2019年7月15日(月)より開催している飾りたいと思う写真展『アートの競演 2019涼月』ですが、お客様は不思議そうに作品を眺めてらっしゃいます。何度も行ったり来たり何周もされるお客様もいます。「これも、これも、写真なんですか? 何を撮影したか解らない。でも絵の様に綺麗。」との声。コンテストで入選された方々の作品かと思ったようで、作家本人がアートと思う作品で、審査の無い公募展と判ると驚いているご様子。ジャンルもカテゴリーもバラバラなのに、レベルが高いのはどうしてなのですか?、との質問も。「今までの写真の概念を超えているし、凄い素敵な作品があって、一人一人の個性が輝いていますね。」と言ってくださったり、飾りたいと思う写真を展示する趣旨に共感される方もいて楽しく拝見されています。ご来場の多くの方が「来て良かった。ありがとうございました。」と言ってお帰りになります。
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