堀内球代写真展『italia metafisica II』を開催

Art Gallery M84は、2015年6月8日(月)より堀内球代写真展『italia metafisica II』を開催致します。

今回の作品展は、Art Gallery M84の第31回目の展示として実施する個展です。
写真展『italia metafisica II』は、イタリアで活躍する日本人で女性写真家の作品です。
イタリア在住14年以上になる彼女が一昨年の展示に引き続き、全てイタリアで撮影・制作(アルミパネルに直接出力) したモノクロームからなる新作未発表作品を含む約20点を展示致します。

アルミニウム素材なのにプリントした表面が梨地で高精細、黒の濃度がしっかりしていてグラデーションもあります。しかも、白が映える美しさなのです。奥行き感のある日本では見た事の無い質感、ドイツでプリントしたアルミ・デジタルダイレクトプリントを展示致します。彼女の作品は、奥行きのある空間のなかに響くものを感じるのですが、音楽も学んでいた事が作品に大きく影響しているのかもしれません。写真とも絵画とも違う、見る人の心の中に沸き立つような 感情を呼び覚ます彼女の作品をご覧ください。

【作家からの一言】
私の視点、感覚そして経験するこのイタリアの社会、歴史、宗教、自然そして日常生活の世界を、テーマ「italia metafisica」に表現しました。アドリア海の砂浜からミラノ、寒い冬の霧に包まれた高台の歴史の町から教会等、幅広い対象を扱い作品の方向性を見いだす事ができました。そして、目に見える事物の奥にある神秘の探求、又は目に見える物の裏側に潜むもう一つの世界を描いたとされるイタリアの画家、Giorgio de Chiricoの形而上 (けいじじょう)絵画に、私が無意識的に模索しながら一貫して探している原点に通じるものもベースになっています。人々の目に映る現象に視点を置きつつも、モノクロームを使うことで、その現象から何かしら目に見えない次元、奥にある本質、又は精神的な思考に誘導されるような感覚に重点をおいて作品作りに向かい合っています。写真家 堀内球代

【堀内球代(ほりうちたまよ)氏略歴】
1971年3月生まれ。横浜フェリス女学院大学音楽学部卒業。
1993年より渡仏。パリの音楽学校エコール・ノルマル・ミュージック・ド・パリに在籍、ソルボンヌ大学のフランス語科を経た後、ピアノ教師として6年パリに生活。その後東京に居を移しながらも、パリを行き来しながら、常にヴィジョンにあった写真と詩作を中心とした活動を始める。2001年よりイタリアに移住。ヴェネチアを経て現在ベルガモ在住。イタリアを拠点に展覧会、個展の写真活動を続けている。

<受賞歴>
2001年 神戸インターナショナルフォトグラファー、IPA国際写真家協会展に入選。
2004年 イタリア・ヴィッラファルセッティ・ビエンナーレ国際コンクール、写真部門大賞受賞。
2004年 イタリア・ピザ・「EM’ARTE2004」国際コンクール、芸術写真部門大賞受賞。

<展覧会>
2001年「IPA国際写真家協会展」神戸県立美術館(兵庫・神戸)
2002年「Orchestrazione n.10」市立コンテンポラリーアートギャラリー(ポルトグルアーロ・イタリア)
2004年「エヘアデロス・カヴァエロス」市立アートギャラリー(サラゴッサ・スペイン)
2004年「リヴォルノ国際ビジュアルアート展」(カステリーナ・マリッティマ・リヴォルノ)
2005年「ビエンナーレ・ヴィジュアルアート展」ファルセッティ館(ヴェネチア・イタリア)
2007年「ヴァスタ ガンマ展」ガルヴァーニ館(ポルデノーネ・イタリア)
2011年「イタリア建国150周年展」市立コンテンポラリーアートギャラリー(イタリア)
2011年「Next Generation byリコーフォトギャラリーRING CUBE」関西御苗場(大阪)
2012年「20X20 Orchestrazione n.22」市立コンテンポラリーアートギャラリー(ポルトグルアーロ・イタリア)
2014年「ShaShin Book Award 2014」in)(between ギャラリー(パリ・フランス)

<個展>
2003年「Paris : moods」イタリアギャラリー“アイポルティチ”(ポルトグルアーロ・ヴェネチア)
2004年「Poesia」市立コンテンポラリーアートギャラリー(ポルトグルアーロ・イタリア)
2005年「Visions」チェッチナ市立美術館(リヴォルノ・イタリア)
2010年「Suntra del cuore」ギャラリー“アイポルティチ” (ポルトグルアーロ・ヴェネチア・イタリア)
2010年「幻想」—Next Generation—リコーフォトギャラリーRING CUBE(東京・銀座)
2013年「italia metafisica」Art Gallery M84(東京・銀座)

【写真展概要】
名  称 : 堀内球代写真展『italia metafisica II』
展示作品数 :約20点
作品購入 : 展示作品は、全て購入可能
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2015年6月8日(月)~6月20日(土) ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 無料
URL : http://artgallery-m84.com/?p=1626

<堀内球代写真展『italia metafisica II』代表作品>
GM84_14
Title:町中の書物#2
撮影場所:Bergamo・Italy
撮影:2012年
size:300x400mm
方式:Direct print on aluminum dibond 3mm backing
価格:47,500円(税別/額装別)
以上

世界的著名作家による写真展『Fashion Nude』を開催

Art Gallery M84は、2015年5月25日(月)より世界的著名作家による写真展『Fashion Nude』を開催致します。
今回の作品展は、Art Gallery M84の第30回目の展示として実施するグループ展です。
世界的に著名な写真家によるポートレートやファッション写真展は、時々開催されるようになりましたが、ヌード作品で有名になった写真家だったりする彼らの肝心のヌード作品を見かける機会は少ないです。
そこで、バロック調の退廃的な雰囲気漂うヌード写真で人気の高いフランスの女流写真家 イリナ・イオネスコ(Irina Ionesco)や女性の身体を静物のように客観視したヌード作品で知られる女性写真家 ルース・バーンハート(Ruth Bernhard)、そして波のヌード作品で一躍脚光を浴び、現在世界的となっているアルル写真フェスティバル創立者の一人でもある写真家 ルシアン・クレルグ(Lucien Clergue)やサディズム、マゾヒズムとフェティシズムをともなったエロチックなスタイルを確立した写真家 ヘルムート・ニュートン(Helmut Newton)や自然な美しさと透明で乾いたエロチシズムを感じさせる写真家 ジャンルー・シーフ(Jeanloup Sieff) 等、世界的著名作家による『Fashion Nude』をテーマとした作品約25点を展示致します。

