Jeanloup Sieff写真展『Nude & Fashion』 の様子

2016年8月15日(月)より開催しているJeanloup Sieff写真展『Nude & Fashion』ですが、「プリントが凄く奇麗ですね」と来場者の方々は驚いていらっしゃる様子です。作品をなめる様に拝見される方が多いです。滞在時間も長いです。そしてお帰りになる時にわさわざお礼を言ってから帰られる方が多いんです。
AR1050204

AR1050205

AR1050206

AR1050210

AR1050211

AR1050213

AR1050214

AR1050215

AR1050216

AR1050217

AR1050219

AR1050218

AR1050220

AR1050221

AR1050230

AR1050222

AR1050223

AR1050224

AR1050225

AR1050226

AR1050227

AR1050228

AR1050229

AR1050231

AR1050232

AR1050233

AR1050234

AR1050235

AR1050236

AR1050237

AR1050238

AR1050239

AR1050240

AR1050241

AR1050242

AR1050243

AR1050244

AR1050245

AR1050248

AR1050270

AR1050269

AR1050249

AR1050250

AR1050252

AR1050253

AR1050254

AR1050255

AR1050256

以上

藤田 修展『select』を開催

Art Gallery M84は、2016年10月24日(月)より藤田 修展『select』を開催致します。

今回の作品展は、Art Gallery M84の第56回目の展示として実施する個展です。
藤田 修展『select』は、藤田自身が撮影した画像データをリスフイルムに変換し、それを感光性樹脂版に密着露光させ、いくつかの行程を経て凹版に仕上げます。完成した版に銅版画と同じ行程で版にインクを詰め、エッチングプレス機で紙に刷りあげます。
藤田の作品は、カメラのレンズを通して得る客観性を帯びたイメージを表現手段の一つとして選択しています。レンズを通してみるイメージの断片化を再構成すると言う手法で新たなイメージの獲得に成功しています。また藤田は、作品が持つモノとしての物質性に一貫してこだわり続けてきました。物質性とは、紙に定着した深く黒いインクの物質的な存在感です。その一つが2004年から感光性樹脂版を使ったフォトポリマーグラヴュールと言う技法を使い始めることで更に深まったのです。単なる写真とも版画とも違う、見る人の心の中に沸き立つような感情を呼び覚ます藤田の作品をぜひご覧ください。今までの代表作品とモノクロームからなる新作を展示致します。

【作家からの一言】
写真によって得たイメージを版画の行程を使って作品化します。版画の魅力とはイメージの定着とそのイメージの物質化であると思います。イメージの定着と物質化は魅力です。例えば、闇は闇でなく闇を暗示するモノとして、そこに出現してくる魅力です。今回の展示では、近作からselectして約15点を展示します。どうぞ、ご高覧下さい。藤田 修

【藤田 修(ふじたおさむ)氏略歴】
1953年 横須賀市に生まれる。
1979年 多摩美術大学絵画科油画専攻卒業。
現)横須賀市在。URL:http://fujitaosamu.com、blog:http://fujitart.exblog.jp/

【受賞歴】
1985年 第21回神奈川県美術展 特別奨励賞受賞
    第02回カボ・フリオ国際版画ビエンナーレ 名誉賞受賞
1988年 第24回神奈川県美術展 特選受賞
1989年 第19回現代日本美術展 賞候補
1990年 第18回日本国際美術展 ブリヂストン美術館賞受賞
    第26回神奈川県美術展 特別奨励賞受賞
1991年 第27回神奈川県美術展 特選受賞
1992年 第21回現代日本美術展 国立国際美術館賞受賞
1993年 第22回現代日本美術展 和歌山県立近代美術館賞受賞
1994年 第30回記念神奈川県美術展 神奈川県立近代美術館賞受賞
1995年 第24回現代日本美術展 横浜美術館賞受賞

