藤井 春日写真展『物語を生きる少女たちへ』を開催

Art Gallery M84は、2023年2月6日(月)より藤井 春日写真展『物語を生きる少女たちへ』を開催致します。

今回の作品展は、Art Gallery M84で第124回目の展示として実施する「フランス国立図書館に作品が収蔵されている藤井 春日(ふじい・はるひ)」の個展です。写真展『物語を生きる少女たちへ』は、物語を生きるということからして、被写体である少女たちの姿が、現実の姿から更に深い心のイメージに変わるニュアンス溢れる作品です。単純なポートレートの表現を脱し、森の中で佇む少女の中に潜む何かを感じてもらえることでしょう。少女たちを撮影したポートレート作品は、M84初の開催です。約30点(予定)のオリジナルプリントを展示致しますので、楽しみにご来場ください、会場にて写真集の販売も致します。

【作家からの言葉】
世界は物語のよう
人はいつも笑顔ではいられない。愛と、記憶に満ちた心には、悲しみや切なさが満ちている。 花が咲くように、人も美しく刹那に咲く。儚さはかけがえのないもの、存在の切なさもかけがえのないもの。人はいつも舞台の上で演じるように生きている。自分の理想や造られたストーリーや、追憶や神話や夢の続きの中のように生きている。確かではない、存在というものに宿る、煌めく光のような瞬間。私は被写体の女の子と、光に向かって言葉を発し、天使に向かって共感を持って頷く。 私はあなたに、少しだけ、普通よりも近づくことができる、カメラを通して。 物語を生きる少女たちへ 愛を込めて 

【作家】藤井 春日(Haruhi Fujii)
東京都出身
武蔵野美術大学 造形学部 卒業
1988年 表参道にある銀行前の道路側オープンスペースで写真展「写真de仕事」を
    やり、写真雑誌「ZOOM」フランス版(149号)にそのシリーズが掲載される。
    それをきっかけとして写真の仕事を始める。
1995から1999年 手塚眞監督による短編映画の動画撮影を担当する。 
        NUMANITE(1995年)、NARAKUE(1997年)、実験映画(1999年)
2005年 フランス国立図書館(Bibliothèque nationale de France)に作品&写真集が
    収蔵される。https://data.bnf.fr/fr/15025943/haruhi_fujii/
2012年 世界22の言語で配信されるフランスのメディアでもっとも権威のある月刊誌
   「LE MOND Diplomatique(3月号)」に作品が掲載される。
2017〜2018年 国際女性写真家賞(International Women In Photo Association)に入選。
写真のみならず、ムービー撮影など、活動のシーンは多岐にわたる。書籍制作には情熱を持って取り組む。ホームページhttp://www.fujiiharuhi.com

《個展歴》
1997年12月 藤井春日写真展「アドニスの庭」Park tower Gallery 2(東京・新宿)
1999年07月 藤井春日写真展「睡眠庭園」VERSO Photo Galley(東京・神宮前)
2002年10月 藤井春日写真展「草枕」HOKARI Fine Art Gallery(東京・北青山)
2005年03月 藤井春日「永遠のピクニック」GALLERY 21(東京・台場)
2011年02月 藤井春日写真展「鳥の見る夢」GALLERY 21(東京・台場)
2012年10月 藤井春日写真展「永遠のすみか」ENTRE DEUX(東京・豊島)
2022年08月 藤井春日写真展「迷子の森」Nadar KYOTO/OYAMAZAKI (京都・大山崎)

《グループ展歴》
1990年04月 P.W.P主催写真展「Woman of Vision・NY-東京」Nikon House(USA・NY)
    11月 P.W.P主催写真展「Woman of Vision・東京-NY」Konica Plaza(東京・新宿)
    11月 写真展「High-Tech Plants」阪急百貨店うめだ本店(大阪・梅田)
1993年03月「Kobe International Fashion Photo Exhibition ’93」Port Island(神戸・中央区)
1994年06月 短編映画祭「Short Movie Exhibition」Arts rush Gallery(東京・代官山)
2005年05月 3人の女性アーティストによる「少女展」和木町立美術館(山口・和木町)
2006年08月「ハイライト展2006」GALLERY 21(東京・台場)
2008年01月 展覧会「少年を漆黒として雪祭り」GALLERY GALA(東京・世田谷)
    04月 10周年記念シリーズ写真展「彼女たちの視線」GALLERY 21(東京・台場)
    07月「Espri de Paris 16人の写真家たちの眼差し」GALLERY 21(東京・台場)
2009年09月 写真展「TOKYO PHOTO 2009」by KLEE inc.ベルサール(東京・六本木)
2010年09月 写真展「TOKYO PHOTO 2010」by KLEE inc.六本木hills(東京・六本木)
    10月 写真展「写真の力 21人の写真家たち」GALLERY 21(東京・台場)
2012年02月 東京画企画展「第三章 東京物語」GALLERY 21(東京・台場)
2013年02月 企画展「東京画 meets OSAKA 2013」阪急百貨店うめだ本店(大阪・梅田)
2017〜2018年 国際女性写真家協会賞「世界巡回展」ドバイ、パリ、インドなど
2020年10月 東京画主催「東京好奇心 2020」渋谷Bunkamura(東京・渋谷)
2022年02月 映画監督 林海象「二十世紀少年読本」展 LIBRARIE6(東京・恵比寿)
    04月 3人展「草枕社の本たち」BOOKSHOP TRAVELLER(東京・下北沢)

