Audrey Hepburn写真展『永遠の妖精』展示の様子

2025年3月3日(月)より開催しているAudrey Hepburn写真展『永遠の妖精』ですが、 初日から 4日間は天候不順もあり来場が無くどうなるのかと思っていたら、 5日目からは順調に来場者も増えて忙しくなりました。みなさん「可愛いですね!」と言って食い入る様に拝見されています。写真集を持っているのですが、見たことの無い写真が幾つかあって、欲しくなりましたと言って、購入頂いたお客様もいらっしゃいました。そして「珍しい写真を見せて頂きありがとうございました。見に来て良かったです。」と言ってお帰りになられました。

写真展『食菜達の表情 2025』展示の様子

2025年2月3日(月)より開催している写真展『食菜達の表情2025』ですが、来場して、いきなりメモをする若者。看板見て上がってきたの?と聞いたら、色々調べてHPも確認して来場したと言う。野菜の写真や撮り方を調べたら、唯一この展示にたどり着いたと言う。野菜を撮影する担当になり参考に来場した若者!どの作品も美味しく見えるので、どうやって撮影したのかと、色々質問された。撮影の仕方を話すと、直ぐメモする真面目さ。私の撮影した作品(野菜)をこんなにも真剣に見てくれて嬉しかった。この作品らが今日の若者に役立つなら展示した甲斐があったと思えた。

飾りたいと思う写真展『アートの競演 2025冬晴』展示の様子

2025年1月20日(月)より開催している飾りたいと思う写真展『アートの競演 2025冬晴』ですが、今回も知人から見てきたらと言われて来たお客様が多いです。皆さん『これは描いたんですよね。』ここにあるのは全て写真を使用した作品です。と言うと『これも写真なんですか? 写真と言っても色々な表現ができるんですね。楽しい。』と言って下さってます。アートの写真に取り組まれている方が今回も来場され、新しく取り組む技法の参考になると感動してらしゃいました。

アジェのL`Allée de la Duchesse, vers les Cascades, en Hiver(滝に向かう小路)など『M84収蔵作品展』展示の様子

2024年12月9日(月)より開催しているアジェのL`Allée de la Duchesse, vers les Cascades, en Hiver(滝に向かう小路)など『M84収蔵作品展』ですが、お客様から「バラエティに富んでいて面白い。デジタルになり色んなことができるようになっても、使いこなせずに、少し使って諦める人が多い。この展示には、その技術を使って諦めずに作品として完成したものが拝見できる。素晴らしい。」と言ってくれた方。日本における写真の取り組みをうれいでいらっしゃるご様子。考えるきっかけになった様です。

ベッティナ・ランス写真展『密室』No.10 展示の様子

2024年10月21日(月)より開催しているベッティナ・ランス写真展『密室』No.10ですが、ご来場のお客様から「こんなに素晴らしいとは、思ってなかった。色合いが良いね。撮り方がアート。モデルの特徴を活かした構図が面白い。約30年前の作品とは思えない。」や「綺麗、格好良い」言った声が、また「凄い良かったです。来て良かったです。」や「良いものを見せて頂いてありがとうございます。」と帰り際に言って頂くお客様も。

Tsuruko写真展『キャンバスに映えるお花たち』展示の様子

2024年10月7日(月)より開催しているTsuruko写真展『キャンバスに映えるお花たち』ですが、 DMを見てご来場のお客様が多いです。「一周目は、不思議そうに眺めてらっしゃいます。キャンバスにプリントされているとの事でどのようにされているのかと思って見に来ました。その後に絵のようで素敵です。綺麗。」と感心してらっしゃいます。お花が好きな方々が多いです。最後にポストカードをお買い求めなさいます。

飾りたいと思う写真展『アートの競演 2024白雨』展示の様子

2024年7月15日(月)より開催している飾りたいと思う写真展『アートの競演 2024白雨(はくう)』ですが、今回も知人から見てきたらと言われて来たお客様が多いですが、皆さん『こんな発想無かった、面白い。』と言って下さってます。アートの写真に取り組まれている方が今回も来場され、都心でこんな考えの公募展を10年以上継続している事にびっくりされていた。地方で趣旨を広げ賛同者を増やしたく願って活動を主導されているが、なかなか中央では受け入れ難いものがあり難儀されているようだ。日本の写真会は、華道、茶道、書道と同じ様にヒエラルキーで運営されていることから、如何とも仕難い事である。真逆の私の話しを真剣にお聞き下さり嬉しい限りである。

ウジェーヌ・アジェ写真展-IV『シュルレアリスム』展示の様子

2024年6月10日(月)より開催しているウジェーヌ・アジェ写真展-IV『シュルレアリスム』ですが、何人かのお客様からアジェの写真が凄く魅力的なのは何故かと問われ、「レンズの限界を超えて蛇腹でアオリ、周囲がケラレても水平垂直に拘り水平垂直を真っ直ぐに絵の様に見える撮り方をしている。これがシュールレアリスムと感じる由縁かも。」と答えると、「なるほど言葉で言えなかったが確かに絵の様に見える。学生時代から約50年近く疑問だった。今日、その理由が分かった。」どこかに書いてて欲しいと言われ、嬉しそうにお帰りなった。

以上

大坂寛新作展『モノクロ ヌード&風景 8×10』展示の様子

2024年5月13日(月)より開催している大坂寛新作展『モノクロ ヌード&風景 8×10』ですが、来場のお客様から『8×10密着焼きは、流石に美しいプリントですね。細部まで出ているのに柔らかい感じが良いです。立体感を感じます。』他の方から『ヌードの作品は見掛けなくなりましたね。芸術作品なのに、なぜですか?』と言ったお話がありました。

ドアノーのスケートをする子供達など『海外作家によるモノクロ写真展』展示の様子

2024年4月1日(月)より開催しているドアノーのスケートをする子供達など『海外作家によるモノクロ写真展』ですが、来場のお客様から『最近写真の学校に通ったが、写真は、プリントして初めて作品になる。と言う事を知りました。それまでは、どれも同じだと思っていたがやっとその違いを知りました。日本でこんな素晴らしいプリントを拝見できることは滅多にないです。来て良かったとのことでした。』別のお客様から『美術館でしか見れない様な作品ですね。こんなにも近くに寄って見れるなんて来て良かった。』と言ってお帰りになりました。