【個展】
1981年 10.03 – 10.12「藤田修銅版画展」彩林画廊(横浜)
1985年 06.12 – 06.22「藤田修銅版画展」彩林画廊(横浜)
1988年 09.18 – 09.24「藤田修展」銅版画「神奈川県美術展受賞作家シリーズIII」彩林画廊(横浜)
1990年 11.25 – 12.01「藤田修展」銅版画「神奈川県美術展受賞作家シリーズIV」彩林画廊(横浜)
1991年 09.16 – 09.21「藤田修銅版画展」ぎゃらりいセンターポイント(東京・銀座)
    10.15 – 10.25「藤田修銅版画展」彩林画廊(横浜)
1992年 11.09 – 11.28「藤田修展」ギャラリエ・アンドウ(東京・渋谷)
1993年 03.02 – 03.28「藤田修展」スージ・アンティック&ギャラリー(鎌倉)
    05.12 – 05.30「藤田修展」岩崎ミュージアム(横浜)
1994年 03.22 – 04.07「藤田修展」ギャラリー伸(東京)
    11.19 – 12.03「藤田修展」ギャラリエ・アンドウ(東京・渋谷)
1995年 11.03 – 11.25「Streams 1995」ギャラリー池田美術(東京・銀座)
1996年 06.15 – 06.30「Window」ギャラリエ・アンドウ(東京・渋谷)
1997年 04.12 – 05.02「Spring Rain 1997」ギャラリー池田美術(東京・銀座)
1998年 03.10 – 03.28「Ground Series」ギャラリエ・アンドウ(東京・渋谷)
    11.09 – 11.28「藤田修フォトエッチング1988-1999」ギャラリー池田美術(東京・銀座)
1999年 02.08 – 02.23「新作銅版画展」アート・ギャラリー・タピエス(神戸・琴ノ緒)
    03.16 – 03.28「藤田修銅版画展1990-1999」平安画廊(京都・寺町)
2000年 01.07 – 01.30「藤田修展」ギャラリー・アパ(名古屋・瑞穂)
    07.03 – 07.19 –領域–新作油彩「京橋界隈2000参加企画」ギャラリー池田美術(東京・銀座)
    09.05 – 09.23「新作油彩」ギャラリエ・アンドウ(東京・渋谷)
2001年 07.10 – 07.22「油彩・モノタイプ」スージ・アンティック&ギャラリー(鎌倉)
2002年 04.08 – 04.24「Forest 2002」ギャラリー池田美術(東京・銀座)
2003年 04.15 – 05.11「–素材–写真による」スージ・カード&ギャラリー(鎌倉)
2005年 02.26 – 03.27「刻印された光と記憶」横須賀市文化会館市民ギャラリー
    09.05 – 09.17「River」ギャラリー池田美術(東京・銀座)
2006年 06.06 – 06.24「River 2006」ギャラリエ・アンドウ(東京・渋谷)
    06.06 – 06.24「Print Works 1991-2005」M.H.S タナカギャラリー(名古屋・栄)
    09.01 – 09.14「River 2004-2006」ATELIER・K(横浜)
2007年 06.04 – 06.17「Dance」ギャラリー フ・ルート(横須賀)
2008年 02.12 – 03.01「TORSO」M.H.S タナカギャラリー(名古屋・栄)
    02.18 – 03.01「TORSO」G池田美術 Study(東京・銀座)
    12.20 – 2009.04.12「第4期所蔵品展小特集 藤田修」横須賀美術館
2009年 11.07 – 11.15「藤田修展―版画と写真の狭間」アートギャラリーミューズ(前橋)
2010年 02.01 – 02.20「Spring Rain, Again」G池田美術 Study(東京・銀座)
    03.02 – 03.17「TORSO 2010」ATELIER・K(横浜)
    03.04 – 03.28「ATLAS ―prologue―」Gallery 惺 SATRU(東京・吉祥寺)
    09.07 – 09.25「The BOOK」ギャラリエ・アンドウ(東京・渋谷)
    09.08 – 09.26「―版画の視線― 藤田修」カスヤの森現代美術館(横須賀)
    12.18 – 2011.4.3「第4期所蔵品展特集 藤田修―深遠なるモノローグ」横須賀美術館
2011年 04.23 – 05.08「深遠なるモノローグと題して」ギャラリー白川(京都)
    10.17 – 10.29「ATLAS」M.H.S タナカギャラリー(名古屋)
2013年 03.12 – 03.30「Detail」ギャラリエ・アンドウ(東京・渋谷)
    10.28 – 11.09「Yokosuka Details」M.H.Sタナカギャラリー(名古屋・栄)
    11.23 – 12.15「YOKOSUKA DETAILS」ギャラリー白川(京都・祇園)
2014年 03.03 – 03.15「Print works《1986-2007》」M.H.S タナカギャラリー(名古屋)
    03.19 – 04.06「ONE DAY」Gallery惺SATORU(東京・吉祥寺)
    05.17 – 05.31「藤田修展 – one day -」アートギャラリー ミューズ(前橋)
2015年 03.17 – 03.29「ONE DAY 2015」アトリエK(横浜・石川町)
    04.14 – 04.26「- select -」JINEN GALLERY(東京・小伝馬町)
    06.06 – 06.21「硝子の向こう側」ARTLAND Gallery(香川・丸亀)
    10.13 – 10.24「再生 REBORN」ギャラリエ・アンドウ(東京・渋谷)
2016年 01.23 – 02.28「A DAY」Monochrome gallery RAIN(東京・池尻)
    03.19 – 04.17「Lost Time」ギャラリー白川(京都・祇園)
    09.17 – 10.02「Lost Time」Gallery惺SATORU(東京・吉祥寺)
    10.24 – 11.05「Select」Art Gallery M84(東京・銀座)

