2017年8月28日(月)より開催している榊原俊寿写真展『猫の世界』ですが、来場のお客様は、可愛いと言いながらゆっくり見てらっしゃいます。笑みが見てとれます。新幹線でかなり遠方から朝一で来場された女性客は、見に来たかったんですと言って会場を2週なさいました。猫好きの方々が多いです。男性の方は、内猫と外猫は、表情が違うね。内猫はふっくらして、外猫の顔は締まっている。「良いものを見せて貰った。」ありがとうございますと言って帰られました。フイルムで撮影され、バライタにゼラチンシルバープリントで、周囲をかなり追い焼き、今時なかなか見ることが出来ない締まった黒。天井にバウンズさせたフラッシュ撮影で、キャットアイも完璧。これ程の素晴らしいプリントは、なかなかお目にかかれないです。との事でした。写真好きの方にも参考になります。
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