月刊アートコレクターズ 11月号にエレナ・トゥタッチコワ写真展 “林檎が木から落ちるとき、音が生まれる”が掲載

月刊アートコレクターズ 11月号(10月25日売)の展覧会ご案内頁(コレクターの為の展覧会ガイド)に、Art Gallery M84で2014年10月27日(月)より開催のエレナ・トゥタッチコワ写真展  “林檎が木から落ちるとき、音が生まれる”が掲載されました。(全国の美術館・デパート・画廊で開催される展覧会から厳選して紹介!)
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丹地保堯の世界『写真画展』SOLDグッズ

丹地保堯の世界『写真画展』SOLDグッズ 20点

1.写真集:1冊
丹地保堯写真画集、発行/2001年、発行/株式会社求龍堂、印刷/文化堂印刷株式会社
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2.CALENDAR:19冊
CALENDAR 2015 PHOTO by YASUTAKA TANJI、
(丹地 保堯作品集Vol.36 写真画)、発行/丹地 保堯写真事務所、印刷/文化堂印刷株式会社
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上坂 匡(うえさか ただし)『年賀アート』展を開催

Art Gallery M84は、2014年12月8日(月)より上坂 匡『年賀アート』展を開催致します。

今回の作品展は、Art Gallery M84の第23回目の展示として実施する個展です。

新年の年始挨拶は奈良時代から始まったらしく、その後、近世武家社会では書簡での年始挨拶が一般化したと聞きます。60数年間公私共に頂いた年賀状で、ハガキをキャンパスに、干支を含めここまでモダンにデザインした物を見たことがありません。年賀状に新年の想いを込めるのは当然ながら、ハガキサイズに上坂匡がアートとして30年以上描き続けた作品をご覧ください。約30点の作品を展示致します。

<作家よりの一言>
年賀のご挨拶には、感謝と覚悟を表裏に持つと思います。「反省」があるから「リセット」する。「改まる」から、更に「頑張る」につながっているのが、私の年賀状への想いです。永く、送り続けるには「緩い根気」と「ちょっとした幸せ」が必要です。「今年こそは」、「今年も頑張れ」など、年賀状に自らの背中を押してもらっています。社会人になって、仕事で知り合えた方々から多くの事を学ばせて頂いた。その感謝と慶賀で毎年の賀状が増えていきました。最初の頃は、泥絵具やシルクスクリーン、金箔に金泥粉などを用い、絵画的手描き作風。 次のシリーズからは、十二支の私的印象をクローズアップしたものです。デジタル時代だからこそ、年に一度だけでも大切にしたいものです。上坂匡

<上坂匡略歴>
1960年 富山県生まれ。
京都の織物メーカー㈱じゅらく・㈱川島織物セルコンでデザイン・企画部門に就く。
絵画家、デザイナー企画で多くの作家との創造活動を担当する。
岡本太郎・池田満寿夫・加山又造・ワダエミ・中村乃武夫・米倉斉加年など。
また、海外へのデザイン探求では、西アフリカ・ベトナム・トルコなどに長期取材し意匠源流を学ぶ。
さらに、ボストン美術館・サンフランシスコ美術館等で日本の収蔵品取材に同行する。
多くの作家・アーティストとの仕事を通じ、さらに辺境の地での取材経験が物創りの礎になっている。

【年賀アート展概要】
名  称 : 上坂 匡『年賀アート』展
展示作品数 : 約30点
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2014年12月8日(月)~12月20日(土) ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 無料
URL :http://artgallery-m84.com

<上坂 匡『年賀アート』展代表作品>
上坂匡展代表作品
タイトル :跳春 2007年
制作 : 2006年
edition : 99/260
Print Size:100×147㎜
方式:デジタルコピー、エンボス
材料:金泥

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丹地保堯の世界“写真画”展の様子

2014年10月13日(月)より開催している丹地保堯の世界“写真画”展は、新作二曲屏風「山鳥」等を含むオリジナルプリントを21点を展示しております。来場されるお客様毎にこれは描いたんですかと聞かれる程、絵画を思わせる幻想的なカラー写真画からなる作品です。なんと二曲屏風が5作品も展示されていて豪華な展示なんです。来場者の方々は、丹地保堯の世界に魅せられて深く感動して滞在時間も長いです。

