2014年12月8日(月)より開催している上坂 匡『年賀アート』展は、ハガキサイズに干支をアートとして30年以上描き続けた作品ですが、来場したお客様から想像以上に良かった!との声が多い。年賀状の概念を超え、額に飾っておける作品ですね。初期のシルクスクリーン作品はどのように制作したのか不思議さがあり、その後は余白を活かしたシンプルな作品であるが、とにかくアイデアとセンスが良い。また、今から25年ほど前に書き溜めた「きもの雛形」図案も7点展示しておりますが、全て手書きでその描写に皆さんが感動されています。
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