| ギド・アルゼンチーニ写真展『女性的宇宙』
2026.07.13-09.26
詳細情報 展示風景
S0LD作品
SOLDグッズ
DASHA WEARING A WHITE FUR 2012 © Guido Argentini / Courtesy : Sho + 1, Tokyo / M84
Petra With a Leather Corset,1998/2012 © Guido Argentini / Courtesy : Sho + 1, Tokyo / M84
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ギド・アルゼンチーニは、LAを拠点に活動する写真家です。2007年刊行の「The World’s Top Photographers : Nudes(RotoVision)」で、世界の名だたる写真家 30人の1人として、現代のヌード写真を語る上で重要な人物として取り上げられました。
独自の「女性的な宇宙」を垣間見るよう誘われる。そのすべてが閉ざされた部屋、古き良き別荘、モダンなアパート、そして数多くのホテルという、親密な空間で撮影されたものである。豪華なベルベットや四柱式ベッドで彩られた最もエレガントな5つ星ホテルから、安っぽいプラスチックの椅子や擦り切れた壁紙で飾られた、最もみすぼらしく取るに足らない時間制のモーテルに至るまで、多岐にわたる場所が舞台となっている。そこでは、これらすべての部屋が、アーティストが自ら演出する覗き見的な幻想の舞台となる。
今回の展示では、前回お見せできなかった作品 7点を含む、大判の作品約18点をご覧頂けます。
ギドの女性美に対する執着心は偏愛と呼べるほどです。自分の理想形を描き出すために執拗なまでの完璧さを求め、一切の妥協を許しません。作り出された舞台装置の中で芸術作品へと昇華された女性の身体は、強度を備えた共感性を持つ美しさを放っています。
ギドの作品は、ヘルムート・ニュートンやベッティナ・ランス、そしてグレゴリー・クリュードソンが得意とする視覚的要素を多分に含んでいますが、それぞれのアーティスト達の特徴、つまり普遍的なエロチィシズムや光と影のコントラストといった手法を踏襲した上で透徹した審美眼により全体的なイメージを更に現代的に研ぎ澄ませる事に成功しております。その結果、ギドが作り出す完璧に計算された故の非現実的な世界(彼の中では、極めて現実的な世界)に陶酔することができます。そこには満ち足りた優美さ、甘美さ、そして妖艶さが素敵に跋扈(ハツコ)しています。
1966年 イタリア出身。 フィレンツェ大学で3年医学を学ぶ。 1989年 23歳で写真家の道を歩み始めた。 1990年 Todd Kaplan Galleryで初個展。 2003年 ヌードシリーズSilvereyeを発表。 2007年 ヌード写真の旗手として選ばれる。 2013年 ダンサーの官能的ヌード写真集出版。 Vogue、Marie Claire、Playboy等に掲載。
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