2019年7月29日(月)より開催しているギド・アルゼンチーニ写真展『女性的宇宙』ですが、お客様の比率は男女半々ですが、女性おひとりでの来場が意外と多い。中には現役のモデルさんもいて、「スタイル綺麗ね」と作品に見とれているご様子。そしてカメラマンも、写真好きな方も皆さま、評判を聞いて来場されているようで、「綺麗。格好良い。」と言って気に入った作品の前で、長く立ち止まり観賞されており、滞在時間は長いです。皆さんお礼を言って帰られます。
2019年7月15日(月)より開催している飾りたいと思う写真展『アートの競演 2019涼月』ですが、お客様は不思議そうに作品を眺めてらっしゃいます。何度も行ったり来たり何周もされるお客様もいます。「これも、これも、写真なんですか? 何を撮影したか解らない。でも絵の様に綺麗。」との声。コンテストで入選された方々の作品かと思ったようで、作家本人がアートと思う作品で、審査の無い公募展と判ると驚いているご様子。ジャンルもカテゴリーもバラバラなのに、レベルが高いのはどうしてなのですか?、との質問も。「今までの写真の概念を超えているし、凄い素敵な作品があって、一人一人の個性が輝いていますね。」と言ってくださったり、飾りたいと思う写真を展示する趣旨に共感される方もいて楽しく拝見されています。ご来場の多くの方が「来て良かった。ありがとうございました。」と言ってお帰りになります。
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2019年2月4日(月)より開催している伝説のヌード写真『旧き良き時代のパリジェンヌたち』ですが、ご来場のお客様はゆっくり拝見されています。何周か観てから、挨拶文や作家の履歴も時間を掛けて読まれています。このプリントは、何枚位あるんですかとの質問が有り。「100年前は、それなりにプリントされたかもしれませんが、今となっては何枚も見つかって無いと思います。しかも、日本には、当時のプリントとしてはこの1枚しか無いと思いますよ。」と応えると、この展示の為に新たにプリントされたのかと思った? 当時のプリントなんですか。綺麗な保存状態てですね。貴重な一枚じゃないですか。と言って購入されたお客様もいます。
以上
2019年1月21日(月)より開催している飾りたいと思う写真展『アートの競演 2019寒月』ですが、お客様はわりとゆっくりとご覧になって、作品を覗き込む方が多いです。中には写真ですか?と言う方も?二週程観られてから、バラエティーに飛んでいて楽しい展示ですねとお話をされ、ジャンルもカテゴリーもバラバラなのに、レベルが高いのはどうしてなのですか?、どんなお仲間なのですか?、どんな審査をされているのですか?との質問もあります。全く繋がりの無い方々です。作家御本人がアートと思う作品を公募しました。審査もありませんとお答えするとびっくりされているご様子。「私もこんな作品を創ってみたいと思っているのですが、創らせて貰えないんです」とのお話も。お客様はアーティスティックな作品に興味を示されております。