1点          

8)Intrigue 24    1点          

ウジェーヌ・アジェ写真展-No.VI『シュルレアリスム』を開催

Art Gallery M84は、2026年2月2日(月)よりウジェーヌ・アジェ写真展-No.VI『シュルレアリスム』を開催致します。

今回の作品展は、Art Gallery M84の第164回目の展示として実施する個展です。アジェは、41歳のときから30年間に約8,000枚の写真を残しましたが、彼は自分の気持ちのおもむくまま写真を撮ったのではなく、パリ市歴史図書館などの購入者がおり,テーマを決めて計画的に撮影していました。

写真展『シュルレアリスム』は、フランス国家が管理しているウジェーヌ・アジェが撮影したガラス乾板からフランス国家指定のプリンターが紙焼きした作品で、他では見ることが出来ない約30点を展示・販売致します。20世紀前後のパリの建築物や風景など失われる古きパリのイメージを撮影したものです。

今回の代表作品は、パリ5区ソルボンヌ地区にあるブテブリ通りで撮影した「Rue Boutebrie」で、建物の水平垂直に拘り、レンズのケラレでプリントの上下が黒くなり、極端にアオリを効かせていることが判る作品です。オリジナルプリント「Rue Boutebrie, Paris, 1900」が2010年にクリスティーズで、最高額68万6,500米ドル(約1億700万円)で落札された絵柄です。

【ウジェーヌ・アジェについて】
33歳の頃に画家を目指すも断念。その後、職業写真家を志し、芸術家や装飾家の制作の資料となる写真やパリの街並みや職人の姿、郊外の風景を撮影する。歴史的建造物、古い街並、店先、庭園、そこに住まう人々など、変わりゆく「古きパリ」を丹念 に撮影した。それらの写真は、パリの貴重な記録として、図書館や博物館に収められた。貴族の館から下層社会の人々の生活まで撮影したアジェは、率直で素朴な目で現実を捉え、現実を超えた世界を引き出した芸術家とみなされたのです。この事態のきっかけは、アジェとマン・レイの偶然の出逢いでした。アジェの近所に居を構えていたマン・レイは、その写真の魅力を見抜いて機関紙『シュルレアリスム革命』に掲載し、前衛芸術家の仲間たちへ写真を広めたのです。この頃から、アジェの作家性にスポットライトが当たりはじめ、 この後、マン・レイのアシスタントを務めていたベレニス・アボットによりアジェの存在は世界に波及していきます。また、アジェの死後、散逸の危機にあったプリントやガラス乾板を、もうひとりの貢献者であるニューヨークのギャラリスト、ジュリアン・レヴィの助けを借りて買い取り、アメリカでアジェの芸術性を広めていき、「近代写真の父」と称されるまでに評価が高まりました。『写真家の税関吏ルソーとまで呼ばれた』その作品の魅力をお楽しみください。

