アート作品展は、6名の作家がそれぞれの技法や表現を通して、「解かれないまま」というテーマに向き合った約15点の作品を展示します。
作品を前にしたとき、すぐには答えが見つからないことがあります。色や形、構成に込められた意図を考えながら鑑賞するうちに、作品は見る人それぞれの中で異なる意味を持ちはじめます。作品にひとつの正解を用意するのではなく、鑑賞する方が自由に感じ、考え、問いを持ち帰れる展示を目指しています。会場を出た後や、ふとした日常の中で作品を思い出す。そのように、鑑賞後も心に残り続ける作品との出会いをお楽しみいただければ幸いです。
※作品展の会場にて、作家の作品集やグッズの販売を予定致しております。また、来場者には、図録『解かれないまま –Left Unsolved–』を配布致します。 ※お客様と作家の懇親会として12月5日(土)14:00~15:00にレセプションパー ティー(参加費無料)を開催します。
【代表からの一言】 作品を前にして、ふと「これは何を意味しているのだろう」と考えたことはありませんか。美術作品には、必ずしもひとつの答えがあるわけではありません。 作家が作品に込めた思いや背景、そして色彩、構成、素材、描写といった技術。それらに触れながら、作品から何を感じ、何を見つけるのかは、見る人それぞれに委ねられています。
『解かれないまま –Left Unsolved–』は、アート作品を理解するための「正解」を提示する展覧会ではありません。作品の前で生まれた小さな疑問や違和感、心に残った色や表情。その場では言葉にできなかった何かを、そのまま持ち帰っていただきたいと考えています。
展覧会場を出たあと、電車の中で。ふと、あの作品のことを思い出す。あるいは一日を終えて眠る前に。ふと、あの作品について思いを馳せる。それは、作品から手渡された問いが、まだあなたの中で「解かれないまま」残っているからかもしれません。鑑賞とは、答えを見つけて終わるものではなく、そこから始まるもの。作家が作品の中に残した問いと、あなたが作品から受け取った問いが、静かに出会う場所。それが、安眠ギャラリーがこの展覧会でつくりたい空間です。安眠ギャラリー代表 山崎 貴弘
【安眠ギャラリーについて】 安眠ギャラリー(An-min Gallery)は、美術作品の魅力をより多くの方々に届けることを使命に、親しみやすく鑑賞しやすい企画を通して、美術作品をもっと身近に感じていただける展示を行っています。
作家と鑑賞者をつなぐ橋渡し役として、それぞれの方が自分のペースで作品と向き合い、作品との出会いが心に残るものとなる場をつくることを目指しています。
【出展作家】6名(敬称略・アイウエオ順) 安藤 光(あんどう・ひかる)、織本 左(おりもと・ひだり)、鬼原 美希(きはら・みき)、水那 しえ(すいな・しえ)、名無菜 ナム(なむな・なむ)、変幻 自在(へんげんじざい)等。
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