エロチックなヌード、セクシーなヌード、パワフルなヌード、ワイルドなヌード、マゾヒズムなヌード、サディズムなヌード等の作品をお楽しみ頂ければと思います。また、ファイルに収めた作品もご用意致しますので、是非ご覧ください。

【作家及び家族からの一言】
「あなたがモデルよ。ダメ笑わないで、もっと色っぽく、あなた美しいわ。何故わざわざ平凡になりたがるの?」写真家:イリナ・イオネスコ(Irina Ionesco)

「男性は女性を魅力的なものとして捉えそれが作品に表れるが、私にとって女性の身体は木になるナッツやリンゴと同じように美しいもの。それは私自身が女性であり、性別から女性の身体を捉えていないから静物のように客観視できる。」写真家:ルース・バーンハート(Ruth Bernhard)

「肉感的な裸体に水と光を効果的に投影した事による美である。」写真家:ルシアン・クレルグ(Lucien Clergue )

「私の写真は美術館などで見るようなものではない。意味はなく芸術的な価値などないもの。」写真家:ヘルムート・ニュートン(Helmut Newton)

「シーフは常に反骨の精神を掲げ、最後まで自らを律し、それは彼の構図や表現の厳格さに現れています。しかし、その反面シーフはワインを愛し、気の利いた駄洒落を飛ばし相手を煙にまいては楽しみ、また一方で写真は“失われた時を求めて”いく、ノスタルジアの感慨を生涯抱いてもいました。」妻・写真家:バルバラ・リックス(Barbara Rix)

【イリナ・イオネスコ(Irina Ionesco)略歴】
1935年パリでルーマニア移民の家庭に生まれる。幼年期をルーマニア・コンスタンツァで過ごした後、再びフランスに戻る。1965年から写真を撮影し始める。1977年、娘であるエヴァ・イオネスコをモデルに写真集「鏡の神殿」(Temple aux miroirs)を発表しセンセーションを呼ぶ。イオネスコの作風はシュルレアリスムとバロックの混沌と批評され、独特な世界観から賛否評論の評価がある。

【ルース・バーンハート(Ruth Bernhard)略歴】
1905年ベルリン生まれ。ドイツで歴史と美術を学んだ後、アメリカに移住。ブツ撮りのスタジオ・フォトグラファーとしてスタート。1930年代前半、MOMAのマシンアート展に出品。1935年にサンタバーバラの海岸で写真家エドワード・ウェストン(Edward Weston)が足元の岩を撮影しているところへ運命的に出会い、彼女が写真の世界にのめり込む事になった。以降、写真作家として、岩や骨、雑貨屋で売っているような小物=静物、スティル・ライフとヌードという2大テーマで創作を開始。1953年頃よりサンフランシスコに移り、アンセル・アダムス等作家達との交流も始まった。他のシリーズも数多く制作しているが、中には1920年代の起こったバウハウスの影響が感じられる作風もあり、当時の美術運動の動向を知る上でも重要な作品となっている。日本を含む世界中で個展が開催され、二度来日。作品は、MOMA、メトロポリタン美術館、フランス国立図書館等にコレクションされている。1986年にアメリカで出版された写真集The Eternal Bodyは同年のベスト写真集に選ばれた。2006年自宅にて死去、101歳。

【ルシアン・クレルグ(Lucien Clergue)略歴】
1934年南フランスアルル生まれ。 1953年19歳でアルルの闘牛場でパブロ・ピカソを初めて撮った時より写真家としてスタート。1950年代後半よりピカソ、ジャン・コクトーの知己を得励ましを受ける。1956年波のヌード作品で一躍脚光を浴び、1957年記念碑的作品集「記憶される肉体」が出版(ポール・エリュアール詩/コクトー序文/ピカソ表紙デザイン)された。1961年にはニューヨーク近代美術館でエドワード・スタイケンが選出した「石元泰博、ビル・ブラント、ルシアン・クレルグ」3人展が開催される。同時代に15本の短編映画と2本の中編映画も制作。ピカソの晩年30年間を描いた「ピカソ、戦争、愛と平和」でも評価を得る。現在世界的となっているアルル写真フェスティバルの創立者の一人でもあり、以後ディレクターとして1970年代を通じアルルで活動してきた。写真家としての知名度とともに、この写真フェスティバルへの貢献でも知られ、1980年に写真貢献者としてフランスのレジョン・ドヌール、シュバリエ勲章が授与された。

【ヘルムート・ニュートン(Helmut Newton)略歴】
ドイツ・ベルリン生まれ。青年時代から写真に興味を持ちドイツの写真家エルゼ・ジーモン(Else Neulander Simon)のもとで働く。1938年ユダヤ人迫害のためドイツを離れ、シンガポールで短期間ストレーツ・タイムズ社の写真家として働く。1948年オーストラリアの女優ジューン・ブラウンと結婚。戦後、フリーのカメラマンになり、作品は『PLAYBOY』誌を始めとする雑誌に載る。1956年イギリス版『VOGUE』誌と契約してロンドンに移る。1961年にパリに住まいを移し、雑誌『VOGUE』誌を筆頭とする数々のファッション誌のトップカメラマンとして地位を確立。1970年心臓発作に襲われるが、精力的に仕事を広げていった。彼の作風が一変するのは1971年。ストレスのかかるクライアント優位だった撮影方針から、自分が好む対象だけを追い求める。よりセクシャルに、よりフェティッシュに、よりエレガントに、当時のファッション誌ではタブーだったコールガール、女性による男装等の倒錯、ポルノすれすれのボンテージの姿までも積極的に撮る。1980年代の”Big Nudes” シリーズは、彼のエロチィックな都市のスタイルというテーマが頂点に達した作品。2003年最愛の故郷であるベルリンのプロイセン文化財団に多くの写真コレクションを寄贈。2004年1月ハリウッドで自動車事故のため死去。