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CAPA11月号にエレナ・トゥタッチコワ写真展 “林檎が木から落ちるとき、音が生まれる”が掲載

Gakken Groupの株式会社 学研パブリッシングが発行するCAPA11月号(10月20日発売)のnews Journal欄(60頁)に、Art Gallery M84で2014年10月27日(月)より開催のエレナ・トゥタッチコワ写真展  “林檎が木から落ちるとき、音が生まれる”が掲載されました。東川町国際写真フェスティバル2014「写真の町東川町30年記念」の一環として開催された「赤レンガ公開ポートフォリオオーディション」においてグランプリを受賞した作品です。
CAPA 11月号エレナ

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デジタル版画 田保橋淳展『曼陀羅花鳥』の様子

2014年10月3日(金)より開催しているデジタル版画 田保橋淳展『曼陀羅花鳥』は、この世界の第一人者である田保橋淳が15年の間「オンリーワン」として取り組んできた曼陀羅を表現形式とした極彩色な作品34点です。来場者の方々は、身近な素材を曼陀羅形式に表現したグラフィカルな作品に深く感動して、作品一つ一つに見せられて滞在時間も長いです。

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JITTER#02 M84写真展『ほの明るい と うす暗い』を開催

Art Gallery M84は、2014年11月24日(月)よりJITTER#02 M84写真展『ほの明るい と うす暗い』を開催致します。

今回の作品展は、Art Gallery M84の第22回目の展示として実施する4人展です。
JITTERは、2011年東川町国際写真フェスティバル、リコーポートフォリオオーディション受賞者、佐藤志保・畠山雄豪・人見将・山本顕史の4名で構成しており、毎回テーマを定め写真表現を用いて様々な媒体を通した展示を行っています。

今回は、光、像としての写真のあり方に着目し、”ほの明るい と うす暗い”という空間のテーマを設定しました。着想の一つとして、ロラン・バルトの写真論「明るい部屋」(1980年)があります。この中でバルトは、現行のカメラの仕組みとは全く違う写真の世界を語っています。我々は写真へのアプローチが皆それぞれ違う中での写真というものについて、古い概念の外のこれからの時代の写真の捉え方についての模索を行う展示だと思います。メンバーそれぞれが描く部屋の空間を感じてもらえるでしょう。約30点の作品を展示致します。

※写真評論家 飯沢耕太郎氏とJITTER(佐藤志保・畠山雄豪・人見将・山本顕史)のクロストーク「11月24日(月)16:00〜」を開催します。
(東川町リコーポートフォリオオーディションの審査員であった飯沢耕太郎氏をお迎えし、JITTER#01 CCAAを経てどの様に 1年間活動したのか、写真を通してJITTERとして、また個人としてこの先どの様に社会と向き合って行くのか、現在写真の流れを読み取りながらクロストークを通して探って行きたいと思います。)

※ オープニングレセプション「11月24日(月) 18:00~」を予定しております。

■JITTERプロフィール/ HP http://jitterphotography.web.fc2.com
2012年 東川町Ricoh portfolio audition受賞者でJITTERを結成。
2012年 JITTERによるzine 発刊。
2013年 JITTER#01 CCAAアートプラザ ランプ坂ギャラリー(東京・四ッ谷)

【佐藤志保(さとう しほ)略歴】
山形県出身。
2010年 東北芸術工科大学 デザイン工学部 情報デザイン学科 映像コース卒業。
<主な受賞歴>
2011年 東川町国際写真フェスティバル、リコーポートフォリオオーディション優秀賞受賞。
<主な作品展>
2010年『126 POLAROID -さよならからの出会い-』横浜美術館(神奈川・みなとみらい)
2012年 佐藤志保、畠山雄豪、人見将の写真展『念力、滲透、輪郭』RING CUBE(東京・銀座)
2013年 佐藤志保、畠山雄豪、人見将の写真展『念力、滲透、輪郭』東川町文化ギャラリー
2013年-2014年『クリテリオム88 佐藤志保』水戸芸術館現代美術ギャラリー第9室(茨城県・水戸市)
2014年『西根ナーレ』(山形県長井市)