【企画展&グループ展】
1979年 ’79「サンシャイン版種別版画グランプリ展」りゅう画廊(東京)
    第10回「版画グランプリ展」日動サロン(東京・銀座)
1980年 第06回「神奈川版画アンデパンダン展」神奈川県民ホール・ギャラリー(横浜・山下)
    ’80「サンシャイン版種別版画グランプリ展」りゅう画廊(東京)
1981年 第07回「神奈川版画アンデパンダン展」神奈川県民ホール・ギャラリー(横浜・山下)
1982年 第08回「神奈川版画アンデパンダン展」神奈川県民ホール・ギャラリー(横浜・山下)
1983年 第01回「カボ・フリオ国際版画ビエンナーレ」リオデジャネイロ近代美術館(ブラジル)
    第09回「神奈川版画アンデパンダン展」神奈川県民ホール・ギャラリー(横浜・山下)
    JACA「日本イラストレ-ション展」ケルン日本文化会館(西ドイツ)
1984年 第04回「北九州絵画ビエンナーレ」北九州市立美術館(福岡・戸畑)
    第15回「日本国際美術展」東京都美術館(東京・上野)、京都市立美術館(京都)
1985年 第05回「北九州絵画ビエンナーレ」北九州市立美術館(福岡・戸畑)
    第21回「神奈川県美術展」神奈川県民ホール・ギャラリー(横浜・山下)
    第11回「神奈川版画アンデパンダン展」神奈川県民ホール・ギャラリー(横浜・山下)
    第02回「カボ・フリオ国際版画ビエンナーレ」リオデジャネイロ近代美術館(ブラジル)
1986年「ヨゼフ・ボイス追悼展」一葉会(葉山)
    「芸術―平和への対話展」大倉山記念館(横浜)
    第12回「神奈川版画アンデパンダン展」神奈川県民ホール・ギャラリー(横浜)
1987年「BOITES(箱)展」彩林画廊(横浜)
    第03回「西武美術館版画大賞展」西武美術館(東京・池袋)
    第13回「神奈川版画アンデパンダン展」神奈川県民ホール・ギャラリー(横浜)
1988年「AKA&SHIRO+1展」彩林画廊(横浜)
    第14回「神奈川版画アンデパンダン展」神奈川県民ホール・ギャラリー(横浜)
    第24回「神奈川県美術展」神奈川県民ホール・ギャラリー(横浜)
1989年「MOUVEMENT展」彩林画廊(横浜)
    第03回「和歌山版画ビエンナーレ展」和歌山県立近代美術館、ウォーカーヒル美術館(ソウル,韓国)
    「同世代の版画家たち展」横須賀オリエンタル画廊(横須賀)
    第19回「現代日本美術展」東京都美術館(東京・上野)、京都市美術館、広島市現代美術館)
    「現代版画のヨコハマ展」彩林画廊(横浜)
    ’89「IBM絵画・イラストコンクール」大阪ABCギャラリー、福岡市美術館
    「翔展 神奈川県美術展受賞作家シリーズIII」彩林画廊(横浜)
1990年 第12回「ジャパンエンバ美術コンクール」エンバ中国近代美術館(兵庫・芦屋)
    「PLUS et MOINS 展」彩林画廊(横浜)
    第01回「高知国際版画トリエンナーレ展」いの町紙の博物館(高知)
    第18回「日本国際美術展」東京都美術館(東京・上野)、京都市美術館)
    「PRINTCOMPOSITION ’90」多摩美術大学附属美術参考資料館(東京)、ストライプハウス美術館(東京・六本木)
    第16回「神奈川版画アンデパンダン展」神奈川県民ホール・ギャラリー(横浜)
    第26回「神奈川県美術展」神奈川県民ホール・ギャラリー(横浜)
1991年「DIMENSION展」彩林画廊(横浜)
    「版画の現在」湘南しんきんギャラリー(鎌倉・久里浜)
    第20回「現代日本美術展」東京都美術館(東京・上野)、京都市美術館
    第09回「洋画家招待展」はまゆう会館ギャラリー(横須賀)
    第27回「神奈川県美術展」神奈川県民ホール・ギャラリー(横浜)
    「さっぽろ国際現代版画ビエンナーレ」北海道立近代美術館(札幌)
    「翔展 神奈川県美術展受賞作家シリーズIV」彩林画廊(横浜)
1992年「BOITES・II(箱)展」彩林画廊(横浜)
    「EVOLVING 11人の現代作家展」横浜市民ギャラリー(横浜)
