堀内球代写真展『Endless Fragments–Paris–』SOLD作品

堀内球代写真展『Endless Fragments–Paris–』SOLD作品

1.Title : Rue de la Bearn(ベアラン通り)、1999年撮影、Edition No1/10、Image Size : 120x170mm、Print Size : 180x230mm、pigment print、Hahnemüehle photorag、Frame Size:235x325mm
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2.Title : Le Pont de la Seine(セーヌの橋)、2013年撮影、Edition No1/10、Image Size : 300x200mm、Print Size : 400x300mm、pigment print、Hahnemüehle photorag、Frame Size:425x325mm
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3.Title : Rue Sant-Sulpice(サン・シュルビス通り)、2013年撮影、Edition No1/10、Image Size : 170×120mm、Print Size : 230×180mm、pigment print、Hahnemüehle photorag、Frame Size:325×235mm
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4.Title : Le souvenire(思い出)、2001年撮影、Edition No1/10、Image Size : 170×120mm、Print Size : 230×180mm、pigment print、Hahnemüehle photorag、Frame Size:325×235mm
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以上

堀内球代写真展『Endless Fragments–Paris–』の様子

2016年7月18日(月)より開催している堀内球代写真展『Endless Fragments–Paris–』ですが、昨年の11月にパリでお会いした日にテロが有りました。彼女に6年間パリで過ごしたこともあり、パリへの想いは強く、その想いをパリに「捧げる」つもりで作品にしたものなので、作品を観てパリに行きたくなったと言うお客様もいます。滞在時間も長いです。

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以上

田保橋淳展『曼陀羅妖華』を開催

Art Gallery M84は、2016年9月19日(月)より田保橋淳展『曼陀羅妖華』を開催致します。

今回の作品展は、Art Gallery M84の第54回目の展示として実施する個展です。
デジタル版画で作品作りをする作家は非常に少ないです。しかも、個展となると見かける事が稀な分野です。この世界の第一人者である田保橋淳が17年の間「オンリーワン」として取り組んできた世界であります。ここ3~4年美術評論家の方々が個展にも来場されるようになった曼陀羅の世界、1点1点とても見応えのある作品です。今回は、「開学70周年 金沢美大同窓会 金の美大展覧会」参加展としての開催になりますが、田保橋淳の世界観を感じていただければ幸いです。購入可能なデジタル版画、約30点の作品を展示致します。

※オープニングレセプション「9月19日(月) 17:00~」を予定しております。

<作家の一言>
曼陀羅作品の個展も12回目になった。曼陀羅というテーマは変わらないけど、毎回違った表現造型はを追求してきた。しかし展示形式は、いくつかの例外を除いて同じサイズで、フレームレス、デジタルプリント、画面のレイアウトなども一定にした。テーマが変わらないし、作品形式も同じだから、みんな同じに見えて、マンネリとかタイクツだとか、お叱りを何度もうけた。しかし変化をつけたりすると自分で自作を評価することになる。作品の良し悪しは、ご覧になる方の直接的な判断によるものであって、制作者や解説者が強要してはいけないのではないか。だから今回もフラットな会場構成になった。田保橋 淳

<田保橋 淳(たぼはし じゅん)略歴>
1931年 ソウル市生まれ。
1953年 金沢美術工芸大学美術科油彩専攻卒業後、筑波大学教授大智浩氏に師事。
1957年 株式会社電通入社。
1969年 金沢美術工芸大学客員教授兼務。
1980年 株式会社電通 第二クリエーティブ局長就任。
1991年 株式会社電通退職後、多摩美術大学教授・グラフィック学科長、東京アートディレクタークラブ会員・日本グラフィックデザイナー協会会員・日本広告学会会員などを経て、現在多摩美術大学名誉教授・産業広告アカデミー委員など。