【ジャンルー・シーフ (Jeanloup Sieff)略歴】
1955年フランス『エル』誌の写真リポーターとしてデビュー。若くして頭角を現し1959年ニエプス写真賞に輝く。マグナム写真家集団に短期間所属しルポルタージュを得意としていたが1960年代ニューヨークに滞在し、世界的なファッション雑誌でパリとニューヨークを往復しながら華やかに活躍。70年代、80年代はヌードなどパーソナルな作品や広告、ポートレートにジャンルを広げた。モノクロ写真に徹し多くの名作を残したが風景作品にも傑作が多い。フランス国家の名誉顕彰シュバリエ賞とパリ市芸術家顕彰を受ける。文才にもたけ出版物には必ず自身の長文テキストをよせている。彼の濃厚なモノクロ写真と広角レンズを多用して、視覚を意識的に超えた立体的な感じを持った風景、ヌード、ファッションのイメージを探求。彼が魅了された女性から作り出すイメージは自然な美しさと、透明で乾いたエロチシズムを感じさせ、非常に高い人気を誇っている。2000年9月癌のため現役で活動中に急逝。

【写真展概要】
名  称 : 世界的著名作家による写真展『Fashion Nude』
展示作品数 : 約25点
販  売 : 展示作品は、全て購入可能
主  催 : Art Gallery M84
協  力 : G.I.P.Tokyo
期  間 : 2015年5月25日(月)~6月6日(土) ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 500円(税込)
URL :http://artgallery-m84.com

<世界的著名作家による写真展『Fashion Nude』代表画像>
ヌード DM_convert_20150315083211
クレジット: © The Estate of Jeanloup Sieff / G.I.P.Tokyo
作家 : Jeanloup Sieff
タイトル : Aux alentours de Paris
撮影場所 : Paris
撮影年 : 1972年
edition : Open/estate
Image size :177×267㎜
Print Size:238×298㎜
Print Method:Gelatin Silver Print
Media:baryta paper

以上

エドワード・レビンソン写真展『Whisper of the Land』を開催

Art Gallery M84は、2015年4月27日(月)よりエドワード・レビンソン写真展『Whisper of the Land』を開催致します。

今回の作品展は、Art Gallery M84の第29回目の展示として実施する個展です。
この写真展は、ピンホール写真の第一人者であるエドワード・レビンソン氏が30年近く取り組んできた世界であり、ひそやかな大地の声(Whisper of the Land)を聞き、日常の自然の中に“ひらめきの瞬間”の光をピンホール・カメラで撮影して、作家自身が銀塩モノクロでプリント(Gelatin Silver Print)した初期の作品から未発表の新作を含む約40点を展示致します。エドワード・レビンソン氏の世界観を感じて頂ければ幸いです。

※ オープニングレセプション「4月27日(月) 18:00~」を予定しております。
※ エドワード・レビンソン氏のトークショー(今だからピンホール写真)「5月9日(土)15:00~」を予定しております。

【作家からの一言】
何年もカメラを手にしなかった私が、再び写真に戻ったのは1985年、「ネイチャー・メディテーション」という本を飾る写真を探していた時でした。私の手法は常に、カメラを、自身の目で見、そして自己の内部で感じたものとの架け橋にすることです。1993年からアナログのピンホール・カメラで撮影を始め、イメージが積み重なり、それは「癒す風景」というシリーズを成しました。ピンホール・カメラのシンプルさが、内部と外部の世界を繋げる促進となったのです。
私は常に、有名な地でもありきたりの場所でも、特別に感じられる聖なるものに惹かれています。“ひらめきの瞬間”の光は、森や山の中、寺院や神社にのみ見出されるのでなく、日常的な環境の中の反映や陰影にも見つけられます。
写真家として30年間活動し続けている私のテーマは拡大し、撮影機器も変化しています。しかし「ひそやかな大地の声」を聴くことへの努力は、不変です。その声を、カメラによって可視化した大地、自然の写真をお楽しみ下さい。
写真家/エッセイスト:エドワード・レビンソン(Edward Levinson : Photographer/ Essayist)

【エドワード・レビンソン(Edward Levinson) 略歴】  http://www.edophoto.com
1953年 アメリカ・バージニア州生まれ。
1973年 バージニア州立コモンウェルス大学で写真を学ぶ。
1979年より日本在住。
1980年代半ばより写真撮影を再開し、90年より撮影担当書籍を多数出版。
フィルムカメラ/ピンホール・カメラ/デジタルカメラで作品制作。
モノクロ銀塩写真はすべて自身の暗室作業でプリントする。最近はピンホール・
カメラによる動画の制作にも励んでいる。
1994年より日本を中心に世界各地で写真展(個展+グループ展)を60回以上開催。
新聞・雑誌・単行本に写真と記事を寄稿。写真ワークショップ講師。
*日本写真協会/ピンホール写真芸術学会/PINH0LE RES0URCE(米国)/日本ペンクラブ各会員

<主な最近の個展>
2011年「マインド・ゲームス」Crossaroad gallery(東京・四谷)
2012年「ピンホール写真による日本の原風景」椿山荘/Entre Deux(東京・目白)
2012年「マインド・ゲームス」EIZOガレリア銀座(東京・銀座)
2012年「マインド・ゲーム」日本外国特派員協会(東京・有楽町)
2012年「マインド・ゲーム」京都ロイヤルホテル&スパ 2012(京都・河原町)
2014年 「ビジュアル・メモワールVisual Memoir」ギャラリー冬青(東京・中野)
2014年「都会の美とシンボリズム」オリンパスギャラリー・東京(東京・小川町)
2014年「都会の美とシンボリズム」オリンパスギャラリー・大阪(東京・本町)

<主な最近のグループ展>
2011年「ある日本の原風景」鈴鹿芳康との二人展GALLERY 21(東京・台場)
2012年「ピンホールフォトフェスティバル 2012 in写真の町東川」(北海道・東川)
2012年「Tokyo Ga Meets New York Photo Festival」(New York、USA)
2013年「TOKYO-GA meets OSAKA 2013」阪急梅田本店(大阪・ 梅田)
2013年「monochrome VIII グループ展」Gallery E&M(東京・西麻布)
2014年「Pinhole Resource Collection展」New Mexico History Museum(Santa Fe、NM、USA)
2014年 写真展「もう一度見たい桜」リコーイメージングスクエア銀座(東京・銀座)