    「よこはまの作家たち’92」横浜市民ギャラリー(横浜)
    「現代日本の版画と写真の展開」コンスタンツァ美術館(ルーマニア)
    第21回「現代日本美術展」東京都美術館(上野)、京都市美術館、下関市立美術館
    第10回「洋画家招待展」はまゆう会館ギャラリー(横須賀)
    クリハマ・マインド 第1回「国立療養所久里浜病院現代美術展」久里浜病院
1993年 第22回「現代日本美術展」東京都美術館(上野)、京都市美術館、下関市立美術館、つくば美術館
    第11回「洋画家招待展」はまゆう会館ギャラリー(横須賀)
    第05回「和歌山版画ビエンナーレ展」和歌山県立近代美術館
    「BOITES・?(箱)展」ぎゃらりいセンターポイント(東京・銀座)
1994年 第23回「現代日本美術展」東京都美術館(上野)、京都市美術館
    「A・P展」東ギャラリー(名古屋)
    第12回「洋画家招待展」はまゆう会館ギャラリー(横須賀)
    「PLUS et MOINS 展」ぎゃらりいセンターポイント(東京・銀座)
    「横浜市民ギャラリー収蔵作品巡回展」東急百貨店(横浜・青葉台)
    第30回記念「神奈川県美術展」神奈川県民ホールギャラリー、平塚市美術館、他
    「横須賀の風 11人の美術」湘南しんきんギャラリー(鎌倉・久里浜)
    「愛知県立芸術大学版画研究室教官展」Gallery Hiro&Y(東京・京橋)
    「RUMBLING 10人の作家展」横浜市民ギャラリー
1995年「現代美術展」横浜金沢区役所
    第24回「現代日本美術展」東京都美術館(上野)、京都市美術館
    第13回「洋画家招待展」はまゆう会館ギャラリー(横須賀)
    「刻まれた現代史 世界の版画・戦後50年展」神奈川県民ホールギャラリー(横浜)
1996年 第25回「現代日本美術展」東京都美術館(上野)、京都市美術館、新潟市美術館
    「ヨコスカのプロフィール」カスヤの森現代術館(横須賀)
    「BOITES・IV(箱)展」ぎゃらりいセンターポイント(東京・銀座)
1997年「CARREFOUR(交叉)展」ぎゃらりいセンターポイント(東京・銀座)
    「十萬円マデ展」カスヤの森現代術館(横須賀)
    「PRINT FAIR ’97 AUTUMN」ギャラリー池田美術(東京・銀座)
1998年「川村龍俊コレクション展」東京純心女子大学内 純心ギャラリー(八王子)
    「100PRINTS ―SUMMER 1998―」ギャラリー池田美術(東京・銀座)
    「MOUVEMENT(動き)展」ぎゃらりいセンターポイント(東京・銀座)
    「神奈川国際版画トリエンナーレ’98」神奈川県民ホールギャラリー(横浜・山下)
    「十萬円マデ展」カスヤの森現代術館(横須賀)
1999年「主張する大型版画」ギャラリー池田美術(東京・銀座)
    「小品世界の表象」ギャラリー池田美術(東京・銀座)
    「GAUCHISSMENT(いびつ)展」ぎゃらりいセンターポイント(東京・銀座)
    「NICAF TOKYO」東京国際フォーラム(東京・有楽町)
2000年「クラコウ国際版画トリエンナーレ」クラコウ市立美術館(ポーランド)
    「PLUS et MOINS 展」ぎゃらりいセンターポイント(東京・銀座)
2001年「毎日モダンアートオークション2001」ラフォーレミュージアム六本木
    「三つのテーマによる小品展」ぎゃらりいセンターポイント(東京・銀座)
    「コレクションのすすめ展」カスヤの森現代術館(横須賀)
2002年「多摩美術大学校友会神奈川展」横浜市民ギャラリー
    「Link展」ぎゃらりいセンターポイント(東京・銀座)
    「コレクションのすすめ展」カスヤの森現代術館(横須賀)
2003年 第04回「イル・ド・フランス版画ビエンナーレ」マダム エリザベス宮殿(ベルサイユ・フランス)
    「ブルガリア現代版画と日本」山梨県立美術館
    「現代の版画―日本とアジア」横浜美術館
2004年「イメージをめぐる冒険 ―AND?それともVS?―」横浜美術館
