ウジェーヌ・アジェ写真展『シュルレアリスム II』展示の様子

2022年5月30日(月)より開催しているウジェーヌ・アジェ写真展『シュルレアリスム II』ですが、お客様からは、「写真集でも見た事の無い作品ばかりで、凄く良かったです。」と帰り際に声を掛けて頂いてます。また、「アメリカに30年滞在していた時に、アジェの作品が見たくて探したのですが、個展は一度も開催される事が無く、ニューヨーク近代美術館 (Moma)でテーマによる作品展だったと思うのですが、一度だけ他の作家達と一緒に数点展示されていたのを見ただけです。まさか銀座で個展が見れるなんて、しかもオリジナルプリント(本人がプリントしたビンテージ物)が 10点もあるなんて感激です。」と何度も何度も見入っているお客様。そして価格を見て、ゼロが一つ少ないのではと聞こえてきます。そしてフランス国家がガラス乾板から密着焼きしたものを見て、すごく鮮明にプリントされているので驚いておられます。人物が写り込んでいる作品を探し「見付かると、ここにも居た。!!!」と楽しんでいらっしゃるお客様もいます。以上

芦田みゆき写真展『桃を買いに行く』展示の様子

2022年5月9日(月)より開催している芦田みゆき写真展『桃を買いに行く』ですが、触れていると早く傷む『桃』と『裸体』を被写体に和紙にプリントされた作品は絵のような味わいで、しっとりとした日本の美を感じされる作品である。リアルなヌード写真と趣きの異なる作風で見ているものを引きこむ。写真展が詩のタイトル『桃を買いに行く』からきており、来場されるお客様で、展示作品がヌードだと知らずに入って来られる方もいて、作品に見入って何周もされております。 以上

ポートフォーリオも見れる写真展『殻を破るアート作品』展示の様子

2022年4月25日(月)より開催しているポートフォーリオも見れる写真展『殻を破るアート作品』ですが、自らの写真について、その価値を高めたいと思っている作家達の作品で、写真評論家 飯沢耕太郎さんに、ポートフォーリオを見てもらう為に出展した作品です。 以上

豊吉 雅昭写真展『MONOCLE VISION』展示の様子

2022年4月4日(月)より開催している左目がほとんど見えない視界を表現した豊吉 雅昭写真展『MONOCLE VISION』ですが、健眼者には判らない世界を見せてくれていますが、同じ場所で撮影しても誰にも真似の出来ない芸術作品です。緑内障など目を患っていらっしゃる方々のご来場も多く、不自由な境遇の中で取り組んだ素晴らしい作品を見て希望を感じ、見に来て良かったと言って頂けています。

このパノラマ画像は、 TVディレクターの西村タケシさんによる撮影です。

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飾りたいと思う写真展『アートの競演 2022如月』展示の様子

2022年2月14日(月)より開催している、飾りたいと思う写真展『アートの競演 2022如月(きさらぎ)』ですが、ご来場のお客様から「 1丁目のFギャラリーから 3丁目のCギャラリーを経由してここに来たが、写真展ですよね。入った瞬間に、今まで見たことの無い全く違う世界を感じました。現代アート展かと思いました。どんなグループなんですか ? 単に写真の公募展だと知ると、更にびっくりされたご様子。作家から作品の説明を聞くと、その深さに驚き、今までの思っていた写真の概念が打ち砕かれたとのこと。素晴らしい。写真でこんなにも幅広く表現できるものなんですね。初めて知りました。」とまさに写真芸術の不思議な展示です。

谷 明、野田 光治、北尾 辰也『3人によるアート作品展』展示の様子

Art Gallery M84で2022年1月24日(月)より開催している谷 明、野田 光治、北尾 辰也『3人によるアート作品展』ですが、あるプリント屋さんに見てくると良いと推奨されたので来場されたお客様、『んー良いね。見たことの無い作品だ。一般の概念を超えているとこれ写真じゃないと言う人がいるが、そんな写真こそ、つまらない作品だし、カメラに使われているだけ。日本では写真が売れ無い。欲しく無い写真ばかり見せられる。こう言った枠に囚にわれない良い作品をもっと見たかった。今日は、来て良かった。』と言って作品を鑑賞され。長くお話しになられていた。

GAVIN BOND写真展『BACK STAGE』展示の様子

2021年11月15日(月)より開催しているGAVIN BOND写真展『BACK STAGE』ですが、ご来場されたお客様の滞在時間が割と長いです。最小でも 2周されてます。『ランを楽しみにずっと TVで見てたから、来年から無くなるの寂しいね。写真展楽しいね、来てよかった。」と綺麗な二人。『綺麗、下着のショーと言ってもいやらしさを感じないです。さすがスーパーモデル、スタイル抜群ですね。舞台裏の撮影なのに、光の加減が素晴らしい。』と言ったコメントを頂いてます。

M84収蔵作品展 No.2 展示の様子

2021年10月4日(月)より開催しているM84収蔵作品展 No.2『Jeanloup Sieff のElle, Allemand 1991など』ですが、絵も好きだけど、写真も好き、いつも美術館に行って作品を観るのだと言う女性。気になって見に来ましたとの事。100年前のリアルな写真から現代の作品まで沢山あって嬉しい。ヌードが嫌らしく無く綺麗。これ写真ですか?どうやって撮影したのかしら、何を撮影したのか分かんない不思議、でも綺麗ですね。飾りたくなる作品です。 写真ってこんなにも表現が豊富にできるんですね。来て良かった。ありがとうございました。また見に来ますね。と言って帰られた。

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飾りたいと思う写真展『アートの競演 2021新涼』展示の様子

2021年9月20日より開催している飾りたいと思う写真展『アートの競演 2021新涼』ですが、ご来場のお客様から最初に聞かれる言葉が写真展ですよね。絵画かと思いましたと言って、なんと数時間も滞在されたお客様。芸術系の作品展かとびっくりされたご様子。また通常の写真を撮影されている方からは、刺激が凄い見に来て良かった。アート性の高い作品ばかりで素晴らしいです。「写真でこんなにも幅広く表現できるものなんですね。初めて知りました。」と言う方など、お客様から熱気が伝わってくる、まさに写真芸術の不思議な展示です。