《写真集出版歴》
1997年12月14日 藤井春日写真集「アドニスの庭」大栄出版
2002年10月01日 藤井春日写真集「草枕」Ricochet
2005年01月01日 藤井春日写真集「永遠のピクニック」Ricochet
2020年09月01日 藤井春日写真集「迷子の森 wandering forest」草枕社
2022年09月01日 写真集「鳥の見る夢Dream of a lonely bird」(改訂版)kindle book 

《共著の本など制作歴》
1992年02月01日 島田雅彦著(写真:藤井)「死んでも死にきれない王国から」主婦の友社
    11月21日 THE BOOM CD book(写真:藤井)「あなたを好きでいた事もあるよ」
         Sony Music R Inc.
1996年05月01日 宮沢和史著(写真:藤井) 単行本「夜ふかしの凡人」PARCO出版 
    06月01日 柴田忠裕共著 短編小説「睡眠庭園」大栄出版
1997年09月10日 前田愛 前田亜季写真集(撮影:藤井)「1311」ワニブックス 
1998年12月10日 富田京子共著(写真:藤井)「いつか忘れられる詩」SHINKO MUSIC
2001年11月01日 前田愛写真集(撮影:藤井)「眠り姫」ワニブックス
2003年11月01日 松坂祥子写真集(撮影:藤井)「13の星の首飾り」ブックマン社
2022年12月01日 原謡子(ソプラノ)CD book(写真:藤井)「愛の森Selva d’ amore」草枕社

【写真展概要】
名  称 : 藤井 春日写真展『物語を生きる少女たちへ』
作 品 数 : 約30点
主  催 : Art Gallery M84
作品購入 : 展示作品は、全て購入可能
展示期間 : 2023年2月6日(月) 〜 3月4日(土)
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 500円
U R L : http://artgallery-m84.com/?p=10441

<藤井 春日写真展『物語を生きる少女たちへ』の代表画像> 白い蝶 © Haruhi Fujii / M84

 苔のベット © Haruhi Fujii / M84

 ユニコーン © Haruhi Fujii / M84
以上

M84収蔵作品展 No.3『降旗 良房のA First Surface on Aquaなど』を開催

 Art Gallery M84は、 2023年1月9日(月)よりM84収蔵作品展 No.3『降旗 良房のA First Surface on Aquaなど』を開催致します。

今回の作品展は、Art Gallery M84の第123回目の展示として実施する企画展です。
当ギャラリーで開催した作品展や飾りたいと思う写真展『アートの競演』のM84賞等で買い上げた作品を含む収蔵作品約30点を展示します。今回の代表画像は、飾りたいと思う写真展『アートの競演 2017葉月』でM 84賞に輝いた降旗良房さんのA First Surface on Aquaで、深い青と浅い色合いが不思議な紋様となって美しい作品です。ぜひ会場でご覧ください。

特に飾りたいと思う写真展『アートの競演』は、年に2回開催、今までに17回目を実施しております。1800年代末期の欧州で、写真はその記録性のみが注目され、芸術作品としての認識や評価はなされておりませんでした。日本の現写真分野において芸術作品の位置付けがどの様になっているのだろうかと考えるきっかけになればと思って開催。これはなんだと考えさせるなんとも不思議な作品、今まで見た事の無い美しい作品、ずっと眺めていても飽きない作品、見ているだけで癒される作品など、アートは主観的であり、美は見る人の心の中にあります。お互いのアート性を競っているかのような写真を芸術として創作した作品を展示した中から買い上げた作品です。

【出展作品:約30点予定】
写真作品『19世紀のヌード』写真家 匿名、写真作品『恋人フェルナンデ』写真家 ジャン・アジェロウ、写真作品『North Carolina, 1950』写真家 エリオット・アーウィット、写真作品『Elle, Allemand 1991』写真家 ジャンルー・シーフ、写真アート作品『Eleonore Duse』写真家 エドワード・スタイケン、写真アート作品『reincarnation』グラフィックデザイナー&ファインアートフォトグラファー Akira Nakamura、写真アート作品『Inside The Pool、A First Surface on Aqua』写真家 降旗 良房、写真アート作品『Kawamo、Uminomo』インテリアデザイナー&写真家 冨田 陽子、写真アート作品『Set Me Free、My colors, in between、Expression(表現)』数学者&写真家 Yuan(ユアン)、写真アート作品『Layered City、TV Phantoms. 恋人達』建築家&写真家 谷 明、写真アート作品『Labyrinth』写真家 YU-KI、写真アート作品『椿』カメラマン 安藤 茂喜、写真アート作品『Duet』写真家 森 ハルト、写真アート作品『風姿』写真家 江口 敬、写真アート作品『信号はどこに 2.19』写真家 豊吉 雅昭、写真アート作品『Free』写真家 Junko Sakamoto、 写真アート作品『Karuizawa / 軽井沢』写真家 福岡 陽子、写真アート作品『COSMIC、Bard’s Eye』写真家 北尾 辰也、写真アート作品『Waterside scene』写真家 髙村 啓子。

【作品展概要】
名  称 : M84収蔵作品展 No.3『降旗 良房のA First Surface on Aquaなど』
作 品 数 : 約30点
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2023年1月9日(月) ~ 1月28日(土)  ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 500円
URL : http://artgallery-m84.com/?p=10435

【M84収蔵作品展 No.3『降旗 良房のA First Surface on Aquaなど』代表作品】 クレジット : A First Surface on Aqua © Yoshifusa Furihata / M84
以上