    「写/版展3」Gallery 惺 SATORU(東京・吉祥寺)
2005年「新収蔵品展」山梨県立美術館
    「ソウル国際版画写真アートフェア SIPA2005」ソウル・アートセンター(韓国)
    「多摩美術大学版画研究室展」東和ギャラリー(東京)
2006年「アートとともに:寺田小太郎コレクション展」府中市美術館(東京)
    「秋の常設展」山梨県立美術館
    「Black & White 黒の中の黒」東京オペラシティアートギャラリー(東京・新宿)
2007年「夏の常設展」山梨県立美術館
    「第2期所蔵品展」横須賀美術館
2008年「横浜市民ギャラリーコレクション展2008 小さな旅」横浜市民ギャラリー
2009年「春の常設展」山梨県立美術館
    「現代美術コレクション専科 ―視界360度―」G池田美術Study(東京・銀座)
2010年「第1期所蔵品展」横須賀美術館
    「常設展」Gallery 惺 SATORU(東京・吉祥寺)
    「版画の視線 オープニング3人展」カスヤの森現代美術館(横須賀)
    第05回「現代アートうちわ展」ギャラリー白川(京都・祇園)
    「濃淡(・NOTAN) 二人展」乙画廊(大阪)
    「FLOWERS」Gallery惺SATORU(東京・吉祥寺)
    「多摩美術大学版画40年展」多摩美術大学美術館(東京・多摩)
    「紙の上の競宴」東京オペラシティアートギャラリー(東京・新宿)
2011年 夏の常設展「版の表現 さまざまな可能性」山梨県立美術館
    第06回「現代アートうちわ展」ギャラリー白川(京都・祇園)
    「常設展」ギャラリー フ・ルート(横須賀)
2012年 アンドウセッション1「ドローイング」ギャラリエ・アンドウ(東京・渋谷)
    開館5周年記念「横須賀・三浦半島の作家たち」横須賀美術館
    第7回「現代アートうちわ展」ギャラリー白川(京都・祇園)
    「ANDO SESSION -2 Objet」ギャラリエ・アンドウ(東京・渋谷)
2013年「さまざまな版画表現展」Gallery惺SATORU(東京・吉祥寺)
    「日本の現代版画 1980-2013」ギャラリー白川(京都・祇園)
    「街の記憶 写真と現代美術でたどるヨコスカ」横須賀美術館(横須賀)
    「版による“黒”の表現」ギャラリー白川(京都・祇園)
    平成25年度「第2期所蔵品展」横須賀美術館(横須賀)
    第08回「現代アートうちわ展」ギャラリー白川(京都・祇園)
    「open and stow開いてみるアート・しまうアート」Gallery惺SATORU(吉祥寺)
2014年 平成25年度「第4期所蔵品展」横須賀美術館 展示室6・7(横須賀)
    「BLACK WHITE MONOTONE」Gallery惺SATORU(東京・吉祥寺)
    第09回「現代アートうちわ展」ギャラリー白川(京都・祇園)
    「DREAM BOX」ギャラリエ・アンドウ(東京・渋谷)
    画廊改装記念「この1点!展」ギャラリー白川(京都・祇園)
2015年「OPENING SESSION」Monochrome Gallery RAIN(東京・池尻)
    平成27年度「第1期所蔵品展」横須賀美術館 展示室6・7(横須賀)
    「夏の画廊コレクション展」ギャラリー白川(京都・祇園)
    第10回「現代アートうちわ展」ギャラリー白川(京都・祇園)
    「ART NAGOYA 2015」ウェスティンナゴヤキャッスル(名古屋・樋の口町)
    「神戸アートマルシェ」神戸メリケンパーク オリエンタルホテル(神戸)
2016年「版画と彫刻」府中市美術館(東京)
    平成27年度「第4期所蔵品展」横須賀美術館(横須賀)
    「Perspective Exhibition – Light」ギャラリエ・アンドウ(東京・渋谷)
    「SUMMER SESSION」Monochrome Gallery RAIN(東京・池尻)
    「銅版画工房展」gris & ギャラリー三季(横須賀)