<作品収蔵機関>
日本美術技術博物館manggha(Kraków、Poland)
ハンガリー写真美術館(Kecskemet、Hungary)
Graham Nash/Nash Editions(USA)
New Mexico History Museum Pinhole Resource Collection(Santa Fe、NM、USA)
Chesapeake Capital Corporation(Richmond, VA、USA)
Mariners Museum(Newport News, VA、USA)
Collection of Julia J. Norrell(USA)
Child Savers Art Collection(Richmond, VA、USA)
Capitol One Collection(corporation)(USA)

<写真集&著書>
2006年 写真集『タイムスケープス・ジャパン』日本カメラ社
2007年 エッセイ『エドさんのピンホール写真教室』 岩波書店
2011年 エッセイ『ぼくの植え方』岩波書店

【写真展概要】
名  称 : エドワード・レビンソン写真展『Whisper of the Land』
展示作品数 : 約40点
作品購入 : 展示作品は、全て購入可能
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2015年4月27日(月)~2015年5月23日(土) ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 無料
URL:http://artgallery-m84.com/

<エドワード・レビンソン写真展代表作品>
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Title:On the Horizon #2
撮影地:千葉
撮影:2006年
edition:1/20
Image Size:23 x 29 cm (9 x 11.5 inch)
Print Size:大四切
Print method:Archival Gelatin Silver Print
Media:baryta
Mat・Frame Size:41 x 51 cm (16 x 20 inch)
予価:60,000円(額装別、マット付き、税別)

以上

白岩登三靖写真展『MIRROR』を開催

Art Gallery M84は、2015年4月6日(月)より白岩登三靖写真展『MIRROR』を開催致します。
今回の作品展は、Art Gallery M84の第28回目の展示として実施する個展です。
作品集を最初に拝見した時に、凄く衝撃を感じました。30年前にも写真でアート作品に取り組んでいた日本人がいたのです。しかもグラフィックデザイナーでありながらICP(International Center of Photography)の常設写真ギャラリーで3回も個展を開催した若き白岩登三靖。ICPの会長であるCornell Capaが図録のイントロで日本の若い写真家白岩登三靖の作品を絶賛。ICPで展示した日本未発表の作品を含む約25点を展示致します。亡くなられても、なお斬新な作品が心に残り輝いている、故・白岩登三靖氏の世界観を感じて頂ければ幸いです。

※ オープニングレセプション「4月6日(月) 18:00~」を予定しております。

<白岩登三靖氏について>
12歳で絵画や描画の勉強を始めた。これらの勉強を通じて、シールリアリストのMax Ernst、André Masson、René Magritte等の作品を知る。多くの年月を掛け彼らの作品に影響された写真を作り続けて来た。彼の初期のシリーズ、Trees(1974)、Hands(1975)は、形状やラインを繰り返す時代の古い魅力を持っていた。1976年 彼の感覚は、カラープリントに目覚め、洗練されてはいない微妙な色は、チバクロームの大胆かつ飽和傾向を組み込む。シリーズ、Mirror on Mirror(1976)やA Stick(1978)は色について最初の実験結果である。両方共に、写真家としてチャレンジな作品であった。同じオブジェクトで、多くの個々のプリントを厳格に組み合わせ三次元の幾何学図形を作成した。1978シリーズ「Box-Up」で最高の作品となった。ICPの展示では、西洋の写真と芸術の影響を受けたオリエンタルでグラフィックな感性をミックスする日本のグラフィックアーティスト/写真家による作品と絶賛された。

<作家の一言>
自分が見てみたいと望むもの、それを自らの手で作り出したいと様々な試みを続けています。私の表現手段は、絵画やデザインそれと写真です。そうした作品を作ることは、ささやかではあるけれど、物に支配されているこの現実世界で希薄になってしまった自らの在りようを、なんとか自分自身に取り戻し、実感することにつながる。おそらくそうなのだと思っています。
写真家/デザイナー:故白岩登三靖(Tomiyasu Shiraiwa:Photographer/Graphic artist )

【白岩登三靖(Tomiyasu Shiraiwa) 略歴】
1940年 大分県大分市生まれ。
1958年 大分県立大分舞鶴高等学校卒業。
1962年 早稲田大学文学部美術専修卒業、工業デザイン研究所勤務。
1963年以降、写真集、書籍、雑誌、ポスターなどの日本のグラフィックデザイナーをリードする存在となる。
1964年 グラフィック・デザイン事務所共同設立。
1976年 カラープリントに目覚める。
1970年以降、グラフィックデザイナーと写真家の両方を極める。
1978年 ホワイト・スペース設立。
2002年 肺癌にて急逝。享年62才。

<主な個展>
1974年「MIRROR」ペンタックス・ギャラリー(東京・西麻布)
1980年「LOOKINGOUT」日本ポラロイド本社・ギャラリー(東京・虎ノ門)
1981年「Tomiyasu Shiraiwa Photographs」Gallery – Canon Nederland (Ams、蘭)
1985年「MIRROR」Permanent Collection Gallery ICP(NY、USA)
1987年「SKETCHBOOK」Permanent Collection Gallery ICP(NY、USA)
1990年「TOMIYASU SHIRAIWA」Barbican Centre(London、UK)
1991年「SKETCHBOOK II」Permanent Collection Gallery ICP(NY、USA)
1992年「SKETCHBOOK」mole「旧Film ROund Gallery」(東京・四谷)
2000年「AMPLIFICATION」日本ポラロイド本社・ギャラリー(東京・虎ノ門)
2002年「At the Moment」Aidem Photo Gallery Sirius(東京・新宿)

<主なグループ展>
1977年「11人のイタリア写真家と11人の日本写真家展」イタリア文化会館(東京・九段)
1979年「日本の写真・1848年から今日まで展」ボローニア近代美術館(Bologna、Italy)
1979年「LA PHOTOGRAPHIC FANTASTIQUE展」Contrejour(Paris、France)
1983年「現代日本の美術:風景との出合い展」宮城県立美術館(宮城県・仙台)
1985年「GENERATION POLAROID展」Pavillion des Arts(Paris、France)
1990年「海の写真名品展」下関市立美術館(山口県・下関)
1999年「大辻清司と15人の写真家たち展」東京造形大学美術館(東京・八王子)

