2017年4月17日(月)より開催している写真展『ロベール・ドアノーなどのヒューマニズム作品』ですが、ロベール・ドアノーの映画上映とタイミングを合わせて企画したんですかと言われるが、全くそんなことは無い。映画制作会社の担当者から連絡が有り、映画のリーフレットを置かせて欲しいと持ってこられ、代わりに当方のDMを上映映画館に配置頂いただけなんです。今回の展示は、写真家ロベール・ドアノー、ブラッサイ、エドゥアール・ブーバなどのヒューマニズム溢れる作品に加えて、作家は不詳ですが同様な視点の作品やに80、90年代の恋人たちを撮影したクロード・ノリや自宅から見える風景、そして自身の二人の娘たちをテーマにしたクロード・バトーで構成していますが、来場のお客様からは、「素晴らしい作品ですね。フイルムで撮影され銀塩プリントした写真はずっと眺めてられます。眼に優しいですね。」との声もありました。
以上