<受賞歴>
日本宣伝美術会賞・東京アートディレクターズクラブ賞・シェルデザイン賞・日本経済新聞広告賞・朝日広告賞・毎日広告デザイン賞・フジサンケイグループ広告賞・新聞協会広告賞・日本産業広告賞・日本工業広告賞・消費者に役立つ広告コンクール・北國新聞広告賞・神奈川新聞広告賞・広告電通賞・クリオ賞・ニューヨークアートディレクターズクラブ賞・ロンドンアートディレクターズ賞・メディア芸術祭賞など複数受賞。トヤマポスタービエンナレなど入選。

<作品収蔵>
ニューヨーク近代美術館

<個展>
2002年 田保橋淳展「重層する鏡像曼陀羅華」多摩美術大学美術館(東京・多摩)
2004年 田保橋淳展「曼陀羅相好」銀座ごらくギャラリー(東京・銀座)
2005年 田保橋淳展「曼陀羅CG」金沢21世紀美術館(石川・金沢)
2006年 田保橋淳展「曼陀羅球戯」アートシアターいしかわ(石川・金沢) 
2007年 田保橋淳展「曼陀羅雄蕊」ギンザギャラリーハウス(東京・銀座) 
2008年 田保橋淳展「曼陀羅蝶蝶」銀座ギャラリーステージワン(東京・銀座) 
2011年 田保橋淳展「曼陀羅貼札」金沢21世紀美術館(石川・金沢)
2011年 田保橋淳展「曼陀羅戯機」ギンザギャラリーハウス(東京・銀座) 
2013年 田保橋淳展「新・曼陀羅貼札」アートギャラリー銀座(東京・銀座)
2014年 田保橋淳展「曼陀羅花鳥」Art Gallery M84(東京・銀座) 

【デジタル版画展概要】
名  称 : 田保橋淳展『曼陀羅妖華』
展示作品数 : 約30点
作品購入 : 展示作品は、全て購入可能
主  催 : Art Gallery M84
協  賛 : 株式会社アドブレーン・イセ文化基金
期  間 : 2016年9月19日(月)~2016年9月24日(土) 
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 無料
URL : http://artgallery-m84.com/?p=3272           

【田保橋淳展『曼陀羅妖華』代表画像】
たぼはし
以上

写真展『アートの競演 2016文月』受賞作品

写真展『アートの競演 2016文月』受賞作品 3点

●M84賞
作品Title:Inside The Pool、2015年撮影、Open Edition、
2016年Print、Digital pigment print、Hahnemüehle photorag、Print Size:A3+、Image Size:365x244mm、Frame Size:16x20inch
選評:子供の頃に水中から空を見上げた時に怖さを忘れ美しい世界を感じた。そんなことを思い出させてくれるような奇麗な気泡でなんとも不思議な作品で面白い。もっと大きなサイズの方が迫力があると思う。
A降旗
作家:降旗良房(ふりはた・よしふさ)、東京出身、あみす工房主宰
中学校時代は、写真部部長を経験。`12写真活動再開。写真家渡部さとる氏主催のWS2Bに参加以降、IT業界を漂いつつ写真作家として活動する。現在は、8×10などの大判カメラや防水カメラによる作品制作やサイアノタイプやプラチナパラジウム、カラーガムプリントなどのオルタナティブプリントなどで模索する日々。
【展示履歴】
2014.07 写真展『人それぞれ』Art Gallery M84(東京・銀座)
2014.09 TOKYO 8X10 『写真展 2014』目黒区 美術館区民ギャラリー(東京・目黒)
2014.09 第2回 『プラチナ de 写真展 2014 』ギャラリーコスモス(東京・目黒)
2014.12 コスモス展『vol.9』ギャラリーコスモス(東京・目黒)
2015.01 写真展『人それぞれのアート』Art Gallery M84(東京・銀座)
2015.06『Photo nico』ギャラリー・ルデコ(東京・渋谷)
2015.07 写真展『アートの競演2015初夏』Art Gallery M84(東京・銀座)
2015.08『クロージング展』ギャラリーコスモス(東京・目黒)
2015.09 TOKYO 8X10 『写真展 2015』 目黒区 美術館区民ギャラリー(東京・目黒)
2015.11『Alternative写真展』CAFE89(東京・新宿)
2016.01 写真展『アートの競演2016初春』Art Gallery M84(東京・銀座)
2016.02『御苗場(おなえば)vol16横浜』パシフィコ横浜・アネックスホール(横浜)

