2017年10月2日(月)より開催している世界的著名作家によるヌード写真展『エロスの競演』ですが、初めて展示作家の略歴プリントを日英で作ったこともあり、お客様が略歴プリントを見ながら作品を鑑賞されてます。二度見される方も多く、今までで一番じっくりかも! 作品の前で「鳥肌が立つ。どうしましょう。」と言うお客様も!世界的著名写真家も、仕事の撮影はファションでも作品作りはヌードが多い。それは造形的に美しいからであろう。日本でヌード作品展が少ないのはアダルト系と勘違いされるからであろうか。ヌード作品と言っても撮り方が、作家により全く違うのである。身体の部分を作品にしたのは珍しい。これだけ多くの海外写真家の作品を一同に見れるのだから楽しい。ご来場されているお客様は意外と女性とカップルが多い。「可愛いとか綺麗とか」の声が聞こえる。
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