ベッティナ・ランス写真展『密室』No.10 展示の様子

2024年10月21日(月)より開催しているベッティナ・ランス写真展『密室』No.10ですが、ご来場のお客様から「こんなに素晴らしいとは、思ってなかった。色合いが良いね。撮り方がアート。モデルの特徴を活かした構図が面白い。約30年前の作品とは思えない。」や「綺麗、格好良い」言った声が、また「凄い良かったです。来て良かったです。」や「良いものを見せて頂いてありがとうございます。」と帰り際に言って頂くお客様も。

Tsuruko写真展『キャンバスに映えるお花たち』展示の様子

2024年10月7日(月)より開催しているTsuruko写真展『キャンバスに映えるお花たち』ですが、 DMを見てご来場のお客様が多いです。「一周目は、不思議そうに眺めてらっしゃいます。キャンバスにプリントされているとの事でどのようにされているのかと思って見に来ました。その後に絵のようで素敵です。綺麗。」と感心してらっしゃいます。お花が好きな方々が多いです。最後にポストカードをお買い求めなさいます。

飾りたいと思う写真展『アートの競演 2024白雨』展示の様子

2024年7月15日(月)より開催している飾りたいと思う写真展『アートの競演 2024白雨(はくう)』ですが、今回も知人から見てきたらと言われて来たお客様が多いですが、皆さん『こんな発想無かった、面白い。』と言って下さってます。アートの写真に取り組まれている方が今回も来場され、都心でこんな考えの公募展を10年以上継続している事にびっくりされていた。地方で趣旨を広げ賛同者を増やしたく願って活動を主導されているが、なかなか中央では受け入れ難いものがあり難儀されているようだ。日本の写真会は、華道、茶道、書道と同じ様にヒエラルキーで運営されていることから、如何とも仕難い事である。真逆の私の話しを真剣にお聞き下さり嬉しい限りである。

ウジェーヌ・アジェ写真展-IV『シュルレアリスム』展示の様子

2024年6月10日(月)より開催しているウジェーヌ・アジェ写真展-IV『シュルレアリスム』ですが、何人かのお客様からアジェの写真が凄く魅力的なのは何故かと問われ、「レンズの限界を超えて蛇腹でアオリ、周囲がケラレても水平垂直に拘り水平垂直を真っ直ぐに絵の様に見える撮り方をしている。これがシュールレアリスムと感じる由縁かも。」と答えると、「なるほど言葉で言えなかったが確かに絵の様に見える。学生時代から約50年近く疑問だった。今日、その理由が分かった。」どこかに書いてて欲しいと言われ、嬉しそうにお帰りなった。

以上

大坂寛新作展『モノクロ ヌード&風景 8×10』展示の様子

2024年5月13日(月)より開催している大坂寛新作展『モノクロ ヌード&風景 8×10』ですが、来場のお客様から『8×10密着焼きは、流石に美しいプリントですね。細部まで出ているのに柔らかい感じが良いです。立体感を感じます。』他の方から『ヌードの作品は見掛けなくなりましたね。芸術作品なのに、なぜですか?』と言ったお話がありました。

ドアノーのスケートをする子供達など『海外作家によるモノクロ写真展』展示の様子

2024年4月1日(月)より開催しているドアノーのスケートをする子供達など『海外作家によるモノクロ写真展』ですが、来場のお客様から『最近写真の学校に通ったが、写真は、プリントして初めて作品になる。と言う事を知りました。それまでは、どれも同じだと思っていたがやっとその違いを知りました。日本でこんな素晴らしいプリントを拝見できることは滅多にないです。来て良かったとのことでした。』別のお客様から『美術館でしか見れない様な作品ですね。こんなにも近くに寄って見れるなんて来て良かった。』と言ってお帰りになりました。 

ベッティナ・ランス写真展『密室』No.9展示の様子

2024年3月18日(月)より開催しているベッティナ・ランス写真展『密室』No.9ですが、最初のお客様が女性、次がカップル、また女性、そして台湾からのお客様も女性、ランスのお客様は女性が多いのかな!と思っていたのですが、男性で800円も払うの?と入口でブツブツ言っていたお客様が、帰る時に『作品の内容に圧倒されたのか、凄いわ、これは凄い。』と感動を私に伝えにきました。また、別のお客様は、何周も見回り『見にきて良かった。』と言って帰られました。

以上

飾りたいと思う写真展『アートの競演 2024春暁』展示の様子

2024年3月4日(月)より開催している飾りたいと思う写真展『アートの競演 2024春暁』ですが、今回ほど、行って見てきたらと誰かに言われて来たお客様が多い回は、今までない様に思います。入った瞬間から目を輝かせて拝見され、どうやって撮ったのかと不思議そうであり、来て良かった。楽しかったと言ってお帰りになる。お客様から「公募展は、画一的な展示が多い中で、作風も、サイズも、フレームも違う、個々に作品に合う額装で展示されているのは珍しいですね。作品の個性が生きてます。写真なのか絵なのかと考えてしまうが、それはどうでも良くて作品として魅力的なのかどうかの方が重要ですものね。レベルが高い作品ばかりで、素晴らしいです。』とのお話しを頂いてます。

小さな写真展『妖精 Audrey Hepburn』展示の様子

2023年12月4日(月)より開催している小さな写真展『妖精 Audrey Hepburn』ですが、お客様からは「可愛いですね!全ての映画を見ているんですが、写真はまた違うイメージで、そのシーンがよみがえります。購入する事が出来るんですね?珍しい写真を見せて頂きありがとうございました。見に来て良かったです。」と言ってお帰りになられました。

YU-KI作品展『Wonderland』展示風景

Art Gallery M84で2023年11月13日(月)より開催しているYU-KI作品『Wonderland』ですが、お客様からは、『おもしろい。どれが写真なのかわかんない。これ写真なの?描いているのかと思った、これ写真だよね。』これは絵です。『へー、そうなんだ。楽しい。1人の展示とは、とても思えない、凄いですね。』ひとつひとつ表現が自由なんです。『発想が素晴らしい。芸術家だ。』こんなやり取りが、聞こえます。最後に、『来て良かった。今日は、心が、洗われました。』と言ってお帰りになります。