【パブリックコレクション】
神奈川県、神奈川県民ホ−ル、多摩美術大学、ブリヂストン美術館、横浜市民ギヤラリ−、国立国際美術館、和歌山県立近代美術館、愛知県立芸術大学、神奈川県立近代美術館、横浜美術館、山中湖美術館、東京オペラシティ・アートギヤラリー、山梨県立美術館、府中市美術館、横須賀美術館、他。

【作品展概要】
名  称 : 藤田 修展『select』
作 品 数 : 約15点
作品販売 : 展示作品は、全て購入可能
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2016年10月24日(月)~11月5日(土) ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 無料
URL : http://artgallery-m84.com/?p=3394

<藤田 修展『select』代表作品>
藤田代表画像AA_convert_20160825231212
Title:pipeline
Edition.No:9/12
Signature:Yes
Photography year:2013
Image Size:297 x 210㎜
Paper Media:Hahnemüehle 5761
Print Method:photopolymer gravure,dry point on chine colle
以上  

林 敏弘写真展『流れる時間と遊ぶ光』SOLDグッズ

林 敏弘写真展『流れる時間と遊ぶ光』SOLDグッズ

1.流れる時間と遊ぶ光 49冊
著者:林 敏弘(ピンホール写真芸術学会理事、日本写真協会会員)、サイズ: 148x210x8mm、91P、発行:2015年11月28日、発行人:前田 朋、
発行所:ヴィッセン出版、製本・印刷:株式会社シナノ印刷、
林
以上

林 敏弘写真展『流れる時間と遊ぶ光』SOLD作品

林 敏弘写真展『流れる時間と遊ぶ光』SOLD作品

1.Title : 白い塀、2013年1月撮影、Edition No.3/20、Pigment Print、FUJIFILM画彩写真仕上げPro微光沢厚手、Image Size : 385x290mm、Print Size : 483x329mm、Frame Size:615x515mm
AR1050196

2.Title : 椿の花、2014年3月撮影、Edition No.1/20、Pigment Print、FUJIFILM画彩写真仕上げPro微光沢厚手、Image Size : 385x290mm、Print Size : 483x329mm、Frame Size:615x515mm
AR1050194

3.Title : 陽光のリングと若葉、2015年5月撮影、Edition No.3/20、Pigment Print、FUJIFILM画彩写真仕上げPro微光沢厚手、Image Size : 290x385mm、Print Size : 329x483mm、Frame Size:515x615mm
AR1050198
以上

林 敏弘写真展『流れる時間と遊ぶ光』の様子

2016年8月1日(月)より開催している林 敏弘写真展『流れる時間と遊ぶ光』ですが、船橋市や隣接の市の徒歩や自転車で行ける範囲で田舎の風景や自然も残る魅力的な風景を撮った作品です。毎日歩いている道でも光と風景は刻々と変わっているので、新たな発見と感動を得ることができ、そんな出逢いと感動を撮りたくて、時間の流れを写すことができ、また時間を留めることや柔らかい光の描写ができるピンホールカメラを使って撮影されました。

