飾りたいと思う写真展『アートの競演 2024白雨』 2024.07.15-07.27 |
作家本人がアートと思う作品です。これはなんだと考えさせるなんとも不思議な作品、今まで見た事の無い美しい作品、ずっと眺めていても飽きない作品、見ているだけで癒される作品など、あなたの感情や感覚を揺れ動かすお気に入り作品に出会えるチャンスです。見る人に理解されない作品もあるかもしれません。作家は、感情や感覚を表現する事が大切です。誰かが作品を見て絶賛したとしても、他の人もそう思うとは限らないのです。アートは主観的であり、美は見る人の心の中にあります。お互いのアート性を競っているかのような、写真を芸術として創作した約25点の作品を展示いたします。 作品をお部屋に飾りたい、又は収集して眺めたいと思う作品が見つかるかもしれないのが飾りたいと思う写真展『アートの競演 2024白雨(はくう)』です。部屋に飾りたいと思って作品を観るのと、単に作品を眺めるのでは違うのです。作品を飾ろうと決めたら、考えることや気づくことが沢山あります。是非、どれかを飾ろうと思って作品を見てください。 【出展作家】12名(敬称略・申込順) |
池田満寿夫版画展『はっとり・よしをコレクション』 2024.07.29-09.07 詳細情報Peacock.1981 © Masuo Ikeda / M84 |
ピカソやミロも絵をやり、彫刻をやり、版画をやり、陶器も作った。池田満寿夫はその上、小説を書いて芥川賞をとり、写楽の浮世絵を探求、写真もやり、舞台も映画も作り、テレビにも多く出演、この多才ぶりを日本の美術界は遠巻きに見ていた。日本の美術界は各種団体の有力者が牛耳っている。以上の活躍から、生前から正当な評価を受けていたとは言いがたい。また、版画、陶芸などについての本格的な評論は生前も、死後も数少ない。しかし、どれを見ても彼の作品は一流である。 今回は、池田満寿夫と親交が有った日本有数のアートコレクターでもあるはっとり・よしを氏のコレクションから選定したもので、1968年発表の「靴の裏側 (1969年第8回国際版画展ユーゴスラビア芸術アカデミー賞受賞作)」から1991年制作の「動物の祭り」までの32作品を展示いたします。エロスの作家といわれるように官能的な版画作品が多いです。版画好きな方や池田満寿夫ファンの方々も是非ご覧ください。 受賞歴 |
Edward Levinson写真展『 フランスの光』
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ピンホール写真の第一人者であるエドワード・レビンソン氏が40年近く取り組んできた世界であり、ひそやかな大地の声(Whisper of the Land)を聞き、フランス(アルル、リオン、パリ)の日常の中に“ひらめきの瞬間”の光をピンホール・カメラで2013年及び2017年と2018年に撮影したモノクロームプリントで未発表作品から約35点を展示予定です。 1953年 アメリカ・バージニア州出身。 ピンホールカメラを主に、デジタルカメラ、フィルムカメラを駆使して作品制作に勤しむ。 |
Tsuruko写真展『梅・薔薇・桜(仮)』2024.10.07-10.19
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2007年『薔薇のめざめ 宴の時』FIRSTLIGHT |
ベッティナ・ランス写真展 (仮)『密室』No.10(パリの女性と日本女性)
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パリの女性達と同様に、日本人モデルをあられもないポーズで撮影した幻のプリント6点を含む、約30点を展示します。パリの女性達と日本人女性を撮影した作品を一緒に展示します。 骨格の違うパリの女性達だから力強いポーズで描けたのでは、日本の女性達でも見てみたいとの声がありましたが、それが実現することになります。作品の中には、「ランスでなければ写せない」とまで言われるしぐさや眼差しとともに、瞬間に写し取られた本能的な女性達の姿を捉えるベッティナ・ランスの魅力に迫りたいと思います。 1952年 パリ生まれ。 |
写真展『Audrey Hepburn』 2024.11.04-2024.12.28
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世界中から愛された女優、オードリー・ヘップバーン(Audrey Hepburn)。スクリーンでの愛らしく、聡明で、気品あふれる姿は‘永遠の妖精’と言われ多くの映画ファンを魅了し、今もなお絶大な人気を誇っています。 今回は、「ローマの休日」など彼女の代表作である映画のワンシーンやポートレートのモノクローム作品で約30点を展示致します。 作品は、デジタルスキャンにより蘇った絵柄が中心ですが、現代プリントとして比較的お求め易い価格です。絵柄が限られますがフイルムから当時プリントした超貴重なアンティークなものも数点あります。 ※グッズ(2025年版オードリーのカレンダー、ポストカード、クリアーファイル)の販売を実施致します。売り切れの折は、ご容赦ください。 オードリーの成功は、彼女の才能ももちろんあったでしょうが、ナチス・ドイツ占領下の少女時代に、草やチューリップを食べて飢えをしのぎ、生涯その辛さを忘れず、無我夢中で働き、人の好意にあぐらをかかず、目をかけてもらうだけでもありがたい事だと感謝して、セットには時間厳守、絶対遅刻せず、セリフは完璧に覚え、スタッフへの礼儀と尊敬を持ち続けていたと言われている事からも感じ取れます。 |
年末年始休館 2024.12.29-2025.01.03 |
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2025.01.04-00.00 |
未定 |
2025.00.00-00.00 エリオット・アーウィットのNorth Carolina, 1950など「M84収蔵作品展」 |
未定 |
2025.00.00-00.00 |
未定 |
2025.00.00-00.00 |
未定 |
2025.00.00- | 未定 |