<作品収蔵>
1982年「SELECTION-1」Polaroid Collection POLAROID(Minnesota、USA)
1985年「MIRROR」Permanent Collection Gallery, ICP(NY、USA)
1987年「SKETCHBOOK」Permanent Collection Gallery, ICP(NY、USA)
1984年「SELECTION-2」Polaroid Collection、POLAROID(Minnesota、USA)
1988年「SELECTION-3」 Polaroid Collection、POLAROID(Minnesota、USA)
1990年「SELECTION-4」 Polaroid Collection、POLAROID(Minnesota、USA)
1991年「SKETCHBOOK II」Permanent Collection Gallery, ICP(NY、USA)

<写真集&図録>
1974年  写真集「MIRROR」自費出版/写真集「樹シリーズ」カメラ毎日(毎日新聞社)
1975年「手シリーズ」カメラ毎日(毎日新聞社)
1976年「HORIZONシリーズ」 カメラ毎日(毎日新聞社)
1978年  組立写真集「BOX-UPシリーズ」自費出版/「A STICK」カメラ毎日(毎日新聞社)
1979年「A BALLシリーズ」 日本カメラ社
1980年「IN FRONT OF A MIRRORシリーズ」日本カメラ社
1984年「FROMHERE」 カメラ毎日(毎日新聞社)
1985年「MIRROR」Original self publication /acquired for ICP as gift from Pentax.
1987年「SKETCHBOOK」acquired for ICP /Polaroid Corp for its assistance.
1991年「SKETCHBOOK II」acquired for ICP/Polaroid Corp for its assistance.
2000年「AMPLIFICATIONシリーズ」 日本カメラ社

【写真展概要】
名  称 : 白岩登三靖写真展『MIRROR』
展示作品数 : 約25点
作品購入 : 展示作品は、全て購入可能
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2015年4月6日(月)~2015年4月18日(土) ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 無料
URL:http://artgallery-m84.com/

<白岩登三靖写真展代表作品>
白岩登三靖代表画像_convert_20150209215255
Title:Mirror on Mirror
撮影地:不明
撮影:1976年
Edition:Open
Image Size: 200 x 300mm
Print Paper Size:270 x 355mm
Print Method:Silver Print
Media:Crystal Paper
Mat・Frame Size:405 x 505mm
予価:92,593円(額装別、税別)

以上

写真展『人それぞれのアート』開催案内と出展作家

Art Gallery M84は、2015年1月19日(月)より写真展『人それぞれのアート』を開催致します。

今回の作品展は、Art Gallery M84の第24回目の展示として実施する一般公募展です。プロ・アマ問わず多くの方に参加頂ける企画として作品持ち込みによる写真展を開催致します。
持ち込み順に展示するので、設営が終わるまで隣にどんな作品が展示されるか全く判らない事と販売する事を条件に応募して頂きました。
沢山の写真家による「アート」を感じて頂けるでしょう。気に入った作品は、ご購入頂けますのでお楽しみください。

Art Gallery M84は、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す方々が集える場所、アートの可能性を広げていく拠点になることを目指しております。写真を通してアートを考えてみたいと思います。

【作品販売について】
展示作品は、全てに価格を付けて販売しております。
購入者へのお届けは、当ギャラリーから送付(送料着払)させて頂きます。

【出展作家】
2015年1月19日(月)〜1月31日(土)の展示(受付順、敬称略)
谷 明、橋本 昭秀、岩井 海香、那須 潔、木野 正好、青木 陽、矢島 満夜、宝槻 稔、降旗 良房、本木 久美子、柴田 誠、坂本 しの、あみす、石下 理栄. 、飯田 夏生実、金子 龍玄、今井 浩幸、林 敏弘、佐伯 一英、田河 健司、芦田 みゆき、岩渕 一輝、楳辻 智之。

2015年1月26日(月)〜1月31日(土)の展示(受付順、敬称略)
冨田 陽子。

【写真展開催概要】
名  称 : 写真展『人それぞれのアート』
作 品 数 : 56点
作品購入 : 展示作品は、全て購入可能
主  催 : Art Gallery M84
展示期間 : 2015年1月19日(月)〜1月31日(土) ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(土曜日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 無料
URL :http://artgallery-m84.com

<展示風景>
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以上

児玉竜一写真展『すべては空の下』を開催

Art Gallery M84は、2015年3月30日(月)より児玉竜一写真展『すべては空の下』を開催致します。

今回の作品展は、Art Gallery M84の第27回目の展示として実施する個展です。
空を撮影した写真は、数多くあるが、日本を含むアジア13ヶ国の地域で、しかも建造物の合間から同じ様に天を仰ぐように撮影された作品は見たことがない。建物に違いがあっても世界中どこにいても「見ている空は同じなんだなあ」と思える約30点の作品を展示致します。「すべては同じ空の下」にあるのを伝えようと彼が撮り続けた『空』を感じてもらえることでしょう。

【作家からの一言】
初めて台湾を旅したときのこと。台北で、大規模な防空演習に巻き込まれたことがありました。そのとき驚きとともに気づかされたのは、距離や文化はごく近しいはずの国々との間にあった心理的な”遠さ”。実際の距離のうえではもっと遠い国々での出来事よりも、むしろ縁の無い、関係の薄い世界だと感じていたこと。私が見上げる東京の空と、いつか雨のごとく爆弾が降ってくる恐怖も織り込まれた台北の空。このときは、その二つが同じ空だとはどうしても思うことができませんでした。山川異域 風月同天(国や地域により山川の景色は異なるけれど、同じ天を頂く人間の住むところであれば風や月に変わりは無い)長屋王が遣唐使に持たせた文章の中にある、現代風に言えばコスモポリタニズムを1000年以上先取りしたこの言葉を知ったとき、私はそれが本当のことなのかどうしても確かめたくなり、カメラを持って旅に出ました。
台湾での体験から約10年が経過していました。7ヶ月間アジアの国々を旅して、くる日もくる日も地上から空を見上げ、写真を撮りました。人々の暮らしや文化、生き方や死に方が、日本とは大きくかけ離れていると感じる国々にも行きました。しかし、全ては同じ空の下にありました。写真家 児玉竜一