AR1050150

AR1050151

AR1050152

AR1050153

AR1050154

AR1050155

AR1050157

AR1050156

AR1050158

AR1050159

AR1050160

AR1050161

AR1050162

AR1050163

AR1050164

AR1050165

AR1050166

AR1050167

AR1050168

AR1050169

AR1050170

AR1050171

AR1050172

AR1050173

AR1050174

AR1050175

AR1050176

AR1050177

AR1050178

AR1050179

AR1050180

AR1050181

AR1050181

AR1050182

AR1050183

AR1050184

AR1050185

AR1050186

AR1050187

AR1050188

AR1050189
以上

写真展『MAEKAWA — The world of animals –』を開催

Art Gallery M84は、2016年9月26日(月)より写真展『MAEKAWA — The world of animals –』を開催致します。

今回の作品展は、Art Gallery M84の第55回目の展示として実施する個展です。
2013年に第一回日経ナショナルジオグラフィック写真賞グランプリに輝いた動物写真家の前川貴行。『目の前に移りゆく大自然の流れに身を投じながら、この心動かされる想いをどうにかしたい衝動にかられた。写真に出会えたことは幸運だった。本当に求めたいのは命そのものだと強く思うようになった。』と語る。アメリカで開催した個展では、代表作でもあるハクトウワシの作品を現地の方に購入頂いた。日本の方々にも、部屋に飾って毎日眺めて貰いたいという思いで、動物写真を本格的に撮り始めた1999年から現在までの一期一会の作品群から、今回特別に選定したオリジナルプリント約30点を展示致します。作品を購入頂くことに焦点を当てた、これまでとは一味違う展示になる予定。

【作家の一言】
部屋に飾り、毎日ほんの少しでも写真を観てもらえれば、その瞬間に非日常の世界に行くことができるような気がする。ワイドにせよクローズアップにせよ、様々な思いに浸れ、深みのある、ずっと眺めていられるような作品を選んだ。動物写真家 前川貴行

【前川 貴行(TAKAYUKI MAEKAWA)略歴】
1969年、東京都生まれ。
動物写真家。エンジニアとしてコンピューター関連会社に勤務した後、26歳の頃から独学で写真を始める。97年より動物写真家・田中光常氏の助手をつとめ、2000年よりフリーの動物写真家としての活動を開始。日本、北米、アフリカ、アジア、そして近年は中米、オセアニアにもそのフィールドを広げ、野生動物の生きる姿をテーマに撮影に取り組み、雑誌、写真集、写真展など、多くのメディアでその作品を発表している。2012年には、映画『日本列島 いきものたちの物語(東宝)』のニホンイノシシのムービー撮影を担当。また、2013年には、 TV番組『ワイルドライフ(NHK-BS)』でハクトウワシのムービー撮影も担当する等、活動の場を広げている。
公益社団法人日本写真家協会会員。http://www.earthfinder.jp/