【ウジェーヌ・アジェ(Eugène Atget)略歴】
1857年 フランス南西部ボルドー近くの町リブルヌに生まれる。
1863年 両親が若くして亡くなった為,叔父に引きとられ、パリに移り住む。叔父は
    アジェを司祭職に就かせようと考え,神学校に通わせた。しかし,神学校を
    中退し,商船の給仕となってヨーロッパ各地,北アフリカ,南米まで旅する。
1879年 フランス国立高等演劇学校に合格するが、兵役のため中退。
1881年 地方回りの役者になる。
1886年 生涯の伴侶となる女優ヴァランティーヌ・ドラフォスに出会う。
1886年 二人は一緒に旅回りを続けグルノーブル,ディジョン,パリ郊外で公演する。
1897年~1902年の間,妻ヴァランティーヌはラ・ロッシュで公演。
1898年 劇団を解雇され一人パリに戻る。パリに戻ったアジェは画家になろうとする。
    41歳である。アジェが描いていたのは風景画である。印象派風の木を描いた
    油絵画が残されている。しばらくして画家への道を断念する。ただ、画家に
    なることを諦めた後も絵を描いている。アジェはこの少し前頃から写真を撮
    り始めた。18×24センチのガラス乾板を使う木製の暗箱カメラで,レンズボ
    ードを上下にあおれるものである。最初に手がけたシリーズは路上で商いを
    する人々の写真である。
1899年10月にモンパルナスのカンパーニュ・プルミエール街17番地に引越してきた。
    ここに死ぬまで住むことになる。モンパルナスは多くの芸術家が住んでいた。
    アジェはアパートのドアに手書きの「芸術家の資料(documents pour artistes)」
    という看板を掲げ,芸術家に写真を売る生活をはじめる。
    画家に成ろうとしていたとき,多くの芸術家が作品の資料となる写真を求めて
    いることを知ったためだ。ともあれ,アジェは生活のために写真をはじめた。
    初期の路上の物売りシリーズを除いては朝に撮っていた。
    建物を正確に撮ろうとすると,人や馬車がじゃまになるためである。
    アジェ自身が作成したアルバムは次の7つがある。
1898年 ~ 1900年 パリの生活と仕事 146枚
1910年 パリの乗り物 57枚
1910年 パリの屋内:芸術的,絵画的そして中産階級の 54枚
1912年 パリの仕事,店そしてショーウィンドウ 59枚
1913年 古きパリの看板,そして古い店 58枚
1913年 パリを囲む城壁跡 56枚
1913年~1914年 パリの旧軍用地帯の住人の様子とその典型 62枚
1927年 シュルレアリスムの若い前衛芸術家たちの強い関心を惹きつけ、アンリ・ルソ
    ーと共にシュルレアリスムの先駆者に数えられ、「写真家の税関吏ルソー」と
    呼ばれた。
1927年8月 パリにて死去。

 Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す方々が集える場所、アートの可能性を広げていく拠点になることを目指しています。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催してまいります。

【写真展概要】
名  称 : ウジェーヌ・アジェ写真展-No.VI『シュルレアリスム』
作 品 数 : 約30点
販  売 : 展示作品は、全て購入可能。
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2026年2月2日(月) ~ 28日(土) ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 800円
URL : http://artgallery-m84.com/?p=15804

【ウジェーヌ・アジェ写真展-No.VI『シュルレアリスム』代表作品】   
クレジット: Rue Boutebrie / ATGET © Arch.Phot.Paris Spadem

以上

Jeanloup SieffのElle, Allemand 1991など」M84収蔵作品展 No.6 SOLDグッズ

1.FRANK RHEINBOLDT Femmes à géométrie variable、
出版社 ‏ : ‎ SWAN, Kehl、1983年、ハードカバー ‏ : ‎32.5×24.5cm 95ページ

2.1991 – CARLO MOLLINO PICTURES
21 selected Carlo Mollino Polaroids are enlarged to show their minute work of retouching.
Japanese/English edition, 20×29,5 cm, 56 pages, 27 color photos

3.JOST WILDBOLZ PHOTEDITION 1   

4.JACQUES SCHUMACHER PHOTEDITION 6

5.Helmut Newton: Pola Woman Schirmer Mosel (1998/1/8)。23 x 1.4 x 30.4 cm、152頁

6.山崎千里写真集 ANOTER SKIN リウ・ミセキ

7.村上里佳子写真集 森川昇       

8.LINGERIE FASCINATION for every Eve リウ・ミセキ

9.IZIS : パリに見た夢 単行本 –2012     

Jeanloup SieffのElle, Allemand 1991など」M84収蔵作品展 No.6 SOLD作品

Jeanloup SieffのElle, Allemand 1991など」M84収蔵作品展 No.6 SOLD作品

1.Elle,Allemand 1991、Jeanloup Sieff / ジャンルー・シーフ
 Edition:Open、Signature : No、Stamp : Yes
 Image Size: 200 x 300mm、Print Paper Size:300 x 400mm、
 Print Method:Gelatin Silver Print、Media:baryta paper
 Mat・Frame Size:406 x 508mm   