【児玉竜一 (こだま りゅういち) 略歴】
1968年 東京都出身。
2004年 東京綜合写真専門学校卒業

<個展>
2007年 児玉竜一写真展『なにかが』
ギャラリー山口 (東京・京橋)

【写真展概要】
名  称 : 児玉竜一写真展『すべては空の下』を開催
展示作品数 : 約30点
作品購入 : 展示作品は、全て購入可能
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2015年3月30日(月)~2015年4月4日(土) ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 無料
URL:http://artgallery-m84.com/

<児玉竜一写真展代表作品>

撮影場所: カンボジア・プノンペン
撮影年 2013年
edition:No. 1/10
Print Size: 大全紙
プリント方式: 銀塩プリント
予価:50,000円(税別・額無し・プリントのみ)

以上

写真展『エリオット・アーウィットの世界』を開催

Art Gallery M84は、2015年2月16日(月)より写真展『エリオット・アーウィットの世界』を開催致します。

今回の作品展は、Art Gallery M84の第26回目の展示として実施する個展です。
彼の作品は、ウィットとユーモアに富んだ人間味あふれるもので、ジャーナリステイックなエッセイから広告写真まで、多種多様ですが、その写真にはアーウィット自身が見たそのままが写し出されております。一見すると何でもない光景を撮影しているようでいて、アーウィットの写真には普遍的な真理が隠されているのです。今回は、アーウィットの代名詞とも言える「犬」の作品を中心に、サイン入りのオリジナルプリントを33点展示致します。何も情報を持たず、他人の意見や批評を頭にインプットせず、まずは見て感じて楽しんで頂ければと思います。

【作家からの一言】
私にとって写真とは観察の芸術だ。ありふれた場所で何かおもしろいものを発見することだ。自分が「何を」見ているかというのはあまり関係ない。それを「どのように」見ているか、がすべてである。写真家 エリオット・アーウィット

【エリオット・アーウィット(Elliott Erwitt)略歴】
1928年 ロシア人の両親のもとにパリで生まれる。
1939年 11歳のときに家族でアメリカに移住。
1944年 ハリウッドで過ごし、写真現像所で働く。
ーーー 映画スターのブロマイドを制作する暗室でのアルバイトで写真への興味を深めた。
ーーー その後、ロサンゼルス・シティー・カレッジに進学して実際に写真を撮り始めた。
1949年 ニューヨークで写真家として本格的に活動を開始する。
ーーー エドワード・スタイケン、ロバート・キャパ、ロイ・ストライカーらと出会う。
ーーー 彼らはアーウィットの写真を評価し、その後の写真家人生に大きな影響を与えた。
1951年 徴兵され、陸軍通信隊の一員としてドイツ、フランスなどで写真関連の任務を遂行。
1953年 ロバート・キャパに推薦されマグナム・フォトに参加する。
ーーー ライフなどの写真雑誌を中心に次々と作品を発表。
1968年 マグナム・フォトの会長となり、その後3期務めた。
1971年 初のドキュメンタリー映画を制作する。この頃より映画と写真の作品を交互に手掛けるようになる。
1987年 写真の仕事に戻り、集大成の写真集と写真展の準備に取りかかる。以降、今日まで数多くの写真集を刊行している。

<個展>
大規模な写真展もニューヨーク近代美術館を始め世界各地の代表的な美術館で開催。

<受賞>
1951年 ライフ誌の写真コンテスト新人賞受賞。
2011年 NYの国際写真センターより功労賞受賞。

<写真集>
「我々は犬である」「ふたりのあいだ」「美術館に行こうよ!」、
近年では、[ELLIOTT ERWITT’S KOLOR]「REGARDING WOMEN」(いずれもteNeues)など。

【写真展概要】
名  称 : 写真展『エリオット・アーウィットの世界』
展示作品数 : 33点
販  売 : 展示作品は、全て購入可能
主  催 : Art Gallery M84
協  力 : マグナム・フォト東京支社
期  間 : 2015年2月16日(月)~3月21日(土) ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 500円(税込)
URL :http://artgallery-m84.com

<写真展『エリオット・アーウィットの世界』代表作品>
FRANCE. Basse Normandie region. Calvados department. Town of Trouville. 1965.
© Elliott Erwitt / Magnum Photos
タイトル:トルービル
撮影地:フランス
Size: 16 x 20inch
メディア: baryta
プリント方式:Gelatin silver print
撮影:1965年
価格:57万円(税抜・額装別)

以上

服部知佳(はっとりちか)絵画展『silence of the sea』を開催

Art Gallery M84は、2015年2月2日(月)より服部知佳絵画展『silence of the sea』を開催致します。

今回の作品展は、Art Gallery M84の第25回目の展示として実施する個展です。
キャンバスへ滲み出し、さらには仄かに溶けていく絵具の質感を利用して、何層もの奥行き感を生み出して描かれた巻貝・クラゲ等、モノトーンの中にほのかな色味が感じられ、また、紙に木炭でシンプルに描いたタコ・水草等、どれも海の静寂を的確に表現した作品です。まるで天使が宿るような楚楚としたグラデーションで、香りたつが如く彼女の作品を感じてもらえることでしょう。約9点の新作を展示致します。

※オープニングレセプション「2月2日(月) 18:00~」を予定しております。

【作家からの一言】
あんなこともこんなことも、何もなかったみたいにしれっとしてる。
美しいけど、ちょっとこわい。
そういうものを描こうと思いました。
画家 服部 知佳

【服部知佳(はっとりちか)略歴】 Chika Hattori
1981年 東京生まれ
2004年 多摩美術大学絵画学科版画専攻 卒業

<受賞>
2004年 第6回高知国際版画トリエンナーレ 準大賞「山女」木版80x60cm

<作品収蔵>
2006年 群馬県立近代美術館 /「stars」油彩 112×145.5cm
2006年 府中市美術館 /「空色の魚」木版 20x21cm
2010年 多摩美術大学美術館 /「水海月」木版20x21cm 他
2014年 東京オペラシティー アートギャラリー /「swimmer」油彩 91×116.7cm・97×130.3cm 他

