2018年3月19日(月)より開催している写真展ジャン・コクトー『オルフェの遺言』『悲恋』ですが、皆さん、ゆっくりと観覧されてます。二周以上、三周されるお客様も、挨拶文と履歴そしてストリーは、長く立ち止まり読み込みされています。観覧された後には、「凄く面白かったです。」とか「映画を観た様な気分になった。」と言って頂けます。また、ギーヨが撮影した作品「悲恋」の展示プリント21点は、銅版画なんですが、「版画とは思えないグラデーションですね」とか「60〜70年前のプリントとは思えない綺麗ね。」とか「良く保存されてましたね。」と驚いているご様子。そしてリトグラフ作品を拝見されると「素敵」「コクトーは多彩な方だったんですね。」との声がありました。
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