【受賞】
2008年 日本写真協会賞新人賞
2013年 第一回日経ナショナルジオグラフィック写真賞グランプリ

【作品収蔵】
東京都写真美術館
柏崎市立博物館
キヤノンマーケティングジャパン株式会社

【主な写真展】
2004年「Hey! BEAR」キヤノンサロン(東京・銀座、札幌、福岡、仙台、名古屋、大阪・梅田)
2006年07月20日〜 08月22日「動物と昆虫の写真展」-夏休み特別企画- 前川貴行&かとうまさゆきキヤノンSタワー2Fオープンギャラリー(東京・品川)
2007年01月02日〜 02月18日  日本の新進作家Vol.5「地球(ほし)の旅人 新たなネイチャーフォトの挑戦」 東京都写真美術館(東京・恵比寿)
2007年06月30日〜 08月05日  巡回展「地球(ほし)の旅人 新たなネイチャーフォトの挑戦」巡回展 松本市美術館(長野・松本)
2007年06月30日〜 08月05日『たづくり』『生命の輝き』調布市文化会館 (東京・調布)
2007年10月13日〜 11月25日「The World of Wild Animals -奇跡の瞬間・前川貴行の世界-」新潟県柏崎市立博物館(新潟・柏崎)
2008年05月30日〜 06月05日「日本写真協会賞受賞作品展」富士フイルムフォトサロン東京(東京・六本木)
2008年07月12日〜 09月21日  第43回企画展「熊-森のアンブレラ種」ミュージアムパーク茨城県自然博物館(茨城・坂東市)
2009年07月29日〜 08月31日  ほぼ原寸大「銀座どうぶつ園」リコーRING CUBE(東京・銀座)
2009年09月17日〜 10月29日「Arctic 極北・生命の彩り」キヤノンギャラリーS(東京・品川)
2010年06月19日〜 08月29日「WILD SOUL 極北の生命」ミュゼふくおかカメラ館(富山・福岡)
2011年06月30日〜 07月06日  NATURE PHOTO AID 2011「未来への光」フォトギャラリーキタムラ(東京・新宿)
2012年08月28日〜 09月03日  NATURE PHOTO AID 2012「未来への風」SPACE NIO(東京・大手町)
2013年06月13日〜 06月29日「MAEKAWA」Steven Kasher Gallery in New York
2013年「animalandscape」キヤノンギャラリー(東京・銀座、福岡:仙台、大阪・梅田)
2013年  NATURE PHOTO AID 2013「未来への色」富士フォトギャラリー新宿
2013年11月15日〜12月04日「生ライフー写真がとらえる野性—」富士フイルムフォトサロン(東京・六本木)
2014年〜 2015年「The Photographers 一瞬の世界へ」キヤノンギャラリー(東京・銀座、福岡、仙台、大阪・梅田、名古屋、札幌)
2015年〜 2016年「GREAT APES -森にすむ人々-」富士フイルムフォトサロン(東京・六本木、大阪、札幌、仙台、名古屋、福岡)
2016年04月13日〜 05月02日「message from the earth」遠鉄百貨店 イ・コ・イ スクエア6F ギャラリー・ロゼ(浜松・砂山)
2016年08月27日〜 09月11日  EOS 5Dシリーズ「FIVE GRAPHY ”Twenty-two” animals」銀座第7ビルギャラリーB1F(東京・銀座)

【TV出演】
2008年06月 NHK「いっと6けん」
2009年01月 BSJapan「写真家たちの日本紀行」
2010年09月 テレビ朝日「地球の目撃者」
2013年09月 NHK-BS「ワイルドライフ」
2014年11月 BS朝日「The Photographers」
2014年11月 TBS「情熱大陸」

【著作出版物】
2003年 写真絵本『こおりのくにのシロクマおやこ』(ポプラ社)
2007年 写真集『Bear World クマたちの世界』(青菁社)
2007年 写真集『シロクマのねがい』(青菁社)
2007年 写真絵本『いのしし』(アリス館)
2008年 エッセー集『生きる命』文・丸山健二 写真・前川貴行(ポプラ社)
2008年 写真図鑑『原寸大どうぶつ館』(小学館)
2009年 単行本『動物を撮る』写真の学校(雷鳥社)
2010年 写真集『WILD SOUL 極北の生命』(小学館)
2011年 写真集『Animal eyes』(青菁社)
2011年 写真集『北の馬と南の馬』(あかね書房)
2013年 写真集『animalandscape』(青菁社)
2014年 月刊誌『たくさんのふしぎ カリブーをさがす旅』(福音館書店)
2015年 写真集『GREAT APES 森にすむ人々』(小学館)
2016年 写真集『クマと旅をする』(キーステージ21)

【写真展概要】
名  称 : 写真展『MAEKAWA — The world of animals –』
展示作品数 : 約30点
作品販売 : 展示作品は、全て購入可能
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2016年9月26日(月)~10月22日(土)
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 500円
URL : http://artgallery-m84.com/?p=3328

【写真展『MAEKAWA — The world of animals –』代表作品】
091105-2687
Title : エゾリス
Edition.No : 1/9
Signature:Yes
Print Paper Size:A3 / 297 x 420㎜
Media : FUJIFILM Professional Crystal Print Paper
Print Method:Digital Print
予価 : 95,000円(税別、額装込)
以上