写真展『アートの競演 2026寒晴』を開催

Art Gallery M84は、2026年1月19日(月)より写真展『アートの競演 2026寒晴(カンバレ)』を開催致します。

今回の作品展は、Art Gallery M84で第163回目の展示として実施する一般公募展です。前回お知り合いの方が出展されているからと来場されたお客様、皆様のアートな写真作品を拝見され、『それぞれの展示も工夫されていて、見に来れて本当に良かったです。とても刺激になる作品を見れて嬉しかったです。』との事でした。また、『アートの写真が広がって欲しいが難儀している』と言うお客様も、一方『中央の大きな展覧会や地方でもアートの写真が見かけるようになったので、この流れが広がってくれれば楽しいのに』と言うお客様のお話もお聞きしました。

1800年代末期の欧州で、写真はその記録性のみが注目され、芸術作品としての認識や評価はなされておりませんでした。日本の現写真分野において芸術作品の位置付けがどの様になっているのだろうかと考えるきっかけになればと思っております。そして、写真の価値を高めたいと思い開催しております。前回のM84賞の受賞作品(http://artgallery-m84.com/?p=14653)は、心に留まったものや風景の中に身を置くことで生じる感覚を大切にされている北尾 辰也氏の作品『Echoes in Blue』ですが、海と砂浜の境界が変化する中で捉えられたものです。水と陸が出会う一瞬の境界を、長時間露光によってぼかし、記憶だけが残るかのように映し出した作品です。動きの中で溶けていく時間の余韻を表現おり。静かに見入ってしまう不思議な作品です。本展示の代表作品にもなっております。今回も次の賞(M84賞、 Customer賞、フレームマン賞)を設定しておりますが、最終日に判明する予定です。

作家本人がアートと思う作品です。これはなんだと考えさせるなんとも不思議な作品、今まで見た事の無い美しい作品、ずっと眺めていても飽きない作品、見ているだけで癒される作品など、あなたの感情や感覚を揺れ動かすお気に入り作品に出会えるチャンスです。見る人に理解されない作品もあるかもしれません。作家は、感情や感覚を表現する事が大切です。誰かが作品を見て絶賛したとしても、他の人もそう思うとは限らないのです。アートは主観的であり、美は見る人の心の中にあります。お互いのアート性を競っているかのような、写真を芸術として創作した約24点の作品を展示いたします。

作品をお部屋に飾りたい、又は収集して眺めたいと思う作品が見つかるかもしれないのが写真展『アートの競演 2026寒晴(カンバレ)』です。部屋に飾りたいと思って作品を観るのと、単に作品を眺めるのでは違うのです。作品を飾ろうと決めたら、考えることや気づくことが沢山あります。是非、どれかを飾ろうと思って作品を見てください。

※オープニングにて作品説明等「1月19日(月)18:00~」とクロージングにて賞状授与等「1月31日(土)16:00〜」を予定しております。興味ある方は、ご参加ください。

M84開設1周年を記念して開催(2014.7.21〜)した写真展「人それぞれ」、その後、名称を写真展『アートの競演』に変更、年に2回開催、今回で24回目の開催となります。

【出展作家】 10名(敬称略・申込順)
Yuan(ユアン)、野田 光治(ノダ・コウジ)、ミイリ・アキヒロ(Akihiro Miiri)、宇津井 志穂(ウツイ・シホ)、桜井 善茂(サクライ・ヨシシゲ)、井上 和義(イノウエ・カズヨシ)、Tsuruko(ツルコ)、豊吉 雅昭(トヨヨシ・マサアキ)、北尾 辰也(キタオ・タツヤ)、Kan Sugiyama(カン・スギヤマ)、等。

 Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す方々が集える場所、アートの可能性を広げていく拠点になることを目指しています。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催してまいります。

【写真展開催概要】
名  称 : 写真展『アートの競演 2026寒晴』
作 品 数 : 約24点
主  催 : Art Gallery M84
協  力 : (株)フレームマン
作品購入 : 展示作品は、全て購入可能
応  援 : 入場者は気に入った作品にメッセージを投稿できます。
展示期間 : 2026年1月19日(月) 〜 1月31日(土)
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日16:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入   場 : 500円
U R L : http://artgallery-m84.com/?p=15665

<写真展『アートの競演 2026寒晴』の代表画像とDM画像>       クレジット : Echoes in Blue © Tatsuya Kitao / M84

以上