<個展>
2005年 ギャラリー椿GT2(東京・京橋)
2006年 ギャラリー椿(東京・京橋)
2008年 ギャラリー椿(東京・京橋)
2010年 ギャラリー椿(東京・京橋)
2012年「in the blue hour」/ギャラリー椿(東京・京橋)
2013年「wakeful night」/Yoshiaki Inoue Gallery(大阪・心斎橋)
2014年「strawberry cocktail」/ギャラリー椿(東京・京橋)

<主なグループ展>
2005年 第6回高知国際版画トリエンナーレ展/いの町紙の博物館(高知・いの町)
2005年 韓国国際アートフェア/COEX Convention & Exhibition Center(韓国・ソウル)
2006年 収蔵品展021「素材と表現」/東京オペラシティー アートギャラリー(東京・新宿)
2007年 ART in DOJIMA「OSAKA2007」/堂島ホテル(大阪・堂島)
2007年 Asia Contemporary Art Fair /Piers92/94(USA・NY)
2008年「SPOT!JAPANESE CONTEMPORARY ART」/Gallery IHN(韓国・ソウル)
2008年「NETWORK PROJECT JAPAN」/inter alia Art Company(韓国・ソウル)
2009年「The Other Land」/LEEAHN Gallery(韓国・テグ)
2010年 PLUS 東京コンテンポラリーアートフェア/東美アートフォーラム(東京・新橋)
2010年 Print Composition 2010「多摩美術大学版画の40年」/多摩美術大学美術館(東京・多摩)
2011年「寺田コレクションの若手作家たち」/東京オペラシティー アートギャラリー(東京・新宿)
2011年「ART TAIPEI」/Taipei World Trade Center(台湾・台北)
2012年 Asia Top Gallery Hotel Art Fair /Mandarin Oriental Hong Kong(中国・香港)
2012年「ART SHOW BUSAN」/BEXCO Exhibition Hall(韓国・釜山)
2013年 Daegu Art Fair/EXCO Exhibition & Convention Center(韓国・テグ)
2013年「自然の表現 わが山河partⅥ」/東京オペラシティー アートギャラリー(東京・新宿)
2014年「Do You See Me?」/Aki Gallery(台湾・台北)

 

【絵画展概要】
名  称 : 服部知佳絵画展『silence of the sea』
展示作品数 : 約9点
販  売 : 展示作品は、全て購入可能
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2015年2月2日(月)~2月14日(土) ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 無料
URL :http://artgallery-m84.com

<服部知佳絵画展代表作品>
服部知佳代表画像HP
タイトル : silence of the sea
Size : 116.7×116.7cm
メディア : oil on canvas
制作 : 2015年
価格 : 66万円(税抜)

以上

上坂 匡(うえさか ただし)『年賀アート』展を開催

Art Gallery M84は、2014年12月8日(月)より上坂 匡『年賀アート』展を開催致します。

今回の作品展は、Art Gallery M84の第23回目の展示として実施する個展です。

新年の年始挨拶は奈良時代から始まったらしく、その後、近世武家社会では書簡での年始挨拶が一般化したと聞きます。60数年間公私共に頂いた年賀状で、ハガキをキャンパスに、干支を含めここまでモダンにデザインした物を見たことがありません。年賀状に新年の想いを込めるのは当然ながら、ハガキサイズに上坂匡がアートとして30年以上描き続けた作品をご覧ください。約30点の作品を展示致します。

<作家よりの一言>
年賀のご挨拶には、感謝と覚悟を表裏に持つと思います。「反省」があるから「リセット」する。「改まる」から、更に「頑張る」につながっているのが、私の年賀状への想いです。永く、送り続けるには「緩い根気」と「ちょっとした幸せ」が必要です。「今年こそは」、「今年も頑張れ」など、年賀状に自らの背中を押してもらっています。社会人になって、仕事で知り合えた方々から多くの事を学ばせて頂いた。その感謝と慶賀で毎年の賀状が増えていきました。最初の頃は、泥絵具やシルクスクリーン、金箔に金泥粉などを用い、絵画的手描き作風。 次のシリーズからは、十二支の私的印象をクローズアップしたものです。デジタル時代だからこそ、年に一度だけでも大切にしたいものです。上坂匡

<上坂匡略歴>
1960年 富山県生まれ。
京都の織物メーカー㈱じゅらく・㈱川島織物セルコンでデザイン・企画部門に就く。
絵画家、デザイナー企画で多くの作家との創造活動を担当する。
岡本太郎・池田満寿夫・加山又造・ワダエミ・中村乃武夫・米倉斉加年など。
また、海外へのデザイン探求では、西アフリカ・ベトナム・トルコなどに長期取材し意匠源流を学ぶ。
さらに、ボストン美術館・サンフランシスコ美術館等で日本の収蔵品取材に同行する。
多くの作家・アーティストとの仕事を通じ、さらに辺境の地での取材経験が物創りの礎になっている。

【年賀アート展概要】
名  称 : 上坂 匡『年賀アート』展
展示作品数 : 約30点
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2014年12月8日(月)~12月20日(土) ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 無料
URL :http://artgallery-m84.com

<上坂 匡『年賀アート』展代表作品>
上坂匡展代表作品
タイトル :跳春 2007年
制作 : 2006年
edition : 99/260
Print Size:100×147㎜
方式:デジタルコピー、エンボス
材料:金泥

以上

JITTER#02 M84写真展『ほの明るい と うす暗い』を開催

Art Gallery M84は、2014年11月24日(月)よりJITTER#02 M84写真展『ほの明るい と うす暗い』を開催致します。

今回の作品展は、Art Gallery M84の第22回目の展示として実施する4人展です。
JITTERは、2011年東川町国際写真フェスティバル、リコーポートフォリオオーディション受賞者、佐藤志保・畠山雄豪・人見将・山本顕史の4名で構成しており、毎回テーマを定め写真表現を用いて様々な媒体を通した展示を行っています。

今回は、光、像としての写真のあり方に着目し、”ほの明るい と うす暗い”という空間のテーマを設定しました。着想の一つとして、ロラン・バルトの写真論「明るい部屋」(1980年)があります。この中でバルトは、現行のカメラの仕組みとは全く違う写真の世界を語っています。我々は写真へのアプローチが皆それぞれ違う中での写真というものについて、古い概念の外のこれからの時代の写真の捉え方についての模索を行う展示だと思います。メンバーそれぞれが描く部屋の空間を感じてもらえるでしょう。約30点の作品を展示致します。

