開催案内

 

エドワード・レビンソン写真展『フランスの光』
2024.09.09-10.05
詳細情報

展示風景

SOLD作品

SOLDグッズ

Illuminated Wall, Beaujolais, 2017 © Edward Levinson

Street Reflection, Paris, 2018 © Edward Levinson

One Time View, Paris, 2018 © Edward Levinson

この写真展は、ピンホール写真の第一人者であるエドワード・レビンソン氏が40年近く取り組んできた世界であり、ひそやかな大地の声(Whisper of the Land)を聞き、フランス(アルル、リオン、パリ等)の日常の自然の中に“ひらめきの瞬間”など不思議な光を感じ、四回に渡り渡仏して数種のピンホール・カメラで撮影した未発表作品でモノクロームプリントによる約35点で構成・販売予定です。是非ご覧ください。

1953年 アメリカ・バージニア州生まれ。
1973年 コモンウェルス大学で写真を学ぶ。
1979年より日本在住。
1994年より日本を中心に世界各地で写真展(個展+グループ展)を60回以上開催。ピンホールカメラを主に、デジタルカメラ、フィルムカメラを駆使して作品制作に勤しむ。モノクロ写真は自身の暗室作業でプリントする。カラーとモノクロのファインアートデジタルプリントも得意とする。個人ギャラリー「エドフォト」を自宅に併設。
HP : http://www.edophoto.com

<受賞歴>
動画、短編映画「東京物語」:
・Official Selection and Honorable Mention for “Best Cinematography” from the LOS ANGELES FILM REVIEW INDEPENDENT FILM AWARDS 2015
・Open Door Short Film Showcase” 2015 Official Selection and Golden Key Award
・Best Shorts Competition 2015 Award of Recognition
・Official Selection Tokyo Lift-Off Film Festival

動画、短編映画「ニューヨーク・マッシュアップ」:
「インディフェスト映画賞」コンペで賞の認定
・Short Movie ‘Kyoto Five Ways”
・Honorable Mention “Experimental Forum
・Official Selection: Tokyo Lift-off Festival
Short Movie “Paris de Light”
・“Finalist” for the Asian Cinematography AWARDS
・Honorable Mention from the Bridge Fest Film Festival
・Honorable Mention from Experimental Forum

※9月14日(土)16:00~17:30 写真家 エドワード・レビンソン氏による『ピンホール写真』をテーマに、ギャラリートークとピンホールムービー上映会を予定。エドの受賞歴のある短編ピンホール映画「Paris de Light」は、日本でのプレミア上映です!(先着15名、ギャラリートーク実施中は入場制限を致します。)

Tsuruko写真展
『キャンバスに映えるお花たち』
2024.10.07-10.19
詳細情報
Intrigue24 © Tsuruko

Somei24s © Tsuruko

Somei21 © Tsuruko

今回は、大きく二種類の作品に取り組み、一つは背景を焼き込んで被写体を際立たせた黒背景の作品。もう一つは背景に隠れていた形を除算乗算などの描写モードで浮き上がらせてから好みの色を追究した明るめの色の作品。それぞれ色相と彩度を変えるだけで驚くほどの変化が有り、キャンバスプリントで仕上げて絵画的なアート作品約30点を展示します。

<作家プロフィール>
東京都武蔵野市出身
日本大学卒業
日本写真芸術専門学校写真専科修了
1981年 プロラボに勤務しながら主に風景写真を撮影
1998年 薔薇の撮影と育成を始める
2000年 神代植物園にてバラのPostcards販売を開始
2006年~2012年 Jubilee Market(吉祥寺)にて『薔薇の額入り写真』を販売
2019年 Adobe Stockのコントリビューター、PIXTAのクリエイター会員として、それぞれ1000点以上の写真素材を作品登録