【畠山雄豪(はたけやま ゆうごう)略歴】http://www.yugo-hatakeyama.com/
東京都出身。
2010年 北海道大学大学院 工学研究科 博士後期課程修了。
都市・建築の研究を下敷きとした写真を表現している。
<主な受賞歴>
2010年 リコーフォトギャラリーRING CUBE、学生対抗フォトイベント「銀座写真選手権」入賞。
2011年 御苗場 Vol.8 レビューアー賞、株式会社AGホールディングス 柴山哲治氏選。
2011年 東川町国際写真フェスティバル、リコーポートフォリオオーディション優秀賞受賞。
2012年 御苗場 Vol.10 レビューアー賞、資生堂ギャラリー 井關悠氏選。
2013年 第8 回1_WALL「写真」入選。
2013年 塩竈フォトフェスティバル ファイナリスト。
<主な作品展>
2010年 畠山雄豪写真展『First Contact』CAI02,(北海道・札幌)
2012年 佐藤志保、畠山雄豪、人見将の写真展『念力、滲透、輪郭』RING CUBE(東京・銀座)
2013年 佐藤志保、畠山雄豪、人見将の写真展『念力、滲透、輪郭』東川町文化ギャラリー
2014年06月-2015年02月 L’ATELIER FENETRE X 畠山雄豪協業展示『SEASON SESSION 』L’ATELIER FENETRE代官山店B1F(東京・代官山)

【人見将(ひとみ まさる)略歴】
埼玉県春日部市出身。
1998年 東京工業専門学校電気工学科卒、在学中に中古カメラ店に勤務、独学で写真を学ぶ。
2004年 レジデンスプログラムにてメキシコに滞在する。
2008年 フォトグラム技法を使った制作を始める。
<主な受賞歴>
2006年 東川町フォトフェスタ・ストリート部門グランプリ受賞。
2011年 東川町国際写真フェスティバル、リコーポートフォリオオーディション優秀賞受賞。
<主な作品展>
2004年『TIERRA ASPERA』GALERIA NEBUROSA(メキシコ)
2012年 人見将写真展『即興?写真』名曲喫茶カオリ座(東京・大久保)
2012年 佐藤志保、畠山雄豪、人見将の写真展『念力、滲透、輪郭』RING CUBE(東京・銀座)
2013年 佐藤志保、畠山雄豪、人見将の写真展『念力、滲透、輪郭』東川町文化ギャラリー
2013年 人見将写真展『審美』Art Gallery M84(東京・銀座)
2014年 KYOTOGRAPHIE2014 satellite KG+『a common language』gallery near(京都・左京区)

【山本顕史(やまもと あきひと)略歴】http://harebare.co.jp/akihito-yamamoto/
北海道札幌市出身。
<主な受賞歴>
2011年 東川町国際写真フェスティバル、リコーポートフォリオオーディション最優秀賞受賞。
<主な作品展>
2011年 山本顕史写真展『 ユ キ オ ト 』リコーフォトギャラリーRING CUBE(東京・銀座)
2012年 山本顕史写真展『 ユ キ オ ト 』東川町文化ギャラリー(北海道・東川)
2013年 山本顕史写真展『 ユ キ オ ト 』新札幌ギャラリー (北海道・札幌)
2014年 山本顕史写真展『YU・KI・O・TO ユ・キ・オ・ト』ENTRE DEUX椿山荘(東京・文京区)

【写真展概要】
名  称 : JITTER#02 M84写真展『ほの明るい と うす暗い』
展示作品数 : 約30点
作品購入 : 購入可能な作品有
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2014年11月24日(月)~2014年12月06日(土) ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 無料
URL :http://artgallery-m84.com

<JITTER#02 M84写真展『ほの明るい と うす暗い』代表4作品>
光学坊
作品A:光学坊
作家:佐藤志保
制作:2014年
Size:flexible
展示:インスタレーション
販売:未定

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作品B:その向こう
作家:畠山雄豪
制作:2011年
edition:open
Print Size:254mm × 305mm
プリント方式: Type C print
予価: 20,000円(税別)

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作品C:もし、降り積もるのならば Ⅱ
作家:人見将
制作:2008年
edition:1/1
Print Size:391x498mm
プリント方式: Gelatin silver print
予価: 50,000円(税別)額装別

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作品D:タイトル未定
作家:山本顕史
制作:2014年
edition:Open
Print Size:予定750x600mm
プリント方式: ジグレープリント
予価: 26,000円(税別)額装別

以上