 

●G.I.P.Tokyo賞
作品Title:SOUND OF THE SEA、2016年撮影、Edition 1/15、
2016年Print、Digital pigment print、Hahnemüehle photorag、Image Size:280x420mm、Frame Size:457x560mm
選評:部屋に飾っておくと言う主旨としては凄く良い。水平線の被写体として王道ではあるが、色の転び方や用紙の選択も良く、作品的に出来上がったものは素晴らしい。
A水平線
作家:北尾 辰也(きたお・たつや)、1964年大阪出身
小学生のころから写真に興味があったが、社会人2年目の夏、北海道の一人旅で、立ち寄った美瑛にて前田真三の写真に出逢ったことが切っ掛けで写真を始める。中判カメラを購入し独学で風景を撮り始めるが、数年後、諸事情により中断。2008年くらいから再開し、現在に至る。身近な景気から大自然まで、心に留まったものや風景の中に身を置くことで感じる心情を大切に写真を撮っている。
主な被写体は、樹、水(海、川、渓谷、滝など)、(強い憧れのある)雪景色。また、仕事で海外に行くこともあり、海外の風景も撮っている。
近年は、メインのカメラをデジタルに移行し、インクジェットプリンターによるコットン紙や和紙へのプリントを中心に作品作りを行っている。

 

●フレームマン賞
作品Title::prayer 2、2016年撮影、Edition1/7、
2016年Print、Archiral pigment print、Print Size:216x321mm、Frame Size:393x465mm
選評:ずっと眺めていたい作品、プリントの仕上がりも素晴らしい。被写体の纏うレースとマッチしたフレームの選び方も良く部屋に飾っておくのに相応しい完成度。
Aフレーム
作家:芦田みゆき(あしだ・みゆき)、東京出身、日本大学芸術学部油彩科卒業
【受賞歴】
2010.08 PHOTOGRAPHERS SUMMIT『RICOH AWARD 2010』優秀賞を受賞
2011.12 三愛ドリームセンター「RING CUBE」の両袖看板コンペ最優秀賞を受賞
2014.01 写真展『ALTERNATIVE! 』レビュー賞を受賞
2015.06 MOSCOW INTERNATIONAL POTO AWARDS(MIFA)2015 佳作を受賞
2016.07 PX3 Photography Competition 2016(Paris)ヌード部門でシルバーと佳作を受賞
【個展・グループ展歴】
1993 『00-Collaboration 詩と美術展』佐賀町エキジビット・スペース(東京・江東区)
1994 『Art Today 1994』財団法人セゾン現代美術館(長野・軽井沢)
2011.03『RICOH AWARD 2010受賞作品展』RING CUBE(東京・銀座)
2011.05『フォトグラファーズ・サミット』西武渋谷店美術画廊(東京・渋谷)
2012.10 ゼミ終了写真展『光で描く』Bright Photo Salon(東京・八丁堀)
2014.02 写真展『ALTERNATIVE!』ギャラリー コンシール渋谷(東京・渋谷)
2015.01 写真展『人それぞれのアート』Art Gallery M84(東京・銀座)
2015.02 写真展『ALTERNATIVE! 』ギャラリー コンシール渋谷(東京・渋谷)
2015.09 芦田みゆき写真展『Border』Gallery Camellia(東京・銀座)
2015.09 ゼミ修了写真展『 SATURDAY NIGHT NUDE seasonIII』72Gallery(東京・京橋)
2016.01 写真展『アートの競演2016初春』Art Gallery M84(東京・銀座)
2016.04 ゼミ修了写真展『SATURDAY NIGHT NUDE seasonⅣ』72Gallery(東京・京橋)

以上