【展示歴】
2007年04月『薔薇のめざめ宴の時』FIRST LIGHT
2007年10月『Salon de Bagatelle』河津バガテル
2008年10月 個展『薔薇色を楽しむ』神代植物園
2008年11月 個展『薔薇色を楽しむ』大森画荘
2012年06月 個展『薔薇色を楽しむ』HCLGallery
2016年07月 写真展『アートの競演文月』M84
2017年01月 写真展『アートの競演睦月』M84
2018年01月 写真展『アートの競演泰月』M84
2019年03月 個展『桜 SAKURA』M84
2020年01月 写真展『アートの競演 明春』M84
2020年08月 写真展『アートの競演 長月』M84
2021年09月 写真展『アートの競演 風花』M84
2022年02月 写真展『アートの競演 如月』M84
2022年10月 写真展『アートの競演 秋思』M84

ベッティナ・ランス写真展 (仮)『密室』No.10(パリの女性と日本女性)

2024.10.21-2024.11.30Chambre Close 26 August, Paris. © Bettina Rheims

Chambre Close Mai I, Paris. © Bettina Rheims

Chambre Close by Japanese Women Mari 8 © Bettina Rheims / Sansiao Gallery / M84

 

日本でヌード作品は、もう見ることが出来なくなるのだろうか?  綺麗なヌード写真を見たいと思っている人がいるのに、日本でヌード作品の展示は激減しています。

皆無に近いとさえ言える状況にあえて、ランスが1995年に来日して日本人モデルをあられもないポーズで撮影した幻のプリント3点とパリ女性を撮影した幻のプリント1点(サイン入り )を含む、約30点を展示します。パリの女性達と日本人女性を撮影した作品を一緒に展示します。入場は、成人限定とさせて頂きます。

「シャネル(CHANEL)」のムービーを手掛けたことで知られ、『ヴォーグ』『フィガロ』などの雑誌で活躍するフランスを代表する女性写真家 ベッティナ・ランス(Bettina Rheims)の当ギャラリー10回目となる個展です。

骨格の違うパリの女性達だから力強いポーズで描けたのでは、日本の女性達でも見てみたいとの声がありましたが、再度それが実現することになります。作品の中には、「ランスでなければ写せない」とまで言われるしぐさや眼差しとともに、瞬間に写し取られた本能的な女性達の姿を捉えるベッティナ・ランスの魅力に迫りたいと思います。

1952年 パリ生まれ。
1978年 雑誌「エゴイスト」からデビュー。
1980年 作品「Female Trouble」を制作。
1990年 作品「Chambre Close」を制作。
1995年 仏大統領の公式カメラマンとなる。
2010年 自叙伝的な「Rose, c’est Paris」発表。

写真展『Audrey Hepburn』

2024.12.02-2024.12.28

 

世界中から愛された女優、オードリー・ヘップバーン(Audrey Hepburn)。スクリーンでの愛らしく、聡明で、気品あふれる姿は‘永遠の妖精’と言われ多くの映画ファンを魅了し、今もなお絶大な人気を誇っています。

今回は、「ローマの休日」など彼女の代表作である映画のワンシーンやポートレートのモノクローム作品で約30点を展示致します。

作品は、デジタルスキャンにより蘇った絵柄が中心ですが、現代プリントとして比較的お求め易い価格です。絵柄が限られますがフイルムから当時プリントした超貴重なアンティークなものも数点あります。

※グッズ(2025年版オードリーのカレンダー、ポストカード、クリアーファイル)の販売を実施致します。売り切れの折は、ご容赦ください。

オードリーの成功は、彼女の才能ももちろんあったでしょうが、ナチス・ドイツ占領下の少女時代に、草やチューリップを食べて飢えをしのぎ、生涯その辛さを忘れず、無我夢中で働き、人の好意にあぐらをかかず、目をかけてもらうだけでもありがたい事だと感謝して、セットには時間厳守、絶対遅刻せず、セリフは完璧に覚え、スタッフへの礼儀と尊敬を持ち続けていたと言われている事からも感じ取れます。

年末年始休館

2024.12.29-2025.01.03

 

2025.01.04-00.00

未定

2025.00.00-00.00

エリオット・アーウィットのNorth Carolina, 1950など「M84収蔵作品展」

  © Elliott Erwitt

未定

2025.00.00-00.00

未定

2025.00.00-00.00

未定

2025.00.00- 未定

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