※写真評論家 飯沢耕太郎氏とJITTER(佐藤志保・畠山雄豪・人見将・山本顕史)のクロストーク「11月24日(月)16:00〜」を開催します。
(東川町リコーポートフォリオオーディションの審査員であった飯沢耕太郎氏をお迎えし、JITTER#01 CCAAを経てどの様に 1年間活動したのか、写真を通してJITTERとして、また個人としてこの先どの様に社会と向き合って行くのか、現在写真の流れを読み取りながらクロストークを通して探って行きたいと思います。)

※ オープニングレセプション「11月24日(月) 18:00~」を予定しております。

■JITTERプロフィール/ HP http://jitterphotography.web.fc2.com
2012年 東川町Ricoh portfolio audition受賞者でJITTERを結成。
2012年 JITTERによるzine 発刊。
2013年 JITTER#01 CCAAアートプラザ ランプ坂ギャラリー(東京・四ッ谷)

【佐藤志保(さとう しほ)略歴】
山形県出身。
2010年 東北芸術工科大学 デザイン工学部 情報デザイン学科 映像コース卒業。
<主な受賞歴>
2011年 東川町国際写真フェスティバル、リコーポートフォリオオーディション優秀賞受賞。
<主な作品展>
2010年『126 POLAROID -さよならからの出会い-』横浜美術館(神奈川・みなとみらい)
2012年 佐藤志保、畠山雄豪、人見将の写真展『念力、滲透、輪郭』RING CUBE(東京・銀座)
2013年 佐藤志保、畠山雄豪、人見将の写真展『念力、滲透、輪郭』東川町文化ギャラリー
2013年-2014年『クリテリオム88 佐藤志保』水戸芸術館現代美術ギャラリー第9室(茨城県・水戸市)
2014年『西根ナーレ』(山形県長井市)

【畠山雄豪(はたけやま ゆうごう)略歴】http://www.yugo-hatakeyama.com/
東京都出身。
2010年 北海道大学大学院 工学研究科 博士後期課程修了。
都市・建築の研究を下敷きとした写真を表現している。
<主な受賞歴>
2010年 リコーフォトギャラリーRING CUBE、学生対抗フォトイベント「銀座写真選手権」入賞。
2011年 御苗場 Vol.8 レビューアー賞、株式会社AGホールディングス 柴山哲治氏選。
2011年 東川町国際写真フェスティバル、リコーポートフォリオオーディション優秀賞受賞。
2012年 御苗場 Vol.10 レビューアー賞、資生堂ギャラリー 井關悠氏選。
2013年 第8 回1_WALL「写真」入選。
2013年 塩竈フォトフェスティバル ファイナリスト。
<主な作品展>
2010年 畠山雄豪写真展『First Contact』CAI02,(北海道・札幌)
2012年 佐藤志保、畠山雄豪、人見将の写真展『念力、滲透、輪郭』RING CUBE(東京・銀座)
2013年 佐藤志保、畠山雄豪、人見将の写真展『念力、滲透、輪郭』東川町文化ギャラリー
2014年06月-2015年02月 L’ATELIER FENETRE X 畠山雄豪協業展示『SEASON SESSION 』L’ATELIER FENETRE代官山店B1F(東京・代官山)

【人見将(ひとみ まさる)略歴】
埼玉県春日部市出身。
1998年 東京工業専門学校電気工学科卒、在学中に中古カメラ店に勤務、独学で写真を学ぶ。
2004年 レジデンスプログラムにてメキシコに滞在する。
2008年 フォトグラム技法を使った制作を始める。
<主な受賞歴>
2006年 東川町フォトフェスタ・ストリート部門グランプリ受賞。
2011年 東川町国際写真フェスティバル、リコーポートフォリオオーディション優秀賞受賞。
<主な作品展>
2004年『TIERRA ASPERA』GALERIA NEBUROSA(メキシコ)
2012年 人見将写真展『即興?写真』名曲喫茶カオリ座(東京・大久保)
2012年 佐藤志保、畠山雄豪、人見将の写真展『念力、滲透、輪郭』RING CUBE(東京・銀座)
2013年 佐藤志保、畠山雄豪、人見将の写真展『念力、滲透、輪郭』東川町文化ギャラリー
2013年 人見将写真展『審美』Art Gallery M84(東京・銀座)
2014年 KYOTOGRAPHIE2014 satellite KG+『a common language』gallery near(京都・左京区)

【山本顕史(やまもと あきひと)略歴】http://harebare.co.jp/akihito-yamamoto/
北海道札幌市出身。
<主な受賞歴>
2011年 東川町国際写真フェスティバル、リコーポートフォリオオーディション最優秀賞受賞。
<主な作品展>
2011年 山本顕史写真展『 ユ キ オ ト 』リコーフォトギャラリーRING CUBE(東京・銀座)
2012年 山本顕史写真展『 ユ キ オ ト 』東川町文化ギャラリー(北海道・東川)
2013年 山本顕史写真展『 ユ キ オ ト 』新札幌ギャラリー (北海道・札幌)
2014年 山本顕史写真展『YU・KI・O・TO ユ・キ・オ・ト』ENTRE DEUX椿山荘(東京・文京区)

【写真展概要】
名  称 : JITTER#02 M84写真展『ほの明るい と うす暗い』
展示作品数 : 約30点
作品購入 : 購入可能な作品有
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2014年11月24日(月)~2014年12月06日(土) ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 無料
URL :http://artgallery-m84.com

<JITTER#02 M84写真展『ほの明るい と うす暗い』代表4作品>
光学坊
作品A:光学坊
作家:佐藤志保
制作:2014年
Size:flexible
展示:インスタレーション
販売:未定

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作品B:その向こう
作家:畠山雄豪
制作:2011年
edition:open
Print Size:254mm × 305mm
プリント方式: Type C print
予価: 20,000円(税別)

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作品C:もし、降り積もるのならば Ⅱ
作家:人見将
制作:2008年
edition:1/1
Print Size:391x498mm
プリント方式: Gelatin silver print
予価: 50,000円(税別)額装別

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作品D:タイトル未定
作家:山本顕史
制作:2014年
edition:Open
Print Size:予定750x600mm
プリント方式: ジグレープリント
予価: 26,000円(税別)額装別

以上