2013年9月30日(月)より開催している吉田雅美写真展“DANCE”は、雨の日の夕暮れ、家路へ帰る人、デートに向かう人、人々が行き交う場で、一本の脚がアートの様に浮かび上がってくる作品です。DMやWebで紹介されている作品を見て、バランスの良いアート作品なので、どんな写真家が作品を作っているのかと思って来ました等と言って、遠方から来て頂ける方が多いです。中には「やられた」とおっしゃる方もいて、雨に日に脚だけ撮れば良いんだ! 思い付かなかったな。とか、モデルを使って撮影しているの?とか聞かれる方もいますが、被写体は全て通りすがりの人です。
素敵な写真ですね。雨の日の街は、ネオンが地面にもちりばめられて、私の好きな街の風景の一つです。機会がありましたら、ギャラリーにお邪魔しようと思います。
ちなみに、吉田様の写真を拝見して、昔私も同じような写真を撮ったことがあり、当時のことを少しなつかしく感じました。
http://artofjpn3.blogspot.jp/2008/01/theme-day-